2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
付加価値がつけられる余地があるというものなんですが、一方で、酒米については農林水産省、ところが、日本酒そのものになりますと財務省が所管となるということでございます。実は、兵庫県は酒米の産地でもございまして、酒米生産者の皆様も、なかなかじくじたる思いを持っておられるというところがございます。
付加価値がつけられる余地があるというものなんですが、一方で、酒米については農林水産省、ところが、日本酒そのものになりますと財務省が所管となるということでございます。実は、兵庫県は酒米の産地でもございまして、酒米生産者の皆様も、なかなかじくじたる思いを持っておられるというところがございます。
これもしっかりと、ギャンブル依存との関係の知見というものが積み上がってきて、ちょっとお酒がということであれば、総量を規制するとか、場合によってはお酒そのものを禁止するとか、そういったことも含めてこれはしっかりと対応していかなくてはならないというふうに思っております。 各論、もう一つお聞きをいたしますけれども、カジノ内の喫煙ですね。
○政府参考人(矢野康治君) お酒そのものは、先ほど冒頭に申し上げさせていただきましたように、食品表示法の中でもお酒は外しているわけですけれど、お酒として販売される時点では軽減対象ではございません。しかしながら、その原材料としてのお米、これは人が口にする食べ物として作られ、卸されという形になりますので、その時点で事業者としては人の食用に供するものという整理ですので、その時点で軽減税率でございます。
原田事務次官といたしましては、こうした御批判を受けること自体、大臣に申しわけないことでありますし、また事務次官自身の本意でもございませんので、大臣と御相談の上、気持ちだけを受け取っていただき、日本酒そのものは大臣から原田事務次官に返戻されております。
これは自民党さんに聞きますと、何かビールを十円安くする研究会を設けられたとかいろんな話も出ておるようでございますけれども、いわゆる酒と酒の間の税負担、しょうちゅうとビールのえらい差もあるというようなこともありますし、これはメーカーのそれぞれの沿革、酒そのものの沿革の歴史があって一概には言えませんけれども、そういう問題。
酒を飲む人の嗜好の問題もあろうと思いますし、あるいはお酒そのもののはやり廃りもございますから、一概にはいかぬと思いますが、一つの大きなネックは、財政負担の問題、アルコール添加を減らせば、その分だけお米を使えばやはりお酒が高くなってくる、高くなってくると消費者が離れてしまうということで、よかれと思ってやったことが逆に減ってしまう、こういう結果を招いて、やぶをつついて蛇を出すようなことをしたのではいかぬと
これは輸入酒そのものの市場の特性に基づくものでございまして、税制上その小売価格に対する税負担の割合が国産酒と輸入酒と非常に違うではないかというふうな事実としての御指摘は、そのとおりでございますけれども、税制上の問題としてはいかんともしがたい。
○戸田委員 その点はちょっと説明を加えますと、付表の第二ですが、この資料によりますと、政府の説明によりますと粉末酒そのものが有しているアルコール分は三十九・六度、こう説明されている。しかし、現在のところその他の主成分の内容については全く粉末酒の場合はわれわれはわかっていないわけです。
たとえば五十四年度を見ますと、大手と言われるメーカーは約十二社であり、残りの二千六百八十幾つという数字がいわゆる中小になるわけでございまして、現在われわれが飲んでいるお酒そのものが一級、二級、特級とあるわけでございますけれども、一級酒が一番多いという販売実績になっております。
そういう場合に、まあ非常に過当なものが出てまいることになりますと、酒そのものが流通業者を通じまして消費者に渡りまして、消費者の代金が流通業者を通じてまた製造者に戻っていくという、こういう循環過程を通じまして酒税の保全が図られておるわけでございます。
高血圧の場合にはお酒そのものよりも、酒のさかなになるたとえば塩辛とか、そういった食塩がむしろ成人病等の原因に強く働いているんじゃなかろうか、こういうふうなことが言われておるのでございます。 それからしたがって、また米と、米どころと胃がんの関係、確かに胃がんの発生を見てみますと、地域的にずいぶんと差がございます。
酒というものは、非常に愉快に健康的に飲めば疲労が回復して非常によろしいわけで、やはり健康の問題については、医学的な見地からはまた御専門家がいらっしゃいましょうからあれでございますけれども、飲むことに問題があるのではなくて飲み方、飲む条件、そういうものの害が発生するとすれば、それはたばこ、酒そのものに求めるのではなくて、その他の社会的な要因に大きな問題があるのではないだろうかと私は理解をしているわけです
そうして国民の方は、いわばテレビのブランドのそういう大手のメーカーの酒だけ飲んで、そして中小メーカーの特徴を生かしたものというのはますますシェアから除かれて、月桂冠だ、やれ何だという中にまぜこぜにされたままで、いわば日本酒そのものの生命すら危うくなっているというのがいまの事態じゃないですか。
○高田分科員 酒をたくさん飲むと肝臓を悪くするとか、からだをこわすとかいうことがいわれておりますが、酒そのものの害なのか、中に入っているサリチル酸の害なのかはっきりしないというような点もあって、一たび有害だということが判定されました以上は、これはもう一刻も早くやめていくということで推進していただかなければならぬと思うのであります。 さて、そこでかわるべきものですね。
○山高しげり君 そのように飲酒運転につきましては、それぞれ検察当局でもいろいろな判例を出しておられるようでございますけれども、お酒そのものが、もう少し飲酒に対する規制というようなことが事前に行なわれるならば、飲酒による交通事故というものは、もう少し減らすことができるのではないか、これは非常に常識的な考えでございますが。
○宮澤国務大臣 ちょうどその辺のことを私も実は考えて御答弁申し上げておったわけでございますが、いまのその法律でございますが、つまり前のように、戦前から戦後しばらくの間、酒の価格あるいは酒そのものが非常に厳重に管理統制をされてきておりまして、それでこれを急に野放しにすることについては、監督官庁である大蔵省、国税庁にも不安がございましたでしょうが、業界にもやはり相当実は長い間の保護——きびしい面もございましたですが
○田中(昭)委員 そうしますと、いろいろいまお聞きしましたことを勘案いたしまして、新聞報道なんかも私、見てみますと、どうも酒そのものの、いわゆる原酒の値段は下がっておる。
な範囲のものがどの程度のものであるか、この程度であれば一般の理解も得られる、やはりコストアップというものが実際上この程度計算されるであろうというようなものを計算しまして、これによってやってきておるわけでありますけれども、やはり価格そのものは、先ほど主税局長からお話がありましたように、自由価格のたてまえをとっておりますので、私どもとしては、そういう価格のいわば値上げというような問題につきましては、酒そのものが
酒そのものは、御承知でもあるだろうと思いますが、これは政府が決定する価格ではございません。したがいまして、この問題は別といたしましても、消費者米価は、私は、選挙中におきまして、御指摘になりましたように、当分の間これは上げないということをはっきり約束してまいりました。
いいですか、合成酒そのものをいったら、リキュールの判定でなく、第三号、第四号があるから、別です。しかしその清酒に糖類を加えたもの、合成酒に糖類を加えたら、清酒や合成酒じゃないでしょう。今度は、清酒に糖類を加えたものはリキュールで、合成酒に糖類を加えたものはリキュールになるじゃないですか。この法律解釈というものは、前段の酒類の定義のところに問題があるんですよ。