1969-03-17 第61回国会 衆議院 決算委員会 第6号
それによりますと、酪農専門経営、これは所得の八割が酪農に依存するものということでございますが、土地条件に制約のある地域では十頭以上、土地条件に制約のない、恵まれている地域におきましては十五頭以上というのを、これは一応四十六年度でございますが、目標として指導に当たっているのでございます。
それによりますと、酪農専門経営、これは所得の八割が酪農に依存するものということでございますが、土地条件に制約のある地域では十頭以上、土地条件に制約のない、恵まれている地域におきましては十五頭以上というのを、これは一応四十六年度でございますが、目標として指導に当たっているのでございます。
檜垣政府委員 酪農近代化方針は、御承知のとおり、昨年の十月に公表いたしたわけでございますが、その最終年次の四十六年度の目標頭数は、芳賀委員からお話のあったとおりでございまして、全国平均では六・五頭程度になり、北海道は四十六年には十五、六頭程度の飼養になるということでございまして、今回の家畜共済制度の改正が実現いたしますれば、いわゆる近代的な酪農の飼養規模というものを、複合経営において五頭以上、酪農専門経営
そこで、われわれが酪農を進めてまいります場合に、酪農振興法に基づきまして近代的な酪農経営の基本的指標、これは一応四十六年度が目標年度でございますが、そこで一応の近代的な酪農経営の基本的な指標というものを昨年公表をいたしまして、今後これにできる限り近づけてまいりたいということで、いろいろな施策を講ずるわけでございますが、その中で酪農専門経営という指標を実は出しております。