2015-01-14 第188回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
先ほど来御紹介がございましたように、酪農王国北海道六千九百戸、毎年二百戸、二百戸減っているというふうな計算になります。このままでいくと、いつかなくなるということになりやしないかと心配であります。 今、農林水産省の関係各所の方と当然議論をする、グラフと法律を見るわけであります。
先ほど来御紹介がございましたように、酪農王国北海道六千九百戸、毎年二百戸、二百戸減っているというふうな計算になります。このままでいくと、いつかなくなるということになりやしないかと心配であります。 今、農林水産省の関係各所の方と当然議論をする、グラフと法律を見るわけであります。
畜産物価格ということでありますけれども、酪農王国北海道から後に徳永議員が代表してしっかりと質疑をさせていただきたいというふうに思っています。私の方からは、この畜産物価格にかかわらず、この農林水産委員会あるいは農林水産行政に大変関心を持っておられる農家の方々の一番のいわゆる関心事について、林大臣に若干お伺いをしたいというふうに思っています。 まずは、林大臣、おめでとうございます。
先ほどは、金田副大臣を初めとする酪農王国北海道からの声がいっぱいありましたけれども、実は、それに比ぶべくもないわけですけれども、私どもは島嶼県ですから、小さい島々がいっぱいあります。そういった島々というのは、キビ価格の問題でまた大変にお世話になるわけですが、これまではサトウキビを植えて生活をしていた人たちも、今畜産農家に変わりつつあるわけですね。
時間が短いので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思うんですけれども、酪農王国北海道にとりまして、ことしという年は、口蹄疫の発生あるいは雪印の事故で、非常に酪農家にとって大きな打撃を受けた一年だったというふうに思います。 そこで、十三年度の加工原料乳生産者補給金単価等についても、非常に酪農家の皆さんは注目して見守っているわけなんです。