1998-04-14 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第8号
例えば里京都では十三、二次医療圏があるということになっております。 しかし、この昭和二十三年当時は、戦後の荒廃した医療の状況の中で、いかにして国民のニーズにこたえ得るだけのベッドを確保し得るかということでもって、必要病床数という言葉は確かにそのときにとっては大切な言葉でございました。その後、必要病床数をふやせということでもって、どんどん病床の増床が図られたわけでございます。
例えば里京都では十三、二次医療圏があるということになっております。 しかし、この昭和二十三年当時は、戦後の荒廃した医療の状況の中で、いかにして国民のニーズにこたえ得るだけのベッドを確保し得るかということでもって、必要病床数という言葉は確かにそのときにとっては大切な言葉でございました。その後、必要病床数をふやせということでもって、どんどん病床の増床が図られたわけでございます。
ちりめんの里、京都丹後地方だけで二十数人の中小業者が自殺するという痛ましい事態さえ起きています。この中小業者の血を吐くような言葉を、総理、あなたはどう受けとめますか。 本補正で一兆三千億円の中小融資対策としていますが、リストラをする優良企業しか融資は受けられず、一番苦しんでいる圧倒的中小零細業者は借りたくても借りられないのが実態です。
そして、私は里京都の防災対策関係の方へ、一年間ほどいろいろな会議で列席をしまして、防災関係の出版物の執筆も頼まれまして、多少地方自治体の災害対策部の意向も知ったのでございますが、とにかく、数日前の予知はできないというようなたてまえからの発想で、大地震が起こってから幾つかの広域避難地域に何十万人ずつという人たちを狭い道を通って行かせる計画です。これはもう自殺行為であることは明らかなんです。