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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-11-22 第12回国会 参議院 予算委員会 第21号

福岡県の醤油釀造業の家がB二九のために潰れたということも聞いております。陳情も受けております。併し今回のは爆彈等のことでございますので、只今佐多委員に申しましたように、政府としてできるだけの補償を、お見舞金を出すと共に、関係方面におきましても、お出しを願うように交渉いたしたいと思います。総理が岡崎官房長官にどう言われたということは、私は新聞でも見ておりませんし、聞いてもおりません。

池田勇人

1951-07-24 第10回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

これは日本の産業はアメリカとかイギリスとかと違うからして、実情に適しないんじやなかろうかという気がいたしておりますが、今もお話のあつたような酒ですね、食糧事情が大分緩和したからして、前から問題になつておる農家に委託釀造のようなことも真劍に今年あたりは考えていいんじやなかろうかと、そういう方面税収入も殖やすということをむしろとるべき策じやなかろうかという気がいたしますが、世界的な視野から見てどういうふうにお

大矢半次郎

1951-02-28 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

同日  たばこ民営反対に関する陳情書  (第二五  七号)  民間資本蓄積のための租税政策に関する陳情書  (第二六二号)  アルコール添加による果実酒釀造に関する陳情  書  (第二九二号)  工業塩確保に関する陳情書  (第三〇  五号)  未復員者給與法及び特別未帰還者給與法の一部  改正に関する陳情書  (第三一七号)  古書籍業に対する課税低減陳情書  (第三一九号) を本委員会に送付された

会議録情報

1951-02-22 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員安孫子藤吉君) 委託釀造制度の問題は二年ぐらい前ですか、当やかましくお話があつたのですが、七の当時、端的に申上げますと、需給の見通しが相当窮屈でありましたので、大蔵省のほうから折角話がありましたけれども、私どもとしては反対をして参つたものでありますが、状況も変つておりますので、十分連絡をとつて研究いたしたいと思います

安孫子藤吉

1951-02-22 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員安孫子藤吉君) 非常に需給が緊迫して参りました場合に、釀造原料をどの程度まで切り詰めるか、その見当を持つておるかというお尋ねでありますが、只今のところそういう腹案を持つておりません。過去の実績から申しますと、釀造原料が一番低かつたのは、あれは二十五、六万石ですか、三十万石くらいでしたか、それくらいが一番落ちたときだと思います。

安孫子藤吉

1951-02-01 第10回国会 参議院 農林委員会 第2号

そこで例えば大豆を、釀造家が現在の拂下価格でやつておりますが、それ以上高く買つても引合うというので盛んに買あさつておりますから、何もそれを妨げて売らす必要はないと思います。そうすると、売らしただけ借りた金に金利が付いて損する一方です。これは一つ即時地区的でも結構だと思います。地区的で、なぜ外されないかという理由があるか、それをお聞きしたいと思います。

岡村文四郎

1950-12-07 第9回国会 衆議院 農林委員会 第7号

圓谷光衞紹介)(第    四二一号) 二七 函館競馬場の復活に関する請願冨永格五    郎君紹介)(第四五五号) 二八 酸性土壤改良に関する請願庄司一郎君紹    介)(第四五七号) 二九 農業協同組合連合会国庫資金融資対策確    立に関する請願橋本龍伍紹介)(第四    五八号) 三〇 かんがい用水路改修工事費国庫補助請願    (小平忠紹介)(第四五九号) 三一 みそ、しようゆ釀造用必需物資確保

会議録情報

1950-05-01 第7回国会 参議院 本会議 第49号

〇 協同組合に対する課税免除または軽減請願(四件)(委員長報告)  第四一 国宝等富裕税免除に関する請願委員長報告)  第四二 時計貴金属業者物品税適正課税に関する請願委員長報告)  第四三 水あめ、ぶどう糖の物品税撤廃に関する請願委員長報告)  第四四 喫煙用器具物品税軽減に関する請願委員長報告)  第四五 かばん類物品税軽減に関する請願委員長報告)  第四六 農業協同組合釀造事業認可

会議録情報

1950-05-01 第7回国会 参議院 本会議 第49号

請願第一千六百三十九号は、身体障害者所得税基礎控除額を引上げること、請願第一千七百七十三号は青色申告制度普及徹底を図ること、請願第二千百四十三号は低額所得者給與所得税率を引下げること、請願第二千百四十九号は所得税軽減すること、請願第一千八百十五号は農業協同組合釀造事業を認可すること、請願第二千九十三号外二件は課税適正化を図ること、陳情第百七十四号は所得税審査委員会を設置すること、陳情第百八十九号

波多野鼎

1950-04-29 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第45号

請願第千八百十五号は農業協同組合に対して、釀造事業を認可されたいという趣旨であります。請願第二千九十三号外二件は課税適正化を図られたいという趣旨であり、陳情第百七十四号は所得税審査委員会を設属すること、陳情第百八十九号は雪害地方の税を軽減し、課税方法を改善することをそれぞれ要請しております。

波多野鼎

1950-04-11 第7回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

たとえば私の隣の村、私の村には大きな法人はございませんが、私の隣の村に東洋釀造という、年間にいたしまして二十数億の酒を取扱いまする大きな会社がございます。今までは十四万幾らという住民税を出しておつたものが、今度は千二百円でいい。こういうべらぼうなことはないと思うのであります。しかも一部分出すということでありまして、こんなはかないことは、ほかにいろいろな事情がありましても、ないと思うのであります。

久保山豐

1950-03-09 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第8号

これについてはアルコールばかりでもいけないので、これに合成酒釀造権をつける。従つてこの問題はすでに拂い下げに決定をしておつて、その拂い下げるべき会社も現在設立しつつあるということを聞いておるのでありまして、これは通産省においても大蔵省においても了解を得ておる、こういう話があるのでありますが、これは絶対にそういうような了解があるのであるかないのであるか、それをお伺いいたしたい。

高倉定助

1950-03-08 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

宮腰委員 この酒税の決定の仕方ですが、大分地方釀造家はアルコールの度によつて税をきめたらどうか、こういう意見があるようであります。それから今年度の米の酒が四十何万石と決定されているそうですが、地方では本年度は六十万石ぐらいつくらせるだろうという想像のもとに、釀造の設備を改善している方もあるようでありますが、この点をちよつと……

宮腰喜助

1950-02-08 第7回国会 参議院 本会議 第16号

それから釀造家が原価で作つた酒、燒酌を、政府は時にはそれを十五六倍価で売ると申しますが、そうでございますならば、正規釀造家でも自然に密造をすることになりはいたしますまいか。それから酒、煙草は、嗜好品とか又は必需品として六千三百七円ベースに加算されてあるのでしようか。又給與ベースは、その時以上は物価は上らぬものとして私共は賛成したのでありました。

小杉イ子

1949-11-14 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

野村証人 これはみそなり、しようゆ関係釀造業者が、われわれは公団から百配を受けるのだから、言いかえますると指定販売業者の活動がまだ行われていないのだから、公団販売価格でわれわれはもらうべきだということを主張された場合においては、これは当然代行機関がとるという性質のものでないという、私どもは考え方を持つてつたわけであります。

野村千秋

1949-09-13 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号

それからしようゆに関してはただいま高橋委員よりるる御質問があつたのでありますが、いわゆる四じるしが、しようゆ釀造界におけるあたかも終戰前の三井、三菱、安田、住友の財閥のごとき観がある。この四じるし会社のものは、全國生産量の二七%というその実績をあくまでも政府は保持されて、見方によつて保護助長政策をとつておるかのように見えるのであります。

庄司一郎

1949-04-28 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

われわれはアメリカ國民に対して、配給量を減らせと要求することはないけれども、戰勝した國、負けた國のいかんを問わず、飢えたる世界民族を救うために、アメリカ國民はこれから少くとも小麦を原料にしたアルコール釀造だけは差控えて、その分を世界民族にわけ與えようではないかということが声明せられて、二十二箇國に送られた量が当時六十万トンであつたかと、私は記憶いたすのであります。

勝間田清一