2018-07-11 第196回国会 参議院 本会議 第34号
安倍総理は、小野寺防衛大臣らとともに、気象庁が記録的な大雨警戒の緊急会見を行った五日の夜、赤坂自民亭なる酒宴に振る舞い酒を持参し出席し、和気あいあいでよかったなどとコメントを残しています。その夜の午前零時までには約十五万人に避難指示が、酒宴の数時間後には被災地の知事らから次々と自衛隊に災害派遣要請が出されました。
安倍総理は、小野寺防衛大臣らとともに、気象庁が記録的な大雨警戒の緊急会見を行った五日の夜、赤坂自民亭なる酒宴に振る舞い酒を持参し出席し、和気あいあいでよかったなどとコメントを残しています。その夜の午前零時までには約十五万人に避難指示が、酒宴の数時間後には被災地の知事らから次々と自衛隊に災害派遣要請が出されました。
○吉井委員 私、実は少し気になりましたのは、通産局管内、九州通産局の現役、OBでこういうことが相次いでいるものですから、少しこれは公務員としての規律の問題など全体に考えなきゃならないことがあるのかなと思っていたら、やはり私のところへの訴えのあるのは、現役の九州通産局の幹部についても、料亭で酒宴を上げ、その支払いはダミーを通じて九州電力に払わせているという訴えが来ています。
また、小林本部長と中田局長の酒宴の件は、警察庁の調査の際にも明らかになりませんでした。警察庁の特別監察でさえこんなことでは、独自の調査能力を持たない公安委員会はどうなるのでしょうか。公安委員会のチェック機能を高めるためにも、独自の調査部局の設置を行うべきではないか。 あわせて、一連の警察不祥事も、根はキャリア組制度や人材育成、組織管理のあり方にあるのではありませんか。
漢の高祖が酒宴を開いたとき、なぜあなたは天下をとれたかという質問があったそうです。高祖はこう答えたそうです。はかりごとにたけた張良、野中官房長官を想像するわけじゃございませんけれども、国家をうまく治めた蕭何、それから軍略家の韓信という三人の人傑をよく用いることができたから漢という国をつくることができたということを高祖は申したそうでございます。
またさらに、四点目には、ある時期、検察と大蔵の幹部が定期的に酒宴を開いていて、時にはそこに住友銀行の役員が参加していたという銀行OBの発言、そういったものが、この記事の中にかなり詳細かつかぎ括弧つきで具体的に書かれております。
「自治官僚招き酒宴 交付税増額 お世話になりました しかも本島市長は排除」と、こういう見出しなんです。これは中身を見ると何かといいますと、特交が決まった、そこで長崎関係で三億一千万ふえたと。それで松田政務次官、大林事務次官を呼んで長崎県と六市の市長が宴会を設けたと、こういう趣旨なんですね。私は交付税というものはそういうものじゃないと。
○参考人(井上正行君) 接待の定義の問題でございますが、私どもは、人間の生活環境の変化と申しましょうか、非常に、いわば生活空間としての酒宴社会というふうなものの中には意外と明るい健康的な遊びというものが私は多分にあると思うのであります。でありますから、ごく一部の飲食店の行為によって全体を今のような接待の定義で規制することは大変危険がある。
しかも、私が聞きたいのは、その日の夕刻、その付近にある対鶴荘という、バーベキューですか、これを食べさせるカヤぶきの古い建物などのある料亭を買い切って、右翼の者が百人ほどでここで酒宴を設けている。
そこの料亭を借り切って右翼が酒宴を催している。その模様を何もつかんでいない。つかもうという努力もしなかった。料亭が貸し切られたものですからどうにも手が出ませんでしたと言う。そんな警察の態度ってないですよ。私はもう実に憤慨にたえないと思うのです。これは警察の姿勢として問いたださなければなりません。
またときには一緒に酒宴をやっておる。特に今回のこの事件で逮捕された連中たちとは連夜飲み屋、バーに行ってそのときそのつど現なまを握らされておるのではないかということさえも新聞に報道されておるわけです。
「道で酒宴やとばく」、こんなに大きく書いてある。これは朝日新聞の京浜版であります。桜木町駅前、これは写真まで載っておりまして、せっかくの商店街がどうにもならぬという実情でございます。
それからもう一つ、学校の講堂で——これはお祝いをやったのですから酒が出たのはしようがないと思いますけれども、そういう意味での歓迎の酒宴があって、そのあと片づけば全部この高校の生徒がさせられたということで物議をかもしているということなんですね。
○大津政府委員 ただいま御質問がありました件でございますが、三月三日の夜でございますけれども、伊仙町の役場の建設課に勤務をしておる富永という人のうちで、子供の節句祝いのために、ただいまお話のございました森昭繁を含む役場それから農協職員等十二名を自宅に招きまして、五時半ごろから酒宴を始めておったということでございます。
御承知の通り東北地方はその気候風土とも関連して、飲酒の慣行が蔓延しており、事あるごとに酒宴供応の機会が多く、年少より酒に親しむことをむしろ誇りとしており、その結果は集団的暴力犯または殺傷犯の原因ともなり、他方めいてい運転に対する不感症的態度の増加となって現われてきているのであります。
しかしながら、今回の催しの目的は、単に酒宴を催すというようなことだけでございまして、また、そういう宴席にはべるような役割を命じたということになりますと、これはきわめて不当な取り扱いだというふうな感じがいたすのでございます。
そうして一番私が気になるのは、この中で協力者小出と書いてありますが、これは注釈を読んでみますと「対象者と酒宴を催す」と書いてある。これはあまりいい言葉じゃないですね。正直に書き過ぎたかもしれない。「対象者と酒宴を催す」ということになりますと、一体何をやったかということになる。
私たちから見ますと当然お帰りになれると思うのですが、その晩わざわざ橋本旅館というところに泊られて、誘致賛成派の商工会の代表諸君と相当な酒宴をなさっていらっしゃる。そのときの酒量は三斗五升だといいますから、平均しますと一人五合になります。そういうことは社会的な一つの義理みたいなものですけれども、泊られるには泊られるだけの公務上の必要があると思う。
さらに、特に強く主張された点は、最近の地方選挙の趨勢にかんがみ、首長選挙に対しては特別措置を規定すべきであるとして、公務員の違反に対する罰則の強化、消防団等の公共団体の機関及び農協等の強制加入の法人の役職員に対する制限は一般選挙より厳格にし、公共団体の諸行事の悪用に対する取締り、選挙期間中に行われる工事の着手援助、落成等の儀式または特に酒宴等の諸行事に対する取締り、選挙期間中の部落会、町内会、婦人会
そして、酒宴の席が終ると帰りの旅費と称して先生方一人当り五千円ずつ渡したこともわかりました。」、こういうのもあります。それから、これは群馬県であります。「実は六月十四日夜桐生市駅前のある旅館で東京書籍という会社の相沢という人と、もう一人か人が来て桐生の社会科の先生たち十名位を招待して、(先生の名前は西小の新井、西沢先生外)」——ちゃんと名前も書いてあります。
たしかこの二百万円の政治献金の行われた直前だと私どもは考えておるのでありまするが、その日付については御記憶がないとおつしやればこの程度でやめておきますが、大よそ寒い時分であつたか、こたつがあつて火ばちがあつたか、いま一応伺いたいのと、なおまだ二、三伺いたいことがありますから、あわせてその会合の時間が大体夕景の何時ごろから何時ごろまでで、その酒宴の席上で、前半戦は話で終つたでしようが、後半戦はあるいは
従つて大きな酒宴、儀式等がございますときは、各部局から人を集めていたしております。現にこういつた場合の儀礼のやり方も、他の部課の人たちに講習を実は始めておる次第でありまして、現状の人で成るべく間に合せて、御説のような点につきましては、今後どういうことになるか推移を見まして検討いたしたい、かように考えております。