1972-02-08 第68回国会 衆議院 本会議 第6号
ことに、農業機械化促進法案、酪農業振興臨時措置法案等、幾多の農業関係法律案の提出者となって、その立案あるいは成立に力をいたし、戦後の農業、畜産業の改善振興をはかる上に大きな原動力となったのでありまして、すぐれた農政通としての君の存在は、先輩、同僚のつとに認めるところでありました。
ことに、農業機械化促進法案、酪農業振興臨時措置法案等、幾多の農業関係法律案の提出者となって、その立案あるいは成立に力をいたし、戦後の農業、畜産業の改善振興をはかる上に大きな原動力となったのでありまして、すぐれた農政通としての君の存在は、先輩、同僚のつとに認めるところでありました。
委 員長報告) 第二六 電信、電話及び郵便集配区 域の統合調整に関する請願(委員 長報告) 第二七 大分県鶴崎市明治地区に郵 便局設置の請願 (委員長報告) 第二八 郵便切手類売さばき所及び 印紙売さばき所に関する法律の一 部改正に関する請願(委員長報 告) 第二九 災害常襲地帯における災害 防除特別立法措置の請願(八件)( 委員長報告) 第三〇 酪農業振興
員 安樂城敏男君 説明員 大蔵省主税局税 制第一課長 塩崎 潤君 農林省農林経済 局長 渡部 伍良君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○災害常襲地帯における災害防除特別 立法措置の請願(第一九号)(第四 二号)(第四九号)(第二一七号) (第三〇九号)(第三一〇号)(第 四四八号)(第五五九号) ○酪農業振興
しかし少くともわが国の酪農業振興に影響のあるような入れ方につきましては、そういうようなものは必ず差控えたい、かように考えておるわけであります。
○委員長(楠見義男君) 今の食糧管理局の意見に対して反駁論として酪農業振興臨時措置法案に対する食糧管理局の意見に対する反論という書類がお手件に配られておりまするが、これは恐らく提案者の方から作製されて配付されておるものだろうと思います。これを読めば大体今の食糧管理局の意見に対する反駁の要点が分ると思いますが、それでいいですか。
昭和二十四年五月三十一日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○家畜商法案(衆議院提出) ○酪農業振興臨時措置法案(衆議院送 付) ————————————— 午前十時十分開会
○委員長(楠見義男君) では続いて酪農業振興臨時措置法案につきまして、昨日に引続いて質疑をいたすわけでありますが、その前に昨日も申上げましたように、この法案は食糧確保臨時措置法と極めと密接な関係がありますので、その方面から見た酪農業振興措置法についての意見と申しますか、影響と申しますか、それらの点について食糧管理局の方から一應説明を伺うことにいたします。
昭和二十四年五月三十一日(火曜日) 議事日程 第三十九号 午前十時開議 第一 農林省設置法案(内閣提出、参議院回付) 第二 特別調達廳設置法案(内閣提出、参議院回付) 第三 酪農業振興臨時措置法案(小川原政信君外八名提出) 第四 自由討議 ――――――――――――― 請願 第一 健康保険組合事務費全額國庫負担の請願(第六二六号) 第二 健康保険組合に対する國庫補助増額
○衆議院議員(坂本實君) 衆議院の農林委員会におきましては、只今上程になつておりまする酪農業振興措置法案につきましていろいろ審査をいたしたのでありまして、審査を終結いたしまして、今日午前中採決をいたしたのであります。その際私から修正案を提出いたしたのでありますが、この際この点を併せて御説明を申上げて置きたいと存じます。修正をいたしましたのは、原案の第八條を次のように改める。
尚この際予備審査として付託されております酪農業振興臨時措置法案の提案理由を便宜伺つて置きたいと思いますからお聽取りを願います。この法案は同じく衆議院の小川原政信君外十名の議員の方々の御提案でありまして、現在衆議院において審査中に属するものでありますが、本日提案者を代表して野原正勝君がその提案趣旨の御説明に参つておられますので、この際伺うことにいたします。
昭和二十四年五月三十日(月曜日) 午後一時十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○家畜商法案(衆議院提出) ○酪農業振興臨時措置法案(衆議院送 付) —————————————
○深澤委員 ただいま提案されております酪農業振興臨時措置法に対しまして、日本共産党を代表いたしまして、本案並びに修正案に対しまして、反対の意を表明するものであります。現在日本における農業が、その本來的な零細農の引合わない立場に対しまして、さらに最近における農産物價格の不合理な情勢、また重税等によりまして、日本農村が破壊的な方向に導かれておることは、何人も認むるところであります。
○坂本(實)委員 ただいま議題と相なりました酪農業振興臨時措置法に対する修正案について御説明申し上げます。 まず修正案文を朗読いたします。 酪農業振興臨時措置法案の一部を次のように修正する。 (生産計画の実施) 第八條を次のように改める。
○深澤委員 本法は酪農業振興臨時措置法という名前でありまして、酪農を振興させるという積極的な使命を持つた法律であるということの建前でなければならないと思います。ところが内容を檢討いたしますと、新しい方向へ酪農を押し進めるということではなしに、從來の既成事実にわくをはめて行くような考えが非常に強いように思うのであります。
○遠藤委員 この酪農業振興臨時措置法では、主食と差引配給にする建前をとつておらないのであります。その考え方は、労務者に特配をしている、あるいは年齢別によつて配給の量が違うというような考え方を行う、特に乳幼児に持つて参りまして、乳幼児については乳製品を特配するという考え方で、主食を特配するという考え方で、この法案つくつておるわけであります。
なおこの際坂本實君より民主自由党を代表して、酪農業振興臨時措置法案に対する修正案が委員長の手元に提出されております。これは印刷物として、諸君のお手元に配付しておる通りであります。 次に昨日委員八木一郎君が委員を辞任せられ、同日その補欠として小淵光平君が議長において委員に指名せられました。 以上御報告いたします。それでは食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。
農林事務官 (総務局長) 平川 守君 商工政務次官 有田 二郎君 商工事務官 (繊維局長) 長村 貞一君 運輸事務官 (鉄道総局業務 局長) 藪谷 虎芳君 委員外の出席者 專 門 員 岩隈 博君 本日の会議に付した事件 閉会中の審査に関する件 酪農業振興臨時措置法案
出席國務大臣 農 林 大 臣 森 幸太郎君 出席政府委員 総理廳事務官 (物價廳第一部 長) 吉田 晴二君 農林政務次官 苫米地英俊君 食糧管理局長官 安孫子藤吉君 委員外の出席者 專 門 員 岩隈 博君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 酪農業振興臨時措置法案
————————————— 五月十八日 酪農業振興臨時措置法案(小川原政信君外十名 提出、衆法第一三号) 農業災害補償法の一部を改正する法律案(小笠 原八十美君外二十四名提出、衆法第一四号) 食糧配給公團法案(内閣提出第二一二号) 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、 作物報告事務所の新設に関し承認を求めるの件 (内閣提出、承認第六号) 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基
昨十八日小川原政信君外十一名提出による酪農業振興臨時措置法案、不肖私小笠原八十美外二十四名提出の農業災害補償法の一部を改正する法律案、内閣提出による食糧配給公團法案、同じく内閣提出地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、作物報告事務所の新設に関し承認を求めるの件及び同じく内閣提出の地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、輸出食料品検査所及び輸出農林水産物検査所の支所及び出張所の設置に関し承認を求
われわれとしましては、酪農業振興のための臨時措置を立法化して、それによつて先ほど申しましたような飼料の問題を解決する、あるいは総合供出として牛乳の生産供出の面を解決してもらう、あるいは種牛あるいは子牛の購入にあたつての融資の問題も、同時に考えてもらわなければならぬと思う。