2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号
中国で感染した事例、今、少し政府の認識と違うんですけれども、ニュース番組の報道によると、中国、感染した妊婦十人中九人が問題なく出産したので安心してくださいというような報道がなされていたんですが、実際に調べてみると、十人中一人は死産、九人中三人は低酸素症、一人は前期破水による帝王切開、やはり半分は出産トラブルになっているというようなものでありました。そして、あとの五人も全員帝王切開です。
中国で感染した事例、今、少し政府の認識と違うんですけれども、ニュース番組の報道によると、中国、感染した妊婦十人中九人が問題なく出産したので安心してくださいというような報道がなされていたんですが、実際に調べてみると、十人中一人は死産、九人中三人は低酸素症、一人は前期破水による帝王切開、やはり半分は出産トラブルになっているというようなものでありました。そして、あとの五人も全員帝王切開です。
米国防総省は、去る七月二十四日、操縦士らに低酸素症と見られる症状が相次いだため飛行を制限していた米空軍のF22ステルス戦闘機を、ふぐあい対策が未完了のまま嘉手納基地に配備することを発表しました。七月二十九日までに既に十機が嘉手納基地に飛来しております。F22配備について、外務省は米側からいかなる通報を受けておるんでしょうか。
今、照屋先生から低酸素症と見られる症状がいわば操縦士の方々に出ているのではないか、こういう御指摘があったわけでありますけれども、この点につきましては、原因の特定及び再発防止策を講じたということで、このF22の飛行制限措置を徐々に解除していくという発表を行ったというふうに承知をしています。
こういうことで、航空安全会議としては低酸素症実験を公開で行うよう今でも要請を行っております。 また、その報告書の中にあります運航乗務員の音声記録装置の解読についても大きな誤りがあるのではないかと疑いを持っております。例えば、オールエンジンと言っていると報告書には記載されておりますが、これはどうもボディーギアと言っているのではないかと。
低酸素症、つまり高山病にかかりやすい状態。過去一年間で高山病で勤務不可能となった者が六人いる。知っていますか。また、低酸素症は自覚症がなくて、判断力、注意力、思考力等を低下させるので、常に危険にさらされている、こういう実態ですよ。たとえば、こういう実態についてあなたはいままでどうなんですか、把握されておりますか。簡単にやってください、簡単でいいです。把握しているか、してないか。