2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(中谷元君) 北朝鮮が二〇一二年十二月にテポドン2の発射を行った東倉里地区、ここにおきまして、これまで発射タワーの大型化改修が行われている旨、累次指摘をされてきたほか、本年五月には、新たに建設されたとされる宇宙管制総合指揮所を金正恩第一委員長が視察をするなど、北朝鮮は、人工衛星打ち上げと称した長距離弾道ミサイルの発射活動を継続する姿勢を示しております。
○国務大臣(中谷元君) 北朝鮮が二〇一二年十二月にテポドン2の発射を行った東倉里地区、ここにおきまして、これまで発射タワーの大型化改修が行われている旨、累次指摘をされてきたほか、本年五月には、新たに建設されたとされる宇宙管制総合指揮所を金正恩第一委員長が視察をするなど、北朝鮮は、人工衛星打ち上げと称した長距離弾道ミサイルの発射活動を継続する姿勢を示しております。
また、二〇一二年十二月の人工衛星と称するミサイル発射などによりまして、弾道ミサイルの長射程化、高精度化に係る技術を進展させているほか、東倉里地区におきましては発射タワーでの大型化改修等を行っていると見られ、将来的にはこれまでよりも大型の長距離弾道ミサイルが発射される可能性があります。
昔、古き良き琉球の文化というものを、それを町並みで再現をしていこうというふうな取組の中から、首里地区を中心として那覇市内の至る場所で赤瓦というものを、いわゆる新築を造っていくに当たって補助していこうというふうなことでの制度的なものは片方にありつつも、どうしてもそういうプラスアルファのところの文化に対して予算を掛けていくと、建築物と文化の融合って物すごく縦割り行政の中で予算が付きづらいところなんですね
○国務大臣(扇千景君) 今、島袋先生が本土の中で唯一鉄軌道がないというお話がございましたけれども、私は沖縄におきます、私どもも何度もお伺いしましても、那覇の交通渋滞というものは本当に東京に負けないくらいの渋滞というのを私たちは現実に体験しているわけでございますので、現在戦後初の、今、先生がおっしゃいました鉄軌道といたしまして、沖縄の空港から那覇の中心部を経由して首里地区を結びます沖縄の都市モノレール
特に、赤字運営がはっきりと予想されているこのモノレールが、もう少しきちんと大集団がこれを利用できるような、具体的に言うならば首里地区から琉大、これはもう琉大の学生、日本で一番駐車場が広いのは琉球大学だと言われているぐらい、兄弟が二人琉大に通えば、二人が車におのおの乗ってくるというような、こういうような大集団がいるところにモノレールをやはり延伸させるべきであろうし、五十八号線の広いところには日本国内のどこでも
この黒く書いてあるところだけ、小禄地区、首里地区などなど住民が住んでいて、あと全部軍用地なんですよ。県庁所在地の那覇がこういう状態だったんですよ。一般民衆は一歩も中に入れなかったんだから、そういう状態だったんです。 それで、日弁連は詳細に調べて、米軍は使用する見込みの少ない土地についてのみ住民を囲いから解き放し、みずからの欲する土地を好きなだけ無制限に占拠したと。
○塚越政府委員 首里城の復元の問題でございますが、国営沖縄海洋博覧会記念公園というのがございましたけれども、それをこの十一月二十八日でございましたか、国営沖縄記念公園ということで、その中の首里地区と海洋博覧会地区というふうに、二つのものをまたがるものとして国営公園として整備していくことを閣議決定していただいたわけであります。
またさらに、沖縄県民の方々から強い御要望のございました首里城正殿の復元整備等を内容とする国営公園首里地区等の新規事業が含まれております。また補助率引き下げにつきましても、全国的に厳しい中、沖縄で引き下げの対象と引き下げ幅の両面につきまして所要の緩和措置が講ぜられたところでございます。 以上、事務的なことからまずお答え申し上げました。
○坂元政府委員 首里地区の跡地に沖縄県が県立芸術大学を設置するという計画を持っておることは私ども十分承知いたしておりますし、その計画自体については私ども別に異存はございません。大変結構な計画じゃないかと思っております。ただ、その跡地の処分につきましては、先ほど申し上げましたような事情がございますので、これも県側と十分協議して進めてまいりたいと考えております。
○坂元政府委員 琉球大学が移転統合いたしました首里地区の跡地につきましては、地元沖縄県で県立芸術大学を設置したい、それから、首里城正殿等戦災文化財の復元と遺跡の保存、整備それから歴史的総合公園の整備のための用地として跡地を取得したいという希望を持っておるということは私ども承知しておりますし、さらに跡地を中心に首里城公園基本計画を県として作成しておるということも、私ども承知いたしております。
その状況でございますが、首里地区全体について見ますと、国有地の面積が六万六千五百三十二平米、それから県有地が二万六千八百五十一平米でございます。なお、これをさらに史跡部分に限定いたしますと、国有地が三万九千百八十平米、それから県有地が四千二百八十平米という状況でございます。
○吉田(壽)政府委員 琉球大学は、御案内のとおり現在地の首里地区が大変敷地が狭隘でございまして、かつ文化財の埋蔵地であるというようなことからいたしまして、琉球政府時代にすでに西原町の千原に移転することを決定されまして、五十一年度から敷地造成工事に着手いたしまして、年次計画によりまして農学部を初め関係学部の校舎の整備を行っているところでございまして、昭和五十六年度におきましておおむね完了する予定となっております
そして教育関係者も含めまして、那覇市で再三県にも国にも具体的に要望を出しているというお話で、最低でも三校、三地区、首里地区とか泊、小禄とかと分けて必要だと、こう言われているわけです。だから、ここの御認識を変えていただかなきゃならないわけで、その点で再度現地の皆さんとの懇談をし、また生徒、児童の今後の推移等を見まして、計画を練り直してみるというお考えはお持ちでしょうか。
住家の全半壊、破損四百五十二戸、浸水家屋は千六百五十四戸に達し、住民は避難命令により付近の小学校、お寺等へ避難しておりますが、それでも間に合わず三石及び伊里地区において死者三名が生じたことは痛ましい限りであります。 日生町においては、小河川のはんらんと鉄砲水で濁流が町の中心街に流入した結果、道路は河川のごとくになり、一方洪水で田が埋まり、たんぼは河原のような状態でありました。
ところが房総沖に地震が発生した場合、津波が最も早く襲来する地域は、鴨川地区で約十八分、白浜地区で二十分、御宿地区で二十七分、九十九里地区で五十二分、特に九十九里の場合は、海岸線の勾配が緩やかである、そのために二千六百メートルぐらいまで陸中に浸入してくる。そのために県では危険区域というのを設定して、国や何かの指導を仰ぎながらいろいろ対策を立てる。
それから福岡県の宗像町の日の里地区は、四十八年の七月に三百四口、約十五万平米の募集をしたのでありますが、三・七五倍ということで、分譲予定地は、日の里がまだ十万六千平方メートル残っておりますが、笹川、周南は大体民間、一般の方に分譲する分は終わっております。
なおまたいまの敷地でございますが、現在の琉大の使用キャンパスは、御案内のように首里地区とそれから与儀の地区に分かれております。このうち首里地区は非常に狭隘でございまして、施設の今後の整備充実にも支障がございますので、復帰時点以前から琉大関係者の構想もございまして、那覇市郊外の中城、西原にまたがります地域に移転を予定して、百十五万平米の新しいキャンパスを予定しておるところでございます。
千葉周辺は十五・四センチ、九十九里地区が十一・九センチ、こういうことでありまして、これは大阪地区その他尼崎とか、いろんなところが、川のデルタ地帯というところはみな沈下をしておるわけでございます。その一番大きいものが、ビル用水その他のくみ上げ、地下水のくみ上げ、あとは水溶性ガスのくみ上げ、一緒に水がくみ上げられているということでございます。
古江町でも小学校の左裏山の山くずれは長さ約五百メートル、幅約五十メートルにわたり、岩石、土砂が鉄砲水とともに吹き出て、新築の家もあとかたもなくなるという惨状で、死者十三名、全壊九戸という被害を出しており、また三木里地区でも、香川のはんらんによる住家、農地の流埋没、国道三百十一号線の崩落、がけくずれ等、大きな被害が発生しておりました。
同時に具体的には、緊急性の高い千葉県の九十九里地区につきまして、現在、自然条件なりあるいはそういった採算規模についての詳細な調査を実施しておるという段階でございます。 なお、建設省とは十分に連絡いたしまして、そういった事務的な重複を避けるようにいろいろ努力いたしておる段階でございます。