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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

高価格で酒米が維持されようと思ったら、やはり大もとの日本酒需要がないといけないんですけれども、実際のところは、国内は人口も減っておる、若い人もお酒離れが進んでいるということで、清酒としては余り需要が、伸びるというか、むしろ低下しているというのが現状だと思います。  ただ、高級な吟醸酒、これは国内でも伸びておりまして、また輸出が非常に伸びてきておるというふうに考えております。

藤井比早之

2006-03-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

そこで、本論に入りまして、全国の酒蔵といいますと、現在、不況そして後継者難、また日本酒離れで非常に苦労している面もございます。特に中小の酒蔵に関しましては経営状況が非常に厳しくて、高品質の日本酒やしょうちゅうを仮に造ったとしましても、マーケティングやブランディングまでは力が及ばないというのが現状なんです。結果としてなかなか売れないと、こういう悪循環になっております。

大久保勉

2005-03-31 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

加納時男君 今の石毛さんのお答えの中で民間が増えてきたというところがありましたが、民間が増えてきたというのは、実はお酒と工業用アルコールと分けますと、お酒向け日本酒離れというのもあって若干これ減ってきたというのもあって設備がかなり余剰が出てきた、それを生かして工業用部門に進出したということもあったと思うし、またそのように誘導したという行政は私は間違っていないと、別にいけないと言っているんじゃなくて

加納時男

1994-03-28 第129回国会 参議院 本会議 第9号

また、税率の引き上げは結果的に国民の酒離れを招き、期待した税収が確保できないという事態も想定されますが、大蔵大臣の答弁を求めます。  以上、今回の税制改正につきまして幾つかの諸問題を指摘してまいりましたが、その改正の意図は景気対策なのか、抜本改革に向けての第一歩なのか甚だ不明であり、いずれの場合も中途半端で効果の限界、やりくりの限界が目に見えているものばかりであります。  

須藤良太郎

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