2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
こうした観点から、畜産クラスター事業や酪農経営体生産性向上緊急対策事業、いわゆる楽酪事業によりまして、離農農場等の既存施設を補修なり改修した上で新規参入者等に貸し付けることによりまして設備投資の資金負担を軽減する取組ですとか、省力化機械、搾乳ロボットですとか自動給餌機等ですが、この省力化機械の導入や外部支援組織、コントラクターやTMRセンター等になりますが、こういったものを活用して労働負担の軽減を図
こうした観点から、畜産クラスター事業や酪農経営体生産性向上緊急対策事業、いわゆる楽酪事業によりまして、離農農場等の既存施設を補修なり改修した上で新規参入者等に貸し付けることによりまして設備投資の資金負担を軽減する取組ですとか、省力化機械、搾乳ロボットですとか自動給餌機等ですが、この省力化機械の導入や外部支援組織、コントラクターやTMRセンター等になりますが、こういったものを活用して労働負担の軽減を図
このため、本年度より、酪農経営体生産性向上緊急対策事業、委員御指摘の楽酪事業を実施し、酪農家の方々の労働負担軽減、省力化に資する機器、例えば、搾乳作業を自動化できます搾乳ロボットや、家族経営では手作業で行っておられます給餌作業を自動化できる自動給餌機及び餌寄せロボット、こういったことの導入支援を行わせていただいております。
畜産クラスター事業、酪農経営体生産性向上緊急対策事業、いわゆる楽酪事業でございますが、により導入を支援してございます。 まず、その導入の台数でございますけれども、クラスター事業の方では平成二十七年度補正及び二十八年度補正で四百二十五台、楽酪事業では平成二十九年度当初予算により六十四台、合計で四百八十九台が見込まれているところでございます。
この分野、酪農の機械化進めるに当たって、大臣所信の中でも酪農経営体生産性向上緊急対策事業というものに触れていただきました。私は、前回も質問で取り上げましたが、これが予算に計上されたこと、非常に大きな期待を寄せております。
また、酪農経営体生産性向上緊急対策事業を措置し、農業従事者の中でもとりわけ過酷な労働条件にある酪農家の働き方改革を進めます。 農林水産物の輸出体制を強化するため、日本産品のプロモーションやブランディングなどを行う輸出サポート機関を創設するとともに、新たに物資の生産方法や取扱方法等のJAS規格を定められるようにするなど、制度を見直します。
また、酪農経営体生産性向上緊急対策事業を措置し、農業従事者の中でもとりわけ過酷な労働条件にある酪農家の働き方改革を進めます。 農林水産物の輸出体制を強化するため、日本産品のプロモーションやブランディングなどを行う輸出サポート機関を創設するとともに、新たに物資の生産方法や取り扱い方法等のJAS規格を定められるようにするなど、制度を見直します。