2008-02-25 第169回国会 衆議院 予算委員会 第13号
具体的には、当日の午後十時十九分ごろに、乗員がCICの下部区画において煙がおりてくるのを見ておりまして、それで、この「しらね」の乗員なりあるいは近傍の艦艇の防火隊員が防火服を着まして、さらに酸素呼吸器を装備いたしまして消火活動を開始いたしましたが、これで火の勢いを弱めることができなかったということがございます。
具体的には、当日の午後十時十九分ごろに、乗員がCICの下部区画において煙がおりてくるのを見ておりまして、それで、この「しらね」の乗員なりあるいは近傍の艦艇の防火隊員が防火服を着まして、さらに酸素呼吸器を装備いたしまして消火活動を開始いたしましたが、これで火の勢いを弱めることができなかったということがございます。
夜間看護婦が一人という面もありますし、酸素呼吸器、酸素ボンベなどの問題もありまして、いろいろなチューブをつけた方たちが在宅で実際には生活しているのですけれども、在宅支援の老人保健施設ではなかなか見てはいけない。それは在宅酸素の方たちも同じなのです。
具体的には、救助隊員が空気呼吸器でございますとか循環式の酸素呼吸器、こういったものを装備いたしまして所要の活動を行うわけでございます。
交付税の算定基礎に安全対策関係で備品購入費が余りにも少ないではないかという御指摘でありますが、実は私どもの公務員部の方で検討いたしましてよく相談の上、中身といたしましては酸素呼吸器、送気マスク、粉じん計、騒音計等、合計いたしまして六十六万三千円ほどの総費用になりますが、これは耐用年数がございますので、耐用年数分の一ということで、し尿とごみ双方で三十三万二千円、ごみについてはその二分の一の十六万六千円
二人の使用していた酸素呼吸器は、酸素発生型循環式酸素呼吸器と呼ばれるもので、酸素発生剤を入れたクロレートキャンドルが逆にセットをされていて、酸素が発生をしていなかったことが調査でわかったわけであります。この器械はミドリ十字社製のものであり、クロレートキャンドルはどちらからでも挿入をされるようになっておったそうです。私もこの器械を現実に見たのですが、そうでありました。
御指摘の酸素発生型循環式酸素呼吸器は、現在のところJISマークの指定商品となっておりませんが、この工業標準化法の目的であるところの生産の合理化、使用、消費の合理化という観点を踏まえまして、関係方面とも連携をとりまして、慎重に検討していきたいというふうに考えております。
なお、先生がおっしゃいました空気呼吸器、酸素呼吸器の話でございますけれども、私の記憶によりますと、東京消防庁は大体三千二百から三千三百のものを持っておるのじゃないかというふうに記憶しております。
そこで、現在開発されております空気呼吸器とか酸素呼吸器がございますが、そういうものを使用いたしますと、相当な期間というものは初期消火に当たれますけれども、これは非常に重うございますし、また着脱が非常にむずかしゅうございます。
そこで、先生御指摘の煙対策の問題でございますが、御指摘がございましたように、大都市の大型災害の場合には煙対策がきわめて重要な課題でございますので、消防機関といたしましても、消防活動用として空気呼吸器とか、酸素呼吸器とか、防煙マスク等を全国で現在二万体ほど整備をいたしまして、災害に対処をいたしておるところでございます。
鉱山保安法の第六条第二項及び同規則第三十八条三項の規定で、救護隊が行う酸素呼吸器を着装しての救護活動は、一定の保安教育を終了し、必要な技能を有する者でなければ従事できないことになっております。したがって、酸素呼吸器を着装しての救助活動は救護隊員でなければできないことになっております。
○説明員(中川登君) まず消防関係では、出動の装備関係でございますが、装備関係といたしまして、各消防署におきまして酸素呼吸器または空気呼吸器を持っております。それから測定のことにつきましては、一応各県の方に依頼いたしまして、それで測定するということになっております。
事故後直ちに署長の指示により、他の隊員が酸素呼吸器で酸素を吸入しつつ救急車で市内の市来外科医院というところに搬送いたしました。
酸素呼吸器もありますよとこう救急隊員が言ったら、必要なときには指示をするとのことであった。先生は車中で聴診器を当てていたが、自宅に引き返すようにとの指示以外は何も指示はなかった。自宅引き揚げ後は、一階応接間に布団が敷いてあったのでそれに運んだ。車中での状態から、児玉氏はよい状態とは思えないし、悪いとも判断ができない。精神上疲れがあるように思われた。」以上でございます。
出動の状況は、消防職員、団員二百数十名が出動をいたしておりまして、救急車十一台、消防自動車七台、高発泡化学消防車、酸素呼吸器等、必要な資材を出動させております。 事故の概要及び、これにつきまして関係機関がとりました措置は以上のとおりでございます。 先ほど申しましたように、原因は目下調査をいたしている最中でございます。
で、消防、公設消防のほうでも、実はこの排煙車とか、あるいは照明等というようなほかに、空気呼吸器とかあるいは酸素呼吸器とか、こういうようないわゆる煙、ガスに対処して消火活動のできる装置も持っておるわけでございます。
それから次に、石炭鉱山保安確保費ということで、これは炭鉱のいろいろな保安専用機器を買いました場合にその三分の二を補助する、その対象としましては、特に保安上必要だと思われるような装置、たとえば連絡警報装置とかあるいは酸素呼吸器、ガス自動警報装置、こういったものにつきまして、いまの炭鉱の経理状況から見て三分の二の補助を国が与えておる、特に昨年以来やりましたものが、ガス抜きの工事、それから密閉、こういったものにつきましても
その措置といたしましては、ガス抜きのボーリングを今月の三日から八日にかけまして八本実施し、かつまた、ガス自動警報装置を二本設置するとか、あるいは引き立てから四十メートル手前のところのボーリング場の救急バルブを設けるとか、あるいは引き立てから二十メートル手前のところに酸素呼吸器を四個置くとか、あるいは二十メートル付近のところに遮断幕を設けるといったようなことをやって、一応の対策は講じており、かつまた、
それから「等」とございますが、それ以外といたしましてボーリング座のところに救急バルブを設けておるとか、あるいは引き立てから二十メートルのところに小型の酸素呼吸器を四箇備えつけておくとか、あるいは引き立てから二十メートル付近に遮断幕を設けておるといったような一応のガス突出防止の施設はやったのでございます。
○説明員(森五郎君) ただいま救護隊が使います酸素呼吸器の活がございましたが、先生が昔救護隊で活動をせられた時代の救命器と現在の救命器とは、大体かっこうその他似ているわけでございますが、基本的に現在の救命器は、本人の各人の補給量に従って酸素が調節できるという点で非常に違っておるわけでございます。
なお、この崩落付近におきましては、現在なおメタンガスが相当濃厚でございまして、また一酸化炭素も検出されるという状況でございますので、いわゆる素面では、酸素呼吸器のようなものがございませんと、そこへ行けない。それよりはるか手前のところまでは入坑できますが、それ以上奥には、いま申しましたような酸素呼吸器のようなものを持ちませんと入れないのでございます。