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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-05 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

訓示規定としてなぜ罰則を設けなかったかなどについては、私ども存じませんが、ただ、道路交通法であるとか風俗営業等取締法あるいは未成年者飲酒禁止法などの特別法ではなしに、一般に刑罰法規として酒を飲ませる側を処罰するということにつきましては、酔っぱらい天国と言われるような好ましくない状態そのものは是正すべきであるという点につきまして、私も沢田委員と意見を異にするものではございませんが、ただ、麻薬とか覚せい

藤永幸治

1975-05-28 第75回国会 衆議院 文教委員会 第11号

日本急性アルコール中毒社会と言ってもいいので、電車の中であろうがどこであろうが、急性アル中患者があちらこちらに見えておるわけでありますが、こういう質問を私が特にするのは、酔っぱらい天国そのままが現代の世相に——酔っぱらい運転による事故であるとか、あらゆる方面に、現代社会に一つの文明病的な現象を出しておるのでお聞きしたいのであります。  

山中吾郎

1961-05-18 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

しかしながら、こういう法律ができたにかかわらず、ふがいない国民ということに結果的に言われることになると思いますが、依然として今までと同じような酔っぱらい天国的な状況でありますれば、これは取り締まりが強化されてふえていくということになろうと思うわけであります。私どもは前者の場合を期待し、祈念をしております。

柏村信雄

1961-04-27 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

そういうわけで、この法案提案となったわけでございますが、正常な者が罰せられないで、ということに対しましては、正常な人は、警職法なり軽犯罪法ですか——と同時に、正常な人が、まさかそんなおかしな行為というものは、常識で、あまりやらないんじゃないかと提案者は思うわけでございまして、酔っぱらい天国、酒の上のことは何でも許す、こういう昔からの慣習を、近代国家ならばぜひこの際改めていただきたい。

藤原道子

1959-03-27 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

国民生活においても貧富の差が増大しておるにかかわらず、酔っぱらい天国で、いい気持になって飲んでいる。自分のふところを痛めて飲むなら、これはまだかんべんしてやるけれども、みんな会社の金あるいは官庁の金だ。これはみんな交際費という名目で出されておる。これに対して課税の特例を設けるなんというやり方は、今日の国民生活の上から見てけしからぬ話だ。

平林剛

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