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79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

国税庁では、平成二十八年六月に公布されました酒税法等の一部改正法規定に基づき、酒類の公正な取引に関する基準、これを定めてございます。ここでは、酒類を正当な理由なく継続して総販売原価、すなわち総コストを下回る価格で販売し、かつ、自己又は他の酒類業者酒類事業相当程度の影響を及ぼすおそれがある取引を行ってはならないとしてございます。  

鑓水洋

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

また、酒類小売業免許に係る規制の緩和により、様々な事業者の方々が酒類小売業に新たに参入している状況も踏まえ、平成二十八年六月に公布された酒税法等の一部改正法においては、酒類販売管理研修定期講習、これ三年ごとでございますが、これの義務付け、義務化も盛り込まれたところでございます。  

鑓水洋

2018-12-06 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

甘酒でございますが、これは特に酒税法等に定義があるわけではございませんが、一般的には米や米こうじなどを原料としてつくっていて、アルコール分が一%未満のものが一般的だと思います。したがいまして、これは酒税法規定する酒類には該当しませんので、軽減税率の対象となります。  

重藤哲郎

2017-02-21 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

酒税法等の一部改正法でございますけれども、昨年六月三日に議員立法によって成立して公布されまして、公布後一年以内に施行することとされております。この法律におきましては、財務大臣の委任を受けて、国税庁長官が公正な取引基準を告示として定めるとともに、この基準を遵守しない酒類業者に対しましては、指示、公表、命令、免許取り消しといったことができることとされております。  

飯塚厚

2017-02-21 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

最後に、昨年、酒類に関しまして、過度な価格競争防止等を目的とした酒税法等の一部改正法が、これは委員長提案全会一致で成立して、ことし六月一日に施行されることになっておりますが、国税庁において、この法施行に向けた準備の取り組み、特に、新たな公正な取引基準策定、この進捗状況及びその内容はどのようなものになっているか教えていただけますか。

古川元久

2016-05-26 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

酒税法等改正案賛成の立場から討論を行います。  平成二十六年六月二十日に、参議院財政金融委員会及び衆議院財務金融委員会において、健全な飲酒環境の整備に関する請願全会一致で採択されました。  酒類は致酔性、習慣性を有し、かつ、担税物資である特殊性を有しています。酒類の過度な価格競争は、大量飲酒などの社会的問題を招きます。

尾立源幸

2016-05-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

それでは最後に、ちょっとフライングぎみになりますが、今後審議される予定であります、衆議院でも可決されました酒税法等改正案について取り上げたいと思います。  この法案が提出された背景は、平成二十六年の衆参の委員会請願が採択をされたことにございます。これは、皆さん方の今日お手元に配付をさせていただいております。  

尾立源幸

1989-05-24 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

例えば、今回の消費税の創設に伴って酒税法等改正され、それが影響するということで手当てをしたものもございます。そういう意味で本来的には臨時的、暫定的と申しますか、復帰にかかる一時的な措置でありますから、将来はそれは必要なくなることが望ましいわけですが、沖縄の現在の状況等にかんがみながら、必要だと思われるものは残していく、そういう方向で検討してまいりたいと思っております。

手塚康夫

1985-12-12 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

宗田説明員 先ほど申し上げました酒税法第十二条二号の免許取り消し規定趣旨が、著しく遵法精神に欠ける者が法人営業方針の決定に参画したり業務の遂行に責任を負っていたりする場合に、そうした法人免許を継続するということでは酒税法等に違反した業務運営が行われる可能性が高く、また酒税の確保にも不安が生ずるおそれがあるということなどから、このような法人については酒類製造免許を取り消して酒税の保全上の不安を

宗田勝博

1985-09-10 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

ところで、日本ワイン製造業者製造と書いた場合、酒税法等の扱いでは、輸入ワイン日本の国内でブレンドした、さらに国産のワインをブレンドした、そのブレンドすることを製造酒税法等では見ているように聞いております。また、ブレンドによってワインの特徴が決定づけられる面もございますので、日本でブレンドしたものを日本の企業が何々株式会社製造と書くことが直ちに不当表示ということにはならないと考えます。

利部脩二

1984-04-12 第101回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

次に、議長発議によりまして、酒税法等の一部改正案参議院回付案、それから物品税法の一部改正案参議院回付案を一括して議題といたします。両案とも社会党公明党民社党共産党反対でございます。  次に、日程に入りまして、日程第一について、片岡内閣委員長報告がございまして、修正で、共産党反対でございます。  次に、日程第二から第五までを一括して、瓦大蔵委員長報告がございます。

弥富啓之助

1984-03-26 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

簑輪委員 私は、日本共産党革新共同を代表し、酒税法等一部改正案物品税法一部改正案及び石油税法の一部改正案、以上いわゆる間接税増税法案について反対討論を行います。  反対する第一の理由は、これらの間接税を今回の減税の見返り財源として、抱き合わせ増税しようとしていることです。  

簑輪幸代

1984-03-02 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

本日、この衆議院大蔵委員会酒税法等の一部を改正する法律案に関しまして、参考人として洋酒関係につき意見を述べさせていただきますことを大変光栄に存ずる次第でございます。  まず最初に、洋酒ということで若干アウトラインについて御紹介させていただきたいと思いますが、御承知のとおり、洋酒と申しましてもたくさん種類がございます。

菅原茂美

1984-02-22 第101回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

次に、酒税法等改正案物品税法改正案石油税法改正案につきまして、大蔵大臣から趣旨説明がございます。約六分とのことでございます。これに対しまして、社会党渋沢利久さん、公明党柴田弘さん、民社党玉置一弥さん、共産党箕輪幸代さんから、それぞれ質疑が行われます。  本日は、以上でございます。     

弥富啓之助

1979-05-22 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

それで政務次官、去年の四月二十五日に酒税法等の一部を改正する法律附帯決議が当委員会でありまして、実はこの酒税法等の一部の改正というのは与野党いろいろの党によって賛否両論あったんですが、この附帯決議全会一致であったということは御承知と思いますが、その中に、「酒類の特性に配意し、正常取引を維持するため、必要に応じ流通等のあり方について行政上及び制度上の措置を講ずるよう努力すること。」

藤井裕久

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