2020-04-02 第201回国会 衆議院 総務委員会 第12号
第三者委員会の委員につきましては、知的財産法、地域ブランド、醸造学など、八丁味噌のGI登録に関連する各分野について専門性を有する者であって、かつ、客観的な議論をしていただくために、愛知県味噌溜醤油工業協同組合及び八丁味噌協同組合、いずれとも利害関係のない者から農林水産省が選定をしたものであって、そういう意味での客観性、第三者性は担保されていると思います。
第三者委員会の委員につきましては、知的財産法、地域ブランド、醸造学など、八丁味噌のGI登録に関連する各分野について専門性を有する者であって、かつ、客観的な議論をしていただくために、愛知県味噌溜醤油工業協同組合及び八丁味噌協同組合、いずれとも利害関係のない者から農林水産省が選定をしたものであって、そういう意味での客観性、第三者性は担保されていると思います。
八丁味噌に関する第三者委員会につきましては、愛知県味噌溜醤油工業協同組合の登録申請の内容につきまして、更に調査検討を尽くす必要があるという御指摘を行政不服審査会からの答申でいただきましたので、この指摘を受けた点について、各分野の専門的な見地から更に調査検討するために設置したものでございます。
今回の委員の選定に当たりましては、知的財産法だとか地域ブランドだとか、あるいは醸造学など、今回の八丁味噌のGI登録に関連する各分野につきまして専門性を有する方々で、かつ愛知県味噌溜醤油工業協同組合ともう一つの八丁味噌協同組合、いずれとも利害関係のない方から選出をしたところでございます。
そのために、小豆島のヤマロク醤油さんが立ち上がりまして、今、大阪の方で、工務店や有志の方と、その方たちに弟子入りしたりして、その技術を学ぶように今努力をされている。木おけの保存会というものをつくられているそうであります。これはホームページにも載っております。
何か今回の大震災を物語っているような感じでありますけれども、ちなみに、この浜口梧陵さんは、私の地元であります千葉県銚子のヤマサ醤油の七代目当主でございまして、当時は、一年のうちの半分は和歌山で、半分は銚子、江戸で生活をしておったということでございます。 そこで、津波防災の日は、ただ定めるだけでは何の意味もありません。
ごはんの上に海苔を敷きつめて少し醤油をたらす。その上にまた、ごはんと海苔をのせ二段重ねにする。これもおいしかった。 今週は、五、六日とブルネイで開催された、アセアン諸国と日本、中国、韓国の首脳会議に出席した。東南アジア諸国との協力の重要性を改めて痛感した。 これから補正予算の国会審議が始まる。民需主導の持続的な景気回復をめざして、雇用対策にも万全を期す。
会社としてやられましたのは、正田醤油株式会社は平成八年の九月三十日付で三十万円、それから九年の十月三十一日付で三十万円、それからもう一方、サンデン株式会社につきましては、八年が九月二十五日付三十万円、それからサンデン株式会社、もう一つ九年につきまして十一月の二十五日でございます、三十万円でございます。
○国務大臣(保利耕輔君) 届け出書に書いてございますのは、正田醤油株式会社、それから株式会社クヨウ、それからサンデン株式会社、これはお二人の委員に係りまして、上の二つがお一人の委員、それからもう一つのはお一人の委員ということでございます。お二人で三つの会社ということでございます。
○政府委員(田中健次君) お話のソリブジンでございますが、これはヤマサ醤油と日本商事によりまして平成二年の二月に製造承認の申請がなされまして、中央薬事審議会におきまして審議がなされた後、昨年の七月、お話のございました帯状疱疹を効能・効果として承認をされました抗ウイルス剤でございます。
といいますのは、欧米の有機農産物についての規格がしっかりしているという見方があり、そして現に、例えば紀ノ国屋がアメリカから有機オレンジを輸入していますよという話を私は最近聞いておりますし、それからまた、ヤマサ醤油が何か有機大豆を輸入しているやの話なども耳にいたします。どうも先読みの早い業界が輸入にかなり力を入れていく可能性があるんじゃないか。
その中には、生産業界を代表する委員、それから、消費の一番多いのはソーダ工業でございますのでソーダ工業会を代表する委員、それから消費者を代表するといいますか、一般用塩としては一番消費が多いのはしょうゆでございますので、醤油協会から委員が一人入っておられます。
清酒、濁酒、醤油醸造鑑札収与並ニ収税方法規則というのが制定されまして、このときの課税対象が清酒、濁酒、みりん、白酒、銘酒類。 負担の求め方でございますが、免許料、これは開業のときに特権料として定額を徴収した。それから免許税というのがございまして、これは雇い人一人に対して定額。
そのほかにも、先ほどもちょっと申し上げたけれども、この東洋経済が取材をした中にも、足尾製錬所は鉄道がなくなればもう工場閉鎖を余儀なくされる、こういった考え方が出てきたり、また、野田醤油などについても、全国ネットワークでの輸送体制、これはたとえばトラック輸送やあるいはフェリー輸送に切りかえるとすればコストがうんと高くなっていく、こういったような状況が出てきたり、ビール輸送、セメント輸送など個別に取り上
たとえば千葉県の野田など発着を含めて二百万トンに近い輸送量、野田醤油の場合ですけれども、こういったものが存在をしてきたにもかかわらず、結果としては原料の輸送体制あるいは製品の輸送体制、こういったものが国鉄を利用できなくなる、こういった部分が数多く出てまいっているわけであります。
これは醤油協会の調査でありますから間違いないと思いますが。そうしますと、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律十九条、二十条には「事業者は、不公正な取引方法を用いてはならない。」「前条の規定に違反する行為があるときは、公正取引委員会は、第八章第二節に規定する手続に従い、当該行為の差止め、契約条項の削除その他当該行為を排除するために必要な措置を命ずることができる。」
かつて野田醤油の場合には一二・数%の占有率、東京で三十何%ですか、そういう事件もあったわけですが、広告業界としては非常に異常な構造になっているわけです。この点について、公取としても当然関心を持っておられると思うのですが、この広告業界の寡占体制についてどのように見られておるか、できれば見解を聞いておきたいと思います。
蛋白質の魚だけは必死に確保されているだろうが、醤油、砂糖の調味料の激減に伴い、味もそっけもない食事となりそうである。 しかし、有事の場合、食糧だけが輸入を削減されるとは考えられないわけです。他の資源も当然削減される。
局民営鉄道部監 理課長 中村 徹君 建設省都市局都 市計画課都市交 通調査室長 玉置 清君 建設省道路局企 画課長 渡辺 修自君 特別委員会調査 室長 綿貫 敏行君 ――――――――――――― 五月一日 沖繩県におけるキッコーマン醤油
キッコーマン醤油なんていうのはその典型だと思うのです。こういうところで資本金の大きな企業についてやはりもっと縛りをきびしくし、税収の確保も進めていくというような手だてというのが必要なのではないか。洗い直し方式にしたというようにおっしゃるけれども、しかし、いまの実態の経済から、さらにその辺についてのもう一歩突っ込んだ検討というものを私はすべきであるというように思いますが、その点はいかがでしょう。
ですから、私はこの問題、すなわち野田醤油その他の価格決定の場合もそうでしょう。役所が入ってきておるわけですよ。ですから、先般の石油の四十六年の場合は、これは行政指導でなかったと言うけれども、実施の段階の直前に役所が入ってきておる。そうして石油連盟の会長に、当時は出光さんですが、連絡をして、石油連盟の会長が各会員に通知をした、そして、それで実施をされたということですからね。
についてもそういうふうな問題があり、そういう陳情が私どものところにも来るわけですけれども、この問題についてひとつ公取委員長の率直な御見解をいただきたいのですが、行政指導としても、独禁法の除外になっていないものについての行政指導というものがあるから、談合、カルテルによる価格の引き上げとか等の問題が起こった場合でも、そういう行政指導があっても、これはあまり法律的には意味を持たないのだという判例がございますね、野田醤油
なお、二十五年の野田醤油事件につきましては、当時事業者団体法という法律がございました。これは独禁法の三条後段の特別法として規定されたものであって、きわめてきびしい予防規定が含まれておりましたので、現在にそのままその審決を適用することができるかどうか、審決の内容を十分検討いたしませんと、いますぐにはお答えできませんけれども、精神は現在まで生きているというふうに私は信じております。
○板川委員 これは先生もあるいは御存じと思いますが、昭和二十五年に野田醤油外四名にかかわる公正取引委員会の審決がございますね。これは審決の内容を読んだほうがわかりやすいかと思いますが、野田醤油外四名の業者が、政府の指示に従って協定した行為をやった。