2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号
したがって、広範な諸自由というものが先ほど述べたような意味でのヒューマンライツとして市民の中に留保されていること、これが近代憲法の一番の里程標と思われるフランス人権宣言の大いなるメッセージであると、このように考えていただきたいと思います。
したがって、広範な諸自由というものが先ほど述べたような意味でのヒューマンライツとして市民の中に留保されていること、これが近代憲法の一番の里程標と思われるフランス人権宣言の大いなるメッセージであると、このように考えていただきたいと思います。
○林(保)委員 了解覚書第五条に建設計画の里程標がございますね。あれから理解いたしますと、九八年完成のような理解になると私は思うのでございますが、それが大体一年おくれるというような意味でございましょうか。現段階でどの程度おくれているのでしょうか。言うまでもなく、日本ではいまだに六月二十四日ですか、これを目指しながらもなおここで審議しておる状況ですから、おくれているのは当然でございますけれども。
○政府委員(片岡誠君) 大体一キロごとに里程標といいましょうか、何といいますか、キロポストが立っておるようでございます。ところが、それだけではどうも困るというので、私どものほうから道路公団のほうにもお願いをして、部分的に百メートルごとにしるしをつけるようなことを実験的にやっております。
○志賀(義)委員 けさほどの淡谷委員の質問に対して、首相は、世界、特にアジアの平和共存の政策をとるということを言われましたが、中国が好戦的であるというラスク国務長官の意見、これに同意されるのかどうか、あるいはまた、中国を承認したフランスの行動、これは客観的には平和共存という方向へ向かっていく一つの里程標になる、このようにお考えでしょうかどうか、その点についてひとつ……。
この暴挙は、昭和二十八年、電気事業と石炭鉱業における争議行為の規制、いわゆるスト規制法のときにその端緒が開かれ、次いで昭和二十九年警察法改正、昭和三十一年教育二法案、昭和三十四年防衛二法案の強行通過をはかったときの汚辱が引き継がれたのでありますが、この事実が示すものは、中間報告の強行は、まさに憲法に違反した、日本反動化への里程標であったのであります。
その後次官会議並びに閣議にも一応おかけしまして——くどいようでございますが、そこでこのまま実行するんじやなくて、こういうものを一里程標にいたしまして、今後さつき申しましたようなねらいで地方といろいろ折衝しながら、極力地方の意見を尊重して、順次地方を主体にして国土総合開発計画をつくりたいという作業に対する御了解をいただいた次第であります。
げましたように、単なる中央の産業別の縦割の産業試案でございまして、これが地方へ行つて、地方ではそれぞれ今度は地域的な総合的なものに巻きかえまして、その結果中央にこれほど金がいるとか、この金は財政でこれほどほしいとか、これは市中で借りてもらいたいとかいうふうな案が出て来ると思いますので、そういうものをいろいろ勘案して、将来国土の開発というものはこういうふうに持つて行きたいというふうに、これを一つの一里程標
二十三年度におきましては、わずか六百数十万の予算でございましたが、これによりまして國立公園地域内における諸簡易施設、すなわち案内所とか、指導標、里程標、こういうような問題に重点をおきましてやつたのであります。