2011-08-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第11号
鉄鉱石というのは酸化鉄だし、ボーキサイトというのは酸化アルミニウムですよ。ここから酸素を外すのに製錬で物すごいエネルギーを使っているわけです。 ところが、リサイクルされてきたアルミニウムとか鉄というのはもう金属ですから、溶かせばいいんですよ。溶かすエネルギーというのは、鉄の場合には二十七分の一、アルミニウムの場合には八十三分の一、圧倒的に酸素を外すエネルギーよりも小さいんですよ。
鉄鉱石というのは酸化鉄だし、ボーキサイトというのは酸化アルミニウムですよ。ここから酸素を外すのに製錬で物すごいエネルギーを使っているわけです。 ところが、リサイクルされてきたアルミニウムとか鉄というのはもう金属ですから、溶かせばいいんですよ。溶かすエネルギーというのは、鉄の場合には二十七分の一、アルミニウムの場合には八十三分の一、圧倒的に酸素を外すエネルギーよりも小さいんですよ。
あるものは、例えば自動車のエンジンに使われているものは窒化珪素という材料ですし、それからICの基板材料で今使われているものは例えばこれは酸化アルミニウムであるとか、それから例えば先ほどのガスのセンサーですと、これは酸化すずであるとか酸化亜鉛であるとか、物質の数が非常にふえている。ですから、先ほども言いましたように、知識がある局在化した知識ではもうだめなんですね。
コロイドセメントの成分は、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化カルシウム、酸化マグネシウム等でございまして、ただいまおっしゃられましたものは含まれておりません。
○浦田説明員 赤どろの主成分でございますが、これは先生御案内のところでございますけれども、酸化鉄、それから酸化アルミニウム、酸化珪素がおもでございます。これはいずれもその性状からいきますと、天然に、海底に堆積しております赤粘土というものと類似しているというふうにいわれております。
そして主成分は酸化鉄、それから酸化アルミニウム、それからゼオライト。これは毒性はないけれども、なかなか沈降しがたいものである。そういうふうにして見ると、黒潮で流されていく、それは沈降しないで拡散して流れる。そういうふうなことから、すぐもう水の中では当然海中の栄養分といわれる窒素、それから燐酸、カリ、こういうようなものが赤どろの中へ吸着される。そして海水中の燐がもう不足する。
その主要成分は、酸化鉄とかあるいは酸化アルミニウムあるいは酸化硅素といったようなものでございまして、その性状から考えますと、天然に海底に堆積しております赤粘土に類似しているものというふうにいわれているわけでございます。
酸化カルシウムあるいは酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化第二鉄、そうしたたぐいの含有量が出ておりますけれども、問題のクロムについての分析は何ら触れていない。この工場はもともと重クロム酸ソーダをつくっておる工場であるはずです。 そこで、私はまず伺いたいのですが、日本化学工業協会なるもの、これはどういう根拠によるものですか。
超高純度材質をつくるということは非常に困難でありまして、たとえばアルミナ、酸化アルミニウムですが、これ一つ考えてみましても、ちょうど四十数年前にドイツでジンテルコロンドという商品名で出ましてから、その後いろいろ姿が変わりまして、あるときは耐火物、あるときは航空機の点火せん、特にB29なんかにつけていたああいう点火せん、あるいは工具の材料、研削あるいは透明体にしましいろいろな機械のほうに使う。
また、現行暫定税率をそのまま延長適用するおもな品目は、原重油、米麦類、パイナップル、酸化アルミニウム、レース、刺しゅう布等であります。 第二に、暫定減免税または還付制度の関係で御説明申し上げたいのは、本年三月末で適用期限の到来いたしました電力業、鉄鋼業用の重油にかかる関税の一般還付及び特別還付制度についてであります。
また、現行暫定税率をそのまま延長適用するおもな品目は、バナナ、パイナップル、バター、米、小麦、酸化アルミニウム、人造プラスチック造花等であります。 次に、暫定免税または還付制度につきましては、現行の重要機械類の免税制度等十四の制度について一年間適用期限を延長することといたしております。このほか、都市ガス製造用揮発油につきまして、関税還付制度を新設することとしております。
肥料製造用揮発油に対する関税の新規還付、二輪自動車、酸化アルミニウム、 コークス、映画用カラーフィルム等の税率の軽減によりまして約五億円の減収、差し引き七億飛んで九百万円の増収と相なるのでございます。
真空管の中に使います材料に、たとえば酸化アルミニウム、アルミナというものがあります。例をあげて申しますと、アルミナなんというものは、一本の真空管に使う宜はたかだか数ミリグラムにすぎない。これが非常な高い純度において得られなければなりません。かような少量の材料を方々の会社がやっているのでは、理想的なものが得られないのでありまして、そういうものは大量に作ることによって純粋なものが得られるのであります。