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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そうだといたしますならば、農林省におきまして計画された酪農振興計画六十五年度までを想定して行われておりますところの振興計画の数字と大分離れてくるということになるわけですね。これは私は大変な事態だというふうに思うのであります。農林大臣、この事態に対してどう受けとめていらっしゃいますか。

串原義直

1969-03-05 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

たまたまそこが酪農地帯でありますというと、酪振法に基づくところの酪農振興計画というものがあるわけですね。また果樹地帯でありますと、果樹振興法に基づく果樹振興計画というのもございますね。そのほかにも、今日ほとんど全国府県というものは、その独自の農業振興長期何カ年計画と称するような計画というものを持っていない府県というものはなかろうと思うのであります。

湊徹郎

1968-03-28 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そういう魅力のない実態というものを魅力あるものにしていくためには、相当思い切ったこれは振興施策を講じなければ政府の確立した長期酪農振興計画が宙に浮いておる。この宙に浮いておる部分の不足が牛乳依存の割合を高めておるという、これは酪農政策の恥部として私が指摘した具体的な例であります。需要が予想を上回ったからそれだけ牛乳製品がふえたのではないんです。

渡辺勘吉

1967-07-04 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

○斎藤(実)委員 酪農振興計画の中で、飼育戸数の問題ですが、東海あるいは関東が現在より一五%ないし二〇%も減少をするというふうに見込んおるようです。全国平均の一戸当たりの頭数は六・五頭、こういう現状で、現在の約二倍の頭数になる計画でございますが、私がここで疑問に思うのは、飼育戸数が減少する現状で、はたして昭和四十六年までの五カ年でこの計画がほんとうに達成できるかどうかということです。

斎藤実

1965-04-23 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

「第三条第二項の酪農振興計画を達成することができないと認められるときは、都道府県知事の意見を聞き、集約酪農地域指定を解除することができる。」こういうことに現行法ではなっておるわけでありますが、新法では「その区域における酪農振興を図るための方法として著しく不適当となるに至ったと認められるときは、」云々となっている。

松浦定義

1965-04-23 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

それから、第二点の御質問は、従来から集約酪農地域ということばは現行法にもあるわけでございますが、そこでの酪農振興計画は、単に酪農振興計画と呼んでおったのでありますけれども、現行法では、酪農振興計画計画というのは、集約酪農地域経営改善市町村のみでございまして、都道府県なりあるいは国にも何らの計画規定がなかったわけでありますが、都道府県酪農近代化計画というものを樹立する制度を今回定めることにいたしたいと

桧垣徳太郎

1965-04-14 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

その際、従来の集約酪農地域における酪農振興計画なりあるいは経営改善市町村における経営改善計画というのは、何らそういう全体的な目標というものなしに立てられておったという点を、国全体の牛乳乳製品需給事情、そういう国家的な見地からの方向というものを受けて、それを経営と調和させることにおいて進めていくという点にねらいが一つあるわけでございます。

桧垣徳太郎

1962-03-22 第40回国会 参議院 予算委員会 第17号

この牛乳が、長官が言われるように、あるいは人的資質をよくする、体力をつけるというような角度ではなくて、酪農振興計画によって、そして牛乳が余ったから価格が下がるといけないから、それを防ぐために学童に給食するという角度から考えられているのですが、これに対して文部大臣はどういうふうにお考えになっていらっしゃるのでしょうか。

横山フク

1961-05-18 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第45号

政府委員安田善一郎君) 八十二地域のうちで、大体飼育頭数とおおむねの飼料自給度目標にして、飼育振興上も、目標以上に動き出したというところは一カ所で、その地域指定に伴う酪農振興計画の当初のものを一応完了したと思うので、その後の施策を打ち切ったところが一カ所ある、こういう状況でございます。

安田善一郎

1960-02-12 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

をするとか、集酪地域には乳業者酪農家との牛乳の売手、買手が対立しておるわけでございますから、その生乳取引合理的解決の問題でありますとか、経営診断事業濃密指導をする事業でございますとか、さらに今までいろいろ申し上げました乳牛の特別事故防止産乳能力検定事業市乳集約地域には生乳品質改善事業草地改良自給飼料事業、そういうような点を取り上げまして、これが酪農振興法において、集酪地域における酪農振興計画

安田善一郎

1959-03-26 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

かたがたもちまして、現行法は、酪振法重要部門としまして、都道府県知事農林省指定します集約酪農地域について、酪農振興計画を立てることになっておりまして、一応順調に進んでおります。不十分な点も多々ありますが、進んでおります。特に飼料関係のうち、草地改良事業につきましては、事業執行の態勢としまして、法文をもちまして、現行規定では、都道府県市町村がこれを行うことになっておるわけであります。

安田善一郎

1959-03-24 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

指定されました集約酪農地域には、指定に当りまして県知事が作成いたしまするところの酪農振興計画がございまして、その計画の中で家畜導入に関する事項飼料自給化その他の事項牛乳集乳施設に関しまする事項及び乳業合理化に関しまする事項等計画立てることになっておりまして、その中に酪農事業施設に関することもあるわけでございます。

安田善一郎

1959-03-24 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

政府委員安田善一郎君) 東先生のおっしゃること、全くそういう場合がないとは考えないのでありますが、すでに集約酪農地域制度が出発して、その他の地域においては、日本の歴史では、市乳中心民間企業等相当努力もして作つて酪農まで発展させ、乳業ばかりでなしに酪農もそれで発達してきた沿革もございますが、特に政府補助あるいは政府資金融資等をもちまして家畜導入もはかったり、初めから計画立てて酪農振興計画

安田善一郎

1959-03-19 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

ところが、その次の二十四条の五の助成ということになりますと、国が助成をするものは、そこに書いてあるように、「予算範囲内において、第三条第二項の酪農振興計画実施酪農経営改善計画実施、第二十四条の三の学校給食に係る措置実施及び前条第一項の乳製品保管計画実施に要する経費」、こういうことの四つに限られている。

久保田豊

1959-03-19 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

安田(善)政府委員 法律制度としてはなかなかむずかしい点の御指摘でございますが、目下法文を用意してやるのは十九条の三以降、すなわち、組合等が当事者となる契約等についての勧告と、二十条以降の紛争のあっせんまたは調停が、そのつもりで御審議をお願いいたしておるのでありますが、不法不当な干渉にわたらない限りは、その間に家畜導入も、酪農振興計画も、共同施設整備資金の援助も、生乳取引文書化についても、いろいろ

安田善一郎

1959-03-18 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

また、計画実施する段になりますと、ちょっと条文を飛ばしましたので読みにくいかと思いますが、従来は酪農振興計画実施について補助をする、またそれに必要な資金等あっせんをすると規定してありましたものを、それをも削除しないで統合いたしまして、うしろの方に、酪農経営改善計画実施については国は助成補助をする、第二十四条の五でございますが、国は予算範囲内において酪農経営改善計画実施に関する経費補助することができる

安田善一郎

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

また問題になっておりまする中心工場の問題でございますが、酪農振興法によりまする集約酪農地域制度は、酪農振興計画に基きまする中心工場以外の工場生乳を出荷しますことを制限する趣旨のものではないのでございます。従いまして、この中心工場制度私的独占禁止法とは何ら矛盾するものではないのだ、このことも両者ともに了解に達しております。それから青森の三八地域違反被疑事件についてでございます。

谷垣專一

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