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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員眞鍋武紀君) 先ほど来御答弁申し上げておりますように、そういう酪農事情といいますか、それが大きく変化をしてきている中で、全体としてこういう事故が起こっておる、家畜共済についてこういう事情になっておる、赤字が出ておるということは、先ほど来申し上げているつもりでございます。

眞鍋武紀

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

加工原料乳地帯でありますところの北海道の最近の酪農事情を見ますと、ぬれ子等販売価格が低落しております。しかし、一方で生乳生産が着実に増加する等の状況にあります。  いずれにいたしましても、このような点に十分留意しながら、畜産振興審議会の意見を聞いて三月末までに適正に決定してまいりたい、こう思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

二田孝治

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

酪農については、酪農協独自で牛乳処理施設を有し、無調整牛乳というユニークな牛乳生産、出荷している三重県大内山村の酪農事情を視察し、今後の牛乳需給見通し後継者対策に対して国のはっきりした施策を示してほしいとの要望を受けました。  水産業関係については、三重県津市の白塚漁港地区に参りました。

青井政美

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

○中川(利)委員 自分の系統農協に対しても、そういう御要請にはいろいろなノーハウの関係等があってなかなか言うことはできないのだ、しかも、いまの成分量で十分なんだと言われるが、その十分だという御判断は何を基礎にしておっしゃっているのか、私はよくわかりませんが、最近の「酪農事情という雑誌などを見ますと「自家配合のすすめ」という特集号を組んでいますね。

中川利三郎

1975-05-27 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

そういうことを何にもやらないで、それを表示できない理由ばかりるる挙げていらっしゃるということは何としても納得できませんが、「酪農事情という雑誌に、「飼料の品質改善法改正案の意味するもの 配合割合は公開されるのか」という文章があるのですが、ここにだって、やり方はたくさんあるということをちゃんと書いてあるのですね。

中川利三郎

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号

その次に、先ほど申しましたように本日酪農部会が開かれておるわけでございますが、この酪農部会におきましては、まず、畜産局長説明要旨がございますが、これは最近の酪農事情を概略御説明することになっておるわけでございますが、その酪農事情はちょっと省略させていただきまして、時間の関係もございますので、加工原料乳保証価格等説明のところだけ私から申し上げます。  

高須儼明

1971-05-11 第65回国会 参議院 内閣委員会 第16号

足鹿覺君 最近の酪農事情はきわめてきびしい情勢にあり、貿易自由化の問題に関連をして日本乳業界酪農界は大揺れに揺れましょう。成牛の屠殺がふえていますね。生乳がこれから夏季を迎えて払底をしてきますね。ますます乳飲料が増大しますね。こういうまぎらわしいものが出てきますね。結局生乳供給不足であり、一方需要は増大する、夏季を迎えて。ますます乳飲料が幅をきかす段階を迎えて、それでよろしいのですか。

足鹿覺

1966-05-12 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

ただ、当時その研究をやりました際の、私どもの政策的といいますか、制度的な方向として不足払い制度を加工原料乳についてとりたいという気持ちがございまして、それに対して外部といいますか、酪農事情にそれほど詳しくない方面からは、日本生乳は海外の乳価に比べて極端に高いのである、ある種の農産物の場合と同様に格差がえらくあるのであるという主張がされたのでございます。

桧垣徳太郎

1965-06-01 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

政府委員桧垣徳太郎君) 御質問の中で、当初の方針からかわってということでございましたが、対策を求めますための検討の経過において、全生乳を対象とすることが必要か、あるいは可能か、有効かという議論はいたしたのでございますが、方針として、最終的に固まりましたのは、加工原料乳について不足払いをするという必要があり、また、それこそが日本の現在の酪農事情のもとで最も重要なことであるということになったわけでございます

桧垣徳太郎

1965-06-01 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

政府委員桧垣徳太郎君) 矢山先生も御承知のように、現在の日本酪農事情としては、一つの段階に差しかかったという感じがするわけでありますが、それは酪農普及段階を終わって内包的な発展の段階に来た、いわば経営的な充実、飼養規模拡大等の形によって増大する牛乳乳製品生産に対応する産業として伸びようとしておる、こういうことでございますので、ここで近代的な酪農経営の基本的な指標を示そうということは、そういう

桧垣徳太郎

1965-05-17 第48回国会 衆議院 本会議 第45号

最近における酪農事情の推移と今後における牛乳及び乳製品需要の動向に対処して、生乳の合理的な価格形成牛乳及び乳製品価格の安定をはかることにより、酪農及びその関連産業の健全な発達を促進するため、当分の間、畜産振興事業団生乳生産者団体を通ずる加工原料乳にかかる生産者補給金の交付及び輸入乳製品調整に関する業務並びに乳製品の買い入れ、売り渡し等業務を行なわせることとするものであります。  

仮谷忠男

1965-05-07 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

先ほど申し上げましたように、わが国の現在の酪農事情というものに立って将来を考えます場合に、その合理化の余地が大いにあり、またその合理化は可能であるというふうに信じておりますけれども、これは一朝一夕、五年や十年で達成できるものとは私は考えていないのでございまして、そういう意味で、この法律の施行の期間を五年あるいは十年というふうには考えておりません。  

桧垣徳太郎