1950-12-04 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
ことに内容の点について、委員会自体が疑義を持つているようなものがあるとするならば、一応やはり早急の機会に、そういうものを釋明する方途を委員会としても見出しておいて、それらのことを含んでの決議をされた方が、事後の処理においてもよろしいのではないかと思います。その意味で私は、原委員並びに岡田委員が言われているように処置された方がいいのではないかと思うのでございます。
ことに内容の点について、委員会自体が疑義を持つているようなものがあるとするならば、一応やはり早急の機会に、そういうものを釋明する方途を委員会としても見出しておいて、それらのことを含んでの決議をされた方が、事後の処理においてもよろしいのではないかと思います。その意味で私は、原委員並びに岡田委員が言われているように処置された方がいいのではないかと思うのでございます。
拘禁しておる者になぜ拘禁しておるかということを釋明させる。そこに審理手続のコツがある。兩方の云い分を聽いて普通の裁判みたいにやるのではない。拘禁しておるには何か理由がなければならんというわけで、そこに審理の方のコツがある。これも大切な點である。
只今いろいろ御釋明がありましたので、これについては一應了承をいたしましたが、今後においてはそういう點について十分事務當局においても氣を付けられる必要があると思うのであります。それで結果から見ると、これは何といつても問題は少いようでございますが、國會を輕視しておる。恐らくこの程度なら後で國會が承認するだろう、そういうような気持もあるのではないかと思うのであります。
○證人(土橋一吉君) 只今のような問題から、非常に理論が追い詰められまして、そうしてその責任ということになりますれば、全くその通りでありまするので、我々の方でもこの問題を徹底的に調べて一應結着のつくまでは、この問題に關する件は、直ちに取消すなり、或いは皆さんの納得の行くような釋明をしたいと考えておりますから、御了承願いたいと思います。
しかしながら、これは他の法廷とは違つて、辯明、釋明、または證言によつて、大體事足りるものだと考えておるのであります。從つて釋明、證言については、いろいろと御質問せられまして、了解ができたのでありますから、この程度で大體進めていくべきものであろう、こう解したのであります。
○森(三)委員 山口六郎次君がまだここへ來て釋明していないのですが、顔もわからぬというのですが、山口六郎次君に釋明を要求します。
○大原委員長 では證言及び釋明は、この程度で打切りたいと存じます。 この上はこの場合各委員諸君のこれに對する意見を求めたいと存じます。
○證人(若松只一君) 只今の釋明で大體お分りじやないかと思うのでありますが、私共の甚だ遺憾に存じますのは、當時豫測が付かなかつたために平穩にと申しますか、あまりがたがた騒がないで解散のできますように取敢えずの處置をいたしたのでありますが、今日尚やれるということを豫想し、その一ケ月後くらいに連合軍の指令にようてこれこれの有價證劵は無價値というようなことに決定されるというようなことは、私自身といたしましては
先ほどの釋明によりますと、きわめてわれわれを滿足せしめるような御答辯でありまして、その點については、まことに名委員長であると考えるのでありますが、こういうことが、ちよいちよい新聞に出てまいりますると、どうも委員長の精力が、當委員會より委員會外の方に浪費されておるのではないか。そちらの方に全力をお拂いになつておられるのではないか。從つて委員會がどうも進行しない。
私どもこの法案につきまして、委員長が言論を尊重して、われわれの審議權というものを、十分盡させる趣意であるということを考えておつたのでありますが、當時放送局に嚴重な抗議を出しまして、放送局の釋明をさせた例があるわけであります。
○神田委員 かねがね委員長の名委員長たることを私ども敬意を表しておつたのでありますが、ただいまの釋明によりまして、非常に意を強くした次第であります。
しかるに何らのそういう御説明、釋明もない。この次の機會までにできるだけ迅速にお出し願いたい、それは承知いたしましたというのでありますが、その機會に政府當局と一應御相談があつて、出せるか、出せるなら、いつごろ出せるかということを御相談あつてよかつたのではないかと思います。この問題はそういう手續を經なければわからないというのであるならば、三千三百萬トン出せるか、出せないかわからないはずだ。
今まで進行係がやじと進行係と兩天秤わけて使つておつたというのは、あまり例がない、これは一體社會黨から選出されておる進行係だから、社會黨側からこの進行係としての叶君のとられた態度に對して、少し御説明を願つて、御釋明を願いたいと思うのですが、その言葉の問題は後ほど皆さんから出るだろうと思うが、私はまず第一に、こういう進行係を選んだ社會黨にその責任を問いたいと思う。
北君の問題につきましては、委員長から釋明があるものと思いますが、私はごく輕い意味で、北君から御質問がありましたからお答えをしたのでありまして、委員長の了承を得てやつた次第でありますから、その點お含み願いたいと思います。
○中井光次君 新聞に出まして今釋明になつて、事情も分りましたが、個人的の問題であるというお話でありますが、先般新聞が出た翌日でしたか衆議院の方の某代議士に丁度私が會いましたところが、嚴重に、ああいうことは事實であるかどうか、事實とすれば、後段の方に國会の何か盲動だというようなことを書いてあつたということについて大變憤慨しておりましたから、一應委員長にその旨、そんなことはないだろうと思うが、お傳えをして
京都、奈良等を爆撃しなかつたという指導者があつたことなどを考えて見ても、そういういまわしい考を以てこの問題に處してはいけないと言つて、四日ばかり前に釋明をして置いたのでありますが、私の言つたことはその儘政府委員の方でも認められることでしようか。
釋明するようですが、これは時と場合によるので、陳情のようなことでおいでになつた場合には私も愼重にお答えいたしますけれども、あの當時のあの場合を御承知の方もあると思いますが、あの祕書官室の前の非常に混雜したところで、私の通りかかつたところをちよつとということでありまして、たれかに陳情しておられるところを私が通つたものですから、陳情というような言葉は聽いたのですが、正式にあらたまつた陳情でないように私は
そういう事情があつてとにかくいろいろと辯明釋明に努めておりました。その當時自分たちは月に何百本かのあめがどうしてもなければいけないのだ。どういう理由か、ここに岩崎新一郎君が來ておりますから、私がうそを言うか言わないか、新一郎君を前において言うのですから、決して私はうそを言わない。天地神明に誓うて申しますよ。本田警察署にもあめを數十本やつた。警視廳にも數百本のあめをやつておるのだ。
○千賀委員 私もこの大石さんの問題につきまして、深刻に發言をいたしました一人でありまして、今日警保局長の釋明によりまして、大體これが大團圓を告げるということは、まことに結構でありまするので、蛇足かも知れませんが、私が發言をいたしました趣旨をいま一度ここで申し上げまして、必ずしも今警保局長が御答辯になつたような氣持で私は發言したのではないということを、また同時に、注意をしていただく線はまた別な方面にも
ちよつと釋明を兼ねてお詑びを申し上げます。
ちよつと釋明を兼ねてお詑びを申し上げます。
○堀川委員 今の次官の御釋明は、こじつけだと私は考えるのであります。大體飼料なるものは、御承知のようにとうもろこし、あるいはだいずかすとかいろいろなものが飼料にあつたのであります。ところが主食の不足した今日、この飼料はこうりやんにいたしましても全部主食に返上いたしたのであります。そこでそれから出るところのぬかとかあるいはぬかを搾つたところの油かすというものは、當然飼料でなければならぬのであります。
この點につきましてはその本人でありまする三木局長から、さらに釋明をいたしたいということでありまするから、この際三木局長の意見を一つ申し上げて、皆さんの御了解を得たいと思います。