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43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-03-29 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

三百七億二千九百四万六千円、業務勘定におきましては、歳入、歳出とも二百七十六億八千五百二十五万円をそれぞれ計上いたしておりますが、福祉年金につきましては、本格的支給を行なうため平年度予算として二百九十六億四百余万円、新たに未支給年金支給に要する経費四億六千六百余万円、母子福祉年金支給対象を準母子世帯に拡張するに要する経費一億三千三百余万円、また、母子福祉年金支給制限改善に要する経費二億六千百余万円を計上し、醵出年金

古井喜實

1961-03-17 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

たとえば、醵出年金資金というようなものは有利にやはり運用しなければならぬという意見が出ておりますので、できるだけこれを有利に運営するつもりでおりますが、この年金資金融資対象というものは、御承知のように、そう高い利子を取れるものではございませんので、この資金だけの運用でしたら、たとえばせいぜい五分何厘しか運用できないということになりますが、これを六分五厘の運用までわれわれは持っていこうとするためには

水田三喜男

1960-02-10 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

少なくとも今回復することができないとわかっている白血病であるとか、肺の容量が減っているとか、精神病であるとか、そういうものについては、当然外科障害と同じように、障害福祉年金支給すべきであり、また将来醵出年金においても、それを完全に支給するような態勢で整備をしなければならないというふうに思う。小山さんだってそれはわかっておるはずなんです。

八木一男

1960-02-10 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そうなると内科障害について、障害福祉年金または将来の醵出年金等についての障害年金支給するということの方針——方針ですよ、いつから具体的にするという問題でなくして、方針はこれで確定したと思う。今のところ事務的に診断がどうするとかなんとかということでなく、福祉年金及び将来の醵出年金において内科障害について支給するという方針は確定したと思うのですが、それでよろしいわけですね。その通りでございますね。

八木一男

1959-01-29 第31回国会 参議院 本会議 第10号

最後に、国民年金制度についてのお尋ねだったと思いますが、御承知のように、国民年金制度のうちの無醵出制年金すなわち援護年金は、昭和三十四年十一月分から四カ月分を翌年の昭和三十五年三月に支給が開始されるのでありますが、醵出年金は、昭和三十五年十月一日から被保険者の届出の受付を開始いたしまして、翌三十六年四月一日から保険料の徴収を開始する所存でございます。

坂田道太

1959-01-28 第31回国会 参議院 本会議 第9号

醵出年金受給資格がきびし過ぎるために、年金を最む必要とする極貧層が除かれております。政府提案国民年金制は、社会保障なりと称して、羊頭を掲げて狗肉を売るものであります。岸内閣は、政府提出国民年金法案を取り下げて、社会党が提出している法案に同調すべきだと思いますが、どうか。岸首相坂田厚相の明確の答弁を求めます。  

佐多忠隆

1958-10-21 第30回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それからいま一つは、無醵出年金私はこの給付額が少いということを非難して御質問申し上げる。魅力がないという点で御質問申し上げる。言葉をかえて言うと、この政府案国民年金という名はりっぱに使っているが、実は生活保護法のすりかえじゃないか、こういう悪口を言って非難をしてみる。無醵出年金の一千円、無醵出年金とは何のためにするか。厚生大臣はどうお考えになるか。

山下義信

1958-10-21 第30回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

山下義信君 無醵出年金制度所得制限の点につきまして、一部においては、もっと制限をし、もっと対象者をしぼり、はなはだしきに至っては、たとえば老齢でいうならば、七十五才以上からということにして、できるだけ国庫負担を少くしなくちゃならぬというような説が強いやに承わっておりますが、この無醵出制年金受給資格等につきましては、大体この政府案を押し通すというお考えでございましょうか。

山下義信

1958-10-08 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

状態として考えましては、全然所得能力のない方で醵出のなかった方が老齢になられた場合には千円の無慮出年金を差し上げるということが、仕組みの面としては一ぱいでありまして、もちろん将来の問題といたしましてはこういう面についての給付金額の増加というものは、内容改善考える際にむしろ第一番目に考えていくべき問題ではあると思っておりますが、ただいまのところでは、全然所得能力のない方々に対しましては千円の無醵出年金

橋本龍伍

1958-10-08 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

○八木(一男)委員 無醵出年金は、厚生省の案は、七十才以上の老齢者に、所得税を納められない人に対して月額一千円、年額一方二千円というものを支給する、それからまた同じような所得制限のもとに、母子家庭に対しては月に一千円、年に一万二千円、身体障害者には一千五百円ということになっておりまするが、これは身体障害者等に対しては、老齢者に対するよりも非常に少いように思う。

八木一男

1958-10-08 第30回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

将来の醵出年金について、各人が所得に応じてこれをちゃんと醵出をして用意をする。それがなければ年金は多くなりません。社会党醵出年金のことをどういうふうな風の吹きまわしか、自民党方々の御研究の不足か、自民党委員の方二、三人は無醵出というふうに誤解をされたようでありますけれども、そうではありません。わが党の基本年金醵出年金なんです。

八木一男

1958-10-01 第30回国会 衆議院 本会議 第3号

三十四年度には無醵出年金支給を始める考えでありますが、支給時期につきましては、予算編成の一環として、今後検討を加えて参る考えであります。  次に、公約いたしました国民年金実施と減税、これが同時に実施できるか、こういうお尋ねでございます。公約を忠実に実施すること、これにつきましては、すでに岸総理からもお答えがございました。私は、大蔵大臣といたしまして、同様の考え方を持っております。

佐藤榮作

1958-09-25 第29回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

栗山良夫君 それは醵出年金の場合で、被保険者が自分で負担をしなければならぬということは百も承知しております。しておりますが、国が負担をする部分についてまでも、新しい税金によって間接の負担をしなければならないというようなことは、私は考えていないと思います。それは、今のお話は、おそらく政府負担分のことを大蔵大臣はおっしゃっておるのでしょう、醵出制度の。

栗山良夫

1958-09-18 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

そういったものの上に、さらに今度醵出年金で、全国民から醵出していく。そうした場合に莫大な年金の基金というものが生まれてくる。かつてわれわれはあの戦争が始まってから厚生年金実施せられた、しかもその醵出したところの労働者はほとんど恩恵に浴することがなく、浴したとしてもわずか三千数百円ぐらいしか浴さなかった。

坂本昭

1958-09-18 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

国務大臣橋本龍伍君) もう申し上げてもいいと思いますが、大体国民年金の問題につきましては、社会保障制度審議会答申を基礎にいたしまして、厚生省は、与党の側、あるいは一般の御意見等を参酌いたしまして、概略を練っておるのでありますが、やはり当面の細み立ての問題といたしましては、何と言いましても、基本になりますのは養老年金でございますが、養老年金については、無醵出年金を七十才から月一千円、それから醵出年金

橋本龍伍

1958-08-11 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

これは別にいい悪いとかあるいはこうしよう、ああしようといったような問題でなく、間違いなく年金制度が動いて、年金対象者に行き渡るということを現在の事務の運びで行なおうとすれば、そういう運びになる、こういうことでございますので、まず、大体無醵出年金の実際の支給のめどは、ここあたりにおかなければならぬ、こういうことになるわけでございます。  

小山進次郎

1958-08-11 第29回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

藤田藤太郎君 今、社会党が一千百億とか何かおっしゃいましたけれども社会党の案は、収入の一定限度以上ある人には、無醵出年金を差し上げないという制度の問題がありますので、人数プラス何かじゃそうなるかしれないけれども、そういう配慮は、社会党はしていると思うのです。その点は、もっと研究をしていただきたいと思います。

藤田藤太郎

1958-07-04 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

そういう人たち醵出年金を来年からおやりになったところで、どうしてそれらが払えますか。住宅もない、生活も食えない、失業のちまたに放置されている、こういう現状においては、私はあなたの理想とせられる国民年金の全きを期することが不可能だと思いますので、大臣は一体こういう問題をどう処置をせらるるお考えであるか、まずお考えを承わりたいと思います。

小林進

1958-07-04 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

あなたの自民党選挙のときに際し、三十四年度に老齢年金年額にして二万四千円、これは私は老齢者といっておりますから醵出か無醵出かわかりませんけれども、三十四年から実施するということでありますから、もちろんこれは無醵出年金と解釈していいと思います。それから母子世帯といわゆる身体障害者に対しては年額三万六千円、月に三千円です。

小林進

1958-07-03 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

醵出年金の場合に、醵出の方式をとりますと今のお話通り年金を二十五才でかけ始めてそれが六十五才ということになりますと、四十年後になるわけです。三十年、四十年後の経済状態というものはなかなか予測のできるものでありまん。現に私どもでも、二十、三十のころにかけて参りました生命保険というものは、結局保険会社を潤してきただけであって、今ではなんにもならない。また現在でも私は郵便年金を持っております。

岡本隆一

1958-07-03 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

それから醵出年金の方は、立てておりまする考え方が何分にもまだまだ熟しておりませんけれども、大体の方針といたしましては、社会保障制度審議会答申に従って二十五から五十四までかけていただいて、十年据え置きで、六十五才から支給ということになりますれば、今年かけ出します方に完全に支給いたしまするまでに四十年間かかるわけでございまして、その間におきまする掛金手帳の交付でありますとか、それの手続というようなものをきめますのにも

橋本龍伍

1958-07-03 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

ただし、それならばかっての厚生年金発足のように、掛ただけで、その人が該当するときになるまで支払いは一つもないというのは、これははなはだおもしろくありませんので、老齢その他で年金受給に該当する方々に対しましては、一つの経過措置的な意味において無醵出年金をかみ合せていく、従いまして、醵出が本体でありまするだけに、無醵出の方はいささか金額の少いのもがまんしていただくという考え方でいきたいと考えております

橋本龍伍

1958-06-26 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

今まで同僚の山下先生——おられぬようであるか、山下先生かこの委員会で泣くようにして母子年金を作って下さいと言っておったのだが、そでを振り切られてなかなかできていなかったようでございますが、今度橋本厚生大臣のもとで無醵出ばかりでなく醵出年金も同時に発足を、三十四年を目途にしてできるということでございます。これは非常に朗報だと深く胸におさめておきたいと存じます。

滝井義高

1958-06-26 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

国民年金制度を運営するに当っての財政計画の問題については、私自身も所管大臣として至大の関係を持ちますが、これはやはり大蔵大臣その他とも相談をしてみなければなりませんので、私ここで軽々にいろいろなことを申し上げかねますけれども、しかし制度内容を見た上での考え得べき問題としてみれば、必ずしも厚生年金を持ち出すまでもなく、同時に発足をいたします醵出年金積み立て額というものは、今後使うのは二十年なり三十年

橋本龍伍

1958-06-24 第29回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

国務大臣橋本龍伍君) ただいまお尋ねがございました国民年金実施に関する機構の問題でありますが、これは非常に重大な問題でありまして、これは、中央の機構といたしましても、今ではもう手薄で、とうてい実施ができませんし、それから地方の機構といたしましては、新規に醵出年金掛金を徴収するといったような問題を考えてみましても、その際におきまする、今までとにかく二十年習熟をいたしました国民健康保険の問題についても

橋本龍伍

1958-04-15 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

なおこの機会に、言うまでもございませんが、朝野がひとしく要望いたしておりまする国民年金制度の中に、とりあえず当面その対象者が存在いたしておりまするこの母子世帯等に対しましては、私ども醵出年金制度即時実行考えておるのでございますが、政府当局におかれましても、おそらく御検討に相なっておることだろうと存じまするので、すみやかなるこれらの実現を要望してやまないのでございます。

山下義信

1958-04-15 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

醵出年金なら別ですが、しかし保険料をかけるということになると、かけなくてももらっておったものなんですから、これは既得権の侵害になる。こういう点がやはりある程度援護法という法律を改正し、恩給法を改正して出す場合には、与党の重要な政策として国民年金をやるのだと掲げておるからには、それとの関連というものを国会法案を通す前に堂々と内閣が説明してくれなければいかぬ。

滝井義高

1958-03-07 第28回国会 参議院 予算委員会 第7号

もしあるというならば、今年の予算の中からでも、無醵出年金制度について、二年前の参議院選挙の際に言われておった無醵出年金制度のごときは、ここで私は社会党の案をくどくど言う時間はありませんけれども、すぐに実行できます。あるいは先ほどの年金制度についての委員会の勧告を見ましても、無醵出年金制度というものは、どの案についても言われておる。私はこの国会でも、この予算の中でも、案を出そうと思えば出せると思う。

吉田法晴

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