2006-04-26 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
まず最初に、では、我々が集落営農そのものを語るときに、農村集落、我々は酒人という農村集落なんですが、農村集落酒人のことを語らずして集落営農を語ることはできない。
まず最初に、では、我々が集落営農そのものを語るときに、農村集落、我々は酒人という農村集落なんですが、農村集落酒人のことを語らずして集落営農を語ることはできない。
正に、私ども酒人という集落の中の農事組合法人酒人ふぁ〜むは、酒人という集落の危機管理体制そのものなんですよ。すなわち、我々の地域、酒人という集落と農事組合法人酒人ふぁ〜むは不離一体のものです。ともにどちらがひっくり返っても破綻します。そんな関係の中から農業を続けています。 また、我々がこういった農業体制を築くきっかけとなりましたのは、私どもは基本的にこう考えました。