2016-11-25 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
また、共同調理場方式あるいは外部からの配達方式につきましては、スケールメリットを生かした食材調達や調理作業が可能であるというメリットがある一方で、学校への配送時間を配慮して調理する必要があるといったデメリットがあるところでございます。
また、共同調理場方式あるいは外部からの配達方式につきましては、スケールメリットを生かした食材調達や調理作業が可能であるというメリットがある一方で、学校への配送時間を配慮して調理する必要があるといったデメリットがあるところでございます。
じゃ実際そういう計算の中で従来よりも深夜勤の数がふえるのか減るのかということにつきましては、一つには翌日配達方式をどこまで維持するのかということにもかかわってまいりますけれども、現段階ではまだそこまでの、この十六時間勤務から深夜勤に切りかえていくこと、そしてまた処理システムを見直していくことによって実際に深夜勤がふえるのかどうかについて結論はまだ出ておりません。そういう段階でございます。
こういう経過からすれば、法律の規定だけをたてにとっておきますと、民間の方が先に進んじゃって後で法律違反だと言われても困りますので、技術の発達やその他の方法で信書が多数出てくる、新しい形の配達方式が出てくるということを念頭に入れてひとつ行政を進めていただきたいと思うわけでございます。
こういうところに対する配達は、通常の配達とは別のやり方で便間配達方式というのをやっておられる。これは速達配達をやられる勤務の人とか収集をなさる人とか、そういう人たちがそれぞれの仕事の合い間に決められたビル群に幾つかに分けまして配達をしていくというやり方ですね。この方式で配達されるビルは、私たちが調べたところでは二百二十二あるわけです。
○説明員(中島圭一君) 飲用牛乳の流通につきましては、御指摘のとおり、長い間わが国におきまして牛乳販売店を通ずる家庭配達方式によって行われてまいったわけでございますが、近年スーパー等の量販店の進出に伴いまして、また紙容器という新しい容器の導入等もございまして、最近におきましては牛乳販売店の販売本数の低下とか、あるいは牛乳販売店を経由する販売シェアの低下というような傾向が見られているところでございます
家庭配達方式というのは、月決めで、雨の日でも風の日でも販売するというような形でございまして、消費の安定拡大というような点において非常に意味の大きいものであるというふうに考えております。牛乳小売店の経営が現在かなり苦しい状況にあります。
そういうことにこだわるから郵便の集配集中方式とか、配達方式とか、いろんな合理化がおくれたり、誤ったことを目標に努力をする、つまらない金がそこで費やされている。もろもろのことを考え合わせますと、私はあるべき郵便の将来展望をきちっとここで据える、その上に立ってこれこれこういう必要経費がかかりますという御提言をなさることが本来だろうと思います。このことが事の本質だと思う。
○溝呂木政府委員 いわゆる前送基地という配達方式はやめましたが、滞留状況がその後もあるようでございますので、郵便局のほうへ来ていただく形の非常勤の雇用は当然行なわれていると思われます。
それから配達方式は私書函渡しと、こういうことをやっております。
○太田説明員 ただいま岡先生お尋ねのいわゆる店頭売りの問題でございますが、実は牛乳の流通改善の問題で、いかにしたら小売りのコストが安くなるかということについては、われわれかねがね研究いたしておるところでございまして、現在の家庭用持ち込みの配達方式がいいのか、あるいはいま先生が御指摘なさったような店頭売りがいいのかというような点の検討を進めておるわけでございまして、実は店頭売りの場合は、確かに消費者がその
また、ある例を申しますれば、たとえば小売を通じない、小売商と申しますか、今の配達方式を通じない消費ということで、最近の動きといたしましては自動販売機というのが普及しそうな形勢でございます。私どもの勤めております農協会館の入口にもそれが据えてございます。これは二十円ほうり込みますと牛乳が一本出てくる。空びんを返しますとおつりが出てくるという機械であります。
○野上元君 その方法を考えておらないと言われるのは、あて所配達という一つの規則と言いますか、法律があるからできないのだという考え方なのか、郵務当局としては、そういう一括配達方式はやりたくないという方針なのか、どちらなんです。