運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1959-11-26 第33回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

野溝勝君 最後にお聞きしておきたいのですが、局長の説明では酒類界憲法だと言われますから、憲法になると、これはのっぴきならぬように固定してしまいますので、今、大臣の答弁によりますると、マル公廃止という点において憲法的な意見も出たかもしらぬというようなことで、永久これにこだわらぬということで、もし必要あれば改正する意図もわかりましたから、何となく肩の荷が軽くなったような気がいたします。

野溝勝

1959-11-19 第33回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

今は、業界に二枚鑑札があるのは酒類界なんです。酒類界には二枚鑑札がある。それはどういう鑑札かというと、一つはおやじが卸をやり、かかあが小売をやる。これが二枚鑑札といって、ととうが卸のマージンをとって、小売マージンをかかあがもうける。それで大きなところへどっとやっておるものだから、相当な利益を上げられる。これが私は悪い。この点を賢明なる主税局長知らぬことはないと思う。

野溝勝

  • 1