2002-04-26 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
○坂口国務大臣 おっしゃるとおり、お酒も、無理に飲めと言って強要する人がおみえになることも事実でございまして、飲めば飲むほど強要する人がおりますが、これ、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律というのがあるんですね。
○坂口国務大臣 おっしゃるとおり、お酒も、無理に飲めと言って強要する人がおみえになることも事実でございまして、飲めば飲むほど強要する人がおりますが、これ、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律というのがあるんですね。
そしてまた、警察官職務執行法、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律の規定によりまして、泥酔者、酩酊者につきましては、保護等の措置をとっておるところでございます。また、各事業者などと連携を図りまして、こうした暴力行為等の発生状況に応じまして必要な防犯指導などの対策を講じておるところでございます。
○黒澤政府参考人 状況に応じまして適切に対応してまいりたいと思いますが、お尋ねの酔っぱらいの関係につきましては、警察といたしましては、警察官職務執行法、それから酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律の規定により、泥酔者が自己または他人の生命、身体等に危害を及ぼすおそれがある場合でありますとか、酩酊者が公共の場所等で粗野または乱暴な言動をしている場合であって、一定の要件に該当するときには
これまで法律で明らかになっているのは、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律、いわゆる酩酊防止法ですが、これの二条で、「すべて国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない。」これだけが公的な国の態度なわけです。
○濱田幸雄君 ただいま議題となりました、地方議会議員互助年金法案の提案理由、及び、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案の地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、地方議会議員互助年金法案について申し上げます。
すなわち、この際、地方行政委員長提出、地方議会議員互助年金法案は、委員会の審査を省略して、参議院提出、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案とともに一括議題となし、委員長の趣旨弁明及び報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
次に、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案につき採決いたします。 本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に 関する法律案(参議院提出、参法第一六号) 地方議会議員互助年金法案起草の件 ————◇—————
酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案に対する附帯決議 政府は本法の施行に当って、法の濫用、人権の侵害にわたらないよう慎重を期するとともに、その実効をあげるよう努め、とくに左の点に留意すべきである。 一、酩酊者の保護、収容、治療等の施設を拡充、完備するため、できうる限りすみやかに予算措置を講ずること。
————————————— 本日の会議に付した案件 新市町村建設促進法の一部を改正する法律案( 内閣提出第九三号)(参議院送付) 市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案 (内閣提出第一五二号)(参議院送付) 地方公営企業法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一七二号)(参議院送付) 酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に 関する法律案(参議院提出、参法第一六号) 地方財政に
————————————— 四月二十八日 酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に 関する法律案(参議院提出、参法第一六号) 同月二十六日 長野県山口村神坂三部落の中津川市合併に関す る請願(纐纈彌三君紹介)(第三一四五号) 銃砲刀剣類等所持取締法の一部改正に関する請 願(園田直君紹介)(第三一四六号) 地方公務員の退職年金制度の改正促進に関する 請願(鈴木善幸君紹介)(第三二七三号
酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案に対する附帯決議案 政府は本法の施行に当たり左の諸点に留意してその実効に遺憾なきを期すべきである。 一、酩酊者に対する救護のための応急措置としては、通常必要と認められる限度で客観点な諸要件をも考慮して、慎重なる配慮のもとに行わるべきで、いやしくも人権の侵害または法意を逸脱して濫用にわたることのないよう特に留意すること。