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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

酒は毎年毎年米の値上がりのあふりを食っちゃったということで、やはり米の代金引き上げの一番の犠牲者醸造屋なんですよ、確かに。そこでこういうものが本当になくなっちまうということは大変なことですから、そういう意味で、まあビールの税金高いじゃないかとかウイスキーの税金高いじゃないかとかも言われていますよ、それは。

渡辺美智雄

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

ともかく小売免許は、やはり確かに社会の商店を守るという点もございましょうが、余り過当競争になって小売屋がつぶれたり醸造屋に金払わなくなるということになると、結局酒税の収納にも影響あるという問題でございます。したがって、ある程度の簡素化は結構だと思いますが、小売免許をなくすというような考えはございません。

渡辺美智雄

1979-05-25 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

参考人近藤トシ子君) それと、私はやっぱりお酢屋さんではございませんので、醸造屋さんではないので、どのところで発酵をやめればうまみが出ないからまた化学調味料を入れなきゃならないとか、糖みつまで入れなきゃいけないとかいうようなことは、私にはわからないんですね。数字で見ることはできましても、比較はできましても、そこまで細かいことは私にはわかりません。

近藤トシ子

1966-07-19 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

お酒の場合は、醸造屋があって、卸屋があって、小売り屋があって、価格はいまのところは統制していません。昔は統制もしておった。小売り屋から売ったお酒は何円で売ろうが、ただでくれようが、これは自由なんです。政府は、小売り段階までにおいて全部金を吸い上げちゃう、ことに製造の段階で金を吸い上げちゃう。その点においては専売公社と同じです。何ら被害を受けないから、かまわないのですよ。

渡辺美智雄

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