1980-02-19 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
日本側からは三菱商事三〇%、昭和化工四〇%、そしてインドネシア側がヒンドラコ・ダルマ社、これが三〇%の出資によってその会社が設立をされておるわけでございますが、これはクエン酸石灰を製造して販売しておるようでございますが、これが工場北側のジャワ海に至る地域で排水をたれ流しをして、水田や養魚池に物すごい公害被害を出しておるわけでございます。
日本側からは三菱商事三〇%、昭和化工四〇%、そしてインドネシア側がヒンドラコ・ダルマ社、これが三〇%の出資によってその会社が設立をされておるわけでございますが、これはクエン酸石灰を製造して販売しておるようでございますが、これが工場北側のジャワ海に至る地域で排水をたれ流しをして、水田や養魚池に物すごい公害被害を出しておるわけでございます。
○説明員(磯崎叡君) 昭和三十九年度の実績でごさいますが、肥料——硫安、石灰窒素、過隣酸石灰、その他の無機の肥料、有機の肥料、全部合わせまして、トン数が七百八十二万トン、平均輸送距離が三百十九キロになっております。
それよりも塩素酸石灰——クロシウムというのもあるわけですね。これは引火の危険がないと、こういうふうに言われているのです。そして林業の場合、これを奨励するというのが普通でなかろうか、こういう意見があるということを御承知でしょうか。
紹介)(第一八五〇号) 九五 同外二件(大倉三郎君紹介)(第一八五一 号) 九六 同外四件(押谷富三君紹介)(第一八五二 号) 九七 同(原田憲君紹介)(第一八五三号) 九八 旧満州国政府職員期間の通算に関する請願 (横路節雄君紹介)(第一九六六号) 九九 引揚教員の退職手当の通算及び減額方式改 善に関する請願(北澤直吉君紹介)(第一 九七四号) 一〇〇 輸入クエン酸石灰
忠一君 農 林 技 官 (水産庁漁港部 長) 林 真治君 專 門 員 抜井 光三君 ――――――――――――― 四月七日 旧満州国政府職員期同の通算に関する請願(横 路節雄君紹介)(第一九六六号) 引揚教員の退職手当の通算及び減額方式改善に 関する請願(北澤直吉君紹介)(第一九七四 号) 輸入クエン酸石灰
この輸入の状態その他も貿易商社等に当たりまして克明に調べましたが、約二百円の価格で、くえん酸石灰からくえん酸まで化成合成、発酵合成されますならば、きわめて好都合であるということを確かめたのであります。通産省に参りますと、これは自由貿易の建前から通産省の課長連中が完全に追っかけております。
われわれといたしましても、この農薬散布によって、昨年推定いたしましても約六百万石程度の減産防止は二化メイ虫あるいはセレ酸石灰によるいもちの防止によって——昨年相当の天災もあったのでございますが、六百万石程度は減産防止ができたのじゃないか、そういうふうに確信いたしておるわけでございまして、相当農薬の制限ということにつきましては、主要作物の増産という点、それからようやく農民が農作物に集団的に農薬を散布する
単肥として配給するものが配給肥料としての監督までは私どもの手が行き届きませんが、過燐酸工場において作ります化成肥料につきましては、単肥で配給するのが余り減らないように、大体今そういう御質問があるだろうと思うので調べて参りましたが、この二十七肥料年度の一カ年間の推定で申上げますと、過酸酸石灰に換算して燐酸肥料が全部で生産が百五十四万七千トンになるという推定でありますが、そのうち化成肥料になつておる分が
それから過燦酸石灰の原料である燐鉱石の補給金につきましては、二十五肥料年度の春肥の分につきまして、従来の予算では若干不足に相成りましたので、約三億六千万円程度増加して他のほうからその燐鉱石に廻すということにつきまして、大蔵省、関係方面の了解を得まして、この春肥に追加支給するということにいたしておる次第でございます。今後の秋肥については未決定であります。
それから二つ飛びまして、重過りん酸、石灰及び溶性りん肥、これも新しく加えております。十四号の研削材も加えました。それから十五号の加里塩並びにりん及びりん化合物、十六号の酸素及び水素も加えたわけであります。非課税の範囲を拡げるだけなら問題はないのでありますが、その半面に、特に非課税になつておつたものをなくしたものがあるわけであります。
十二 硫安、硝安、塩安、尿素、石灰窒素、過りん酸石灰、重過りん酸石灰及び溶性りん肥(化成肥料を含む。) 十三 カーバイト 十四 研削材 十五 加里塩(電解法によるものに限る。)並びにりん及びりん化合物 十六 酸素及び水素(空気分離法及び水電解法によるものに限る。) 2 発電のために直接使用する電気に対しては、電気ガス税は課することができない。
その際の閣議決定では、米の生産者價格は、こういうようにきめるけれども、そのためには硫安、石灰窒素、過燒酸石灰の値段を大幅に引上げてやろうということをいたしております。そのための補給金というか、引下げに要する金額として、約八億圓程度の金額を考えておつたのであります。