1987-08-26 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
これは後で表でもお示ししたいと思いますが、参考までに十二ページに私どもの研究所でことしの三月三日に発表したデータでございますが、イットリウム・バリウム・銅・酸素系でやった実験のデータでございます。右の方から、そういう物質をどんどん冷やしていきますと百二十三度Kで超電導が開始された気配がおわかりになっていただけるかと思います。
これは後で表でもお示ししたいと思いますが、参考までに十二ページに私どもの研究所でことしの三月三日に発表したデータでございますが、イットリウム・バリウム・銅・酸素系でやった実験のデータでございます。右の方から、そういう物質をどんどん冷やしていきますと百二十三度Kで超電導が開始された気配がおわかりになっていただけるかと思います。
これは実はイットリウム・バリウム・銅・酸素系というものでございます、次に図がございますけれども。それで最初に日本で発見されたのは東大教養学部の氷上助教授、鹿児島助教授でございます。
そのほかには、熱として取り出し、給湯、暖房に使う、あるいは鉄を中心としました鉄チタン、酸素系のような金属とそれから水素とを一緒にさせたりあるいは乖離させたりするというような方法でためることもできますし、あるいはこまのようなものに運動エネルギーとして蓄えることも可能であります。
そこで、次の点でありますが、実は脂肪酸素系洗剤の製造用の砂糖というのが、これも一つ免税対象として載っておりますね。私は不勉強で実はわからなかったので、いろいろ勉強させてもらいました。聞くところによると、これは無公害石けんの製造用だそうであります。
○説明員(小沢紀一君) 御指摘のように一部の特殊な染料——金属を含みました染料でもって染めた製品が酸素系の漂白剤にあいますと、非常に強い酸化反応を起こしまして生地を低下させる事故が続いております。この染料は非常な新製品でございまして、私ども当初はその原因がわからなかったわけでございますけれども、原因がわかったということで現在対策を講ずべく調査中でございます。