2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
酒類販売業界の皆様方には、長い期間にわたる厳しい経営環境の中で、感染防止対策に本当に御協力いただいて、感謝申し上げたいというふうに思います。
酒類販売業界の皆様方には、長い期間にわたる厳しい経営環境の中で、感染防止対策に本当に御協力いただいて、感謝申し上げたいというふうに思います。
今後とも、行政改革委員会の意見や内外からの意見、要望等を踏まえつつ、酒類販売業界の実情にも十分配慮しながら適切な見直しを行ってまいりたいというふうに考えておりまして、昨年三月に改定されました規制緩和推進計画にのっとりまして本年度中に免許基準について緩和の方向で見直しを行うこととしているほか、現在、中央酒類審議会におきまして酒類販売免許制度等のあり方について御審議をいただいているところでございます。
三番目には、やはり酒税の保全という意味から、先ほど御説明いたしましたようなことを申しましたけれども、やはり消費と申しますか、販売と申しますか、酒類販売業界の事情からいいまして、なかなか免許なしで自由に販売店ができました暁においても、なお酒類の需給が非常に整正と秩序よく行い得るかという自信は今日でもございません。
でございますが、しかしこれについては近所の小売り業者との値段差ができるというようなことで、酒類販売業界に非常な波紋を起こしたわけでございます。 ただ私どもといたしましては、いかなる商品につきましても、卸、小売りという流通段階がなければ、消費者の自由な選択で、しかも随時あらゆる銘柄についての購入を行なえるというわけにはまいらない。
○土田國太郎君 もう一つお聞きいたしたいのは、三級清酒の問題でありますが、酒類販売業界といたしましては、合成酒九合に清酒一合混ぜたものをこれを三級清酒と称して、しかも税率を百二十円程度に引き下げて、販売価格を一升三百五十円程度で売って、そうして大衆の飲料に供したい、こういう方法で宣伝され、また来るべき二十三国会にも政府提案としてやらせたい、もし政府提案ができない場合には議員提案としてでも、これは法律化