運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2003-04-02 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

酒類販売免許自由化をにらんで、ピザチェーン、百円ショップ、レンタルビデオ店など異業種酒類販売に続々と参入している。酒を扱うことで客の利便性高め集客効果の向上を狙う。」「マツモトキヨシなどドラッグストアやホームセンター、ドン・キホーテなどのディスカウントストアも続々と酒販免許取得に動いている。」こういう状況なんですね。  

佐々木憲昭

2003-04-02 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

松本委員指摘のとおり、今現在、もう既に酒類販売免許というのは、規制緩和の進展によりまして、いろいろな業種方々酒類小売業に参入しておるわけでございます。その中で、当然、事業者間の仕入れ価格にも格差が見られるという状況にございます。その点から考えても、現在、今数字にもございましたが、独占禁止法上問題があるということも言われております。  

江崎洋一郎

2001-03-21 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

さらに、昭和四十七年の本土復帰の際には、酒類販売免許取得者の多くが観光戻し税店承認を受けておりましたが、その後、戻し税制度利用実績のない業者に対しては承認を更新しない、そういう指導がなされたことや、当制度において最も利用の多い輸入ウイスキーは、先ほど申し上げましたように、近年の酒税法改正による税率引き下げなどにより、沖縄土産品としての魅力が低下し、売り上げが大きく落ち込んでおりまして、こうしたことが

仲村正治

2000-08-29 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

最近また、酒類販売免許規制緩和をめぐりまして、これはたしか大蔵省所管だと思うわけでございますが、大臣の顔は写っていないわけでございますが、いずれにしても先ほどと同じような構図でもって自民党の方から圧力がかかって、一度閣議決定したものをまたひっくり返して、持ち回り閣議で今度はやり直して時期を四カ月間延期するというような決定をつい昨日やったやに聞いておるわけでございます。  

菅川健二

2000-03-16 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

他方で、それを酒税法の体系のもとでやるということになりますと、先生御案内のように、免許取得した酒類販売業者でないと流通やっちゃいかぬという、そういう規制がかかってまいりますので、特定アルコールについてもNEDOから出た先さらに販売業者方々が種々介在して流通するという実態にございますので、その部分を酒類販売免許というようなところにかからしめないで自由に流通さすことを許容するこの事業法のもとでの枠組

岡本巖

1997-01-29 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

今後とも、行政改革委員会意見や内外からの意見要望等を踏まえつつ、酒類販売業界の実情にも十分配慮しながら適切な見直しを行ってまいりたいというふうに考えておりまして、昨年三月に改定されました規制緩和推進計画にのっとりまして本年度中に免許基準について緩和の方向で見直しを行うこととしているほか、現在、中央酒類審議会におきまして酒類販売免許制度等のあり方について御審議をいただいているところでございます。

舩橋晴雄

1995-03-08 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

実君    山中 貞則君   山本 有二君    大原 一三君   秋葉 忠利君    渡辺 嘉藏君   和田 貞夫君    中村 正男君     ————————————— 二月二十八日  中小自営業者婦人自家労賃税制に関する請  願(岩佐恵美紹介)(第四号)  同(古堅実吉紹介)(第五号)  同(正森成二君紹介)(第六号)  同(吉井英勝紹介)(第七号)  ディスカウントストアヘの酒類販売免許

会議録情報

1994-06-22 第129回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そういうために従来免許というのがつくられているわけですが、その流通部会のお話を仄聞いたしますと、経団連が大変強い主張をなすって、一般酒類小売業免許については需給調整上の要件を早期に廃止需給調整上というのは、需給をもとにして各店舗が相当の安定度を持って経営ができるようにということで需給調整上の要件があったわけですが、これを廃止しろ、意欲と能力のある事業者には販売を認めるべきである、さらに大型店舗における酒類販売免許

楢崎泰昌

1992-02-14 第123回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第1号

それから、五番目にございます「酒類販売免許基準緩和」ということでございまして、これは輸入酒類等新規出店になる大型小売店舗においてなかなか免許が取れないというような事情がございましたわけですけれども、これにつきましては、平成五年秋までにすべて付与する方針で順次免許が付与されておるという状況でございます。  

小林惇

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

坂本(導)政府委員 実は免許は、法律上は卸、小売という区分はございませんで、条件として付すことができる、卸売に限る、あるいは小売業に限るということでございますが、昭和四十六年に酒類販売免許の一本化措置という措置を講じました。これは言ってみれば、卸、小売条件を撤廃してしまう、両方認めてしまうというものでございます。

坂本導聰

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

坂本(導)政府委員 今委員お尋ねの件でございますが、ちょっと事情がございまして、沖縄県は、復帰しますときに卸、小売問わず、何でもできるという免許だったものですから、その沖縄ということを除きまして考えますと、現在酒類販売免許総数は、本土でございますが、平成元年で十六万九千件という小売免許がございますが、そのうち卸もできるという業者数は五千六百二十七場ということでございます。

坂本導聰

1990-04-17 第118回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

問題は、大店法酒類販売免許等の個別品目に対する販売規制を初めとした各種の流通、それから物流の規制参入規制事業規制いろいろございますが、そういった規制が競争制限的に作用し、このようなことが構造改革や新業態創造の障害になっている。特に、個別品目免許それから許可につきましては、許認可権に基づいた不透明な行政指導が見られるのであります。

糠沢和夫

1981-11-12 第95回国会 衆議院 商工委員会 第2号

鳩山委員 大型店舗の問題を考える場合に、都心で起きております重大な問題は、酒類販売免許との関係でございます。酒類免許というような形で小売酒屋を保護することの当否は別といたしまして、大型店免許を獲得すれば、付近酒屋さんの売り上げが激しくダウンをすることは全く明らかなことでございます。

鳩山邦夫

1981-04-07 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

それから、もう一点、生協に対する酒類販売免許の点でございますが、生協は、一般的に申しまして、組織力が強く、また販売力も比較的大きいわけでございますので、生協酒類小売業界へ進出するということになりますと、付近の零細な酒類小売業者経営に影響を与えるということが考えられるわけでございます。

岩瀬多喜造

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

酒類販売免許制度でございますけれども、これはいま先生指摘のように、税収確保ということから発しておると思いますが、同時にまた、非常に長い歴史的な背景もございますし、いま先生指摘のような各小売店はかなり零細業者が多うございます。そういう面での保護もある意味では必要かと思っております。  

中小路茂次

1978-04-25 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そこで、この法案に関連して一つお聞きしておきたいのですが、やや実態に触れる話ですけれども、消費生活協同組合に対する酒類販売免許のことについてお聞きしたいと思います。  初めに伺いますが、この免許酒税法が根拠になるわけですけれども、一体酒税法立法趣旨というのをどうお考えになっておられるか、行管でも大蔵省でもどちらでも結構ですが、お伺いしたいと思うのです。

栂野泰二

1970-05-07 第63回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第13号

経済企画庁物価対策閣僚協議会に提言をされました内容を見ますと、それがさらに前進をいたしておりますが、この中で、「酒類販売業における免許制度緩和等」「現在の酒類販売免許制度緩和をはかるため、運用を弾力化し、効率的な事業者(スーパー、生協等)に対し、優先的に免許を与えることとする。なお、免許制度廃止を検討する。」こういう物価安定の具体策が出ておるわけであります。  

武部文

1968-10-25 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

武部委員 前回の当委員会で、ビールの値上げ直後に、経済企画庁長官及び国税庁の、酒類販売免許について種々の報道がなされました当時、間税部長の御出席をいただきまして、この酒類販売業免許等取り扱いについて、ビールあるいは酒の値上がりの状況その他から見て国税庁の見解を求めたわけであります。

武部文

  • 1
  • 2