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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-18 第84回国会 衆議院 本会議 第23号

人質として、裁判所係属中の未決犯人釈放引き渡しを要求した場合、行政機関裁判所係属中の被告人釈放することは、行政機関による司法権侵害にならないかどうか、また、裁判所が、裁判所係属中の被告人釈放引き渡し要求に応じて釈放することは、裁判による行政への介入であり、許されることではないと解すべきものではないか、こうした見解から、政府裁判所のいずれも責任をとることができず、そのため、人質釈放交渉

飯田忠雄

1967-06-30 第55回国会 衆議院 法務委員会 第28号

横山委員 外務省にお尋ねいたしますが、三木外務大臣は、釈放交渉を続ける立場を明らかにし、そしてでき得べくんば上告をすべきことを期待しておるような模様であります。外務省は一体、法務大臣のいまのお考えと少しニュアンスが違うようでありますが、釈放交渉を続け、上告をすることを期待するという考え方はどういう観点でありますか。

横山利秋

1967-06-07 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

五月二十三日に起きた事件ですが、北緯四十一度四十八分、東経百三十一度四十六分の日本海上で、マスはえなわの漁船第八松登丸北朝鮮漁船から射撃を受けて、松田船長が連行された事件が起きているわけですが、何ぶんにも北朝鮮の問題でもございますし、外務省においても、日本北朝鮮とは国交がない、直接北朝鮮側に、どういうわけで抑留されたのかということを聞いてみたり、釈放交渉が、国交がないために方法がない。

斎藤実

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

政府委員小川平四郎君) その点につきましては、当初韓国側の言い分はいろいろ変わっておりましたので、どの点をもって拿捕したということは明確でございませんでしたが、釈放交渉の途中におきましては、韓国側は、先方漁業水域に入って操業し、かつ拿捕した地点韓国側漁業水域であったということを申しております。

小川平四郎

1966-03-24 第51回国会 参議院 運輸委員会 第14号

特に外交ルートによる釈放交渉といっても、十日たっているわけです。日本漁船が不法に臨検され拿捕され連行されたということはもうまぎれもない事実なんですから、このまぎれもない事実ということを考えてみた場合には、これは韓国側が条約、協定というものをまるっきり無視している。日本に対する友好国の観念というものがさらさらない。かれらが誤解をしている――いまこの段階ではゴカイもロッカイもないと思うんですよ。

瀬谷英行

1966-03-24 第51回国会 参議院 運輸委員会 第14号

まず、取り扱ったのが運輸省海上保安庁巡視船であるということからすると、外交ルートによる釈放交渉に先行して、運輸省としてもこれは措置をするということを即時行なうべきではなかったのかという気がするのでありまするが、その点は運輸大臣としてはどのようにお考えになっておられるのか、お伺いしたいと思います。

瀬谷英行

1958-08-01 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

現場の近くにおりました海上保安庁パトロール船「いすず」が第二星丸及び韓国艇に午前六時ごろ接近いたしまして、手旗、マイク、発火信号等拿捕船釈放交渉をいたしましたけれども、韓国艇は全然応ぜず、巡視船韓国艇の百メートル付近にまで近接いたしましたけれども、韓国艇から威嚇の射撃を受けたので、約二海里の地点まで退避したというふうに伝えております。  

菅沼潔

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