2007-10-30 第168回国会 衆議院 総務委員会 第3号
つまり、過疎地域においては、そういういわゆる配達局の集約によって、配達する人の守備範囲が非常に広くなって、一日に百キロぐらい走行するという方もいるんですね。それは、局員だけではなしに、地域の方々にとっても随分の変化をもたらしている。 しかも、いわゆる総合担務、大分的に言うとふれあい郵便といって、全国的に有名になりましたけれども、これは大変評判がよかったんです。
つまり、過疎地域においては、そういういわゆる配達局の集約によって、配達する人の守備範囲が非常に広くなって、一日に百キロぐらい走行するという方もいるんですね。それは、局員だけではなしに、地域の方々にとっても随分の変化をもたらしている。 しかも、いわゆる総合担務、大分的に言うとふれあい郵便といって、全国的に有名になりましたけれども、これは大変評判がよかったんです。
例えば、十二月三十日に差し出されたものでありましても、それが一つの配達局の中のあて先であれば、一日に配達することができるわけでございます。
で、受け取った人が、ちょっとポスト壊れてひどいじゃないかと言ったら、配達局の方が来られて、何で壊しましたと見たらこれだったと。 これ、冊子小包なんですね。でも、冊子小包ですけど、「ビン類」、「こわれもの」と書いてあるんですよ。それは育毛剤が中に入っているわけですから。
だけれども、そういうことを確かめもせずに冊子小包で送っていて、どう考えても、普通の配達局の方が判断されているのに、冊子小包で割れ物注意というのが出てくること自体が常識の判断でおかしいということについて、今、違反だった、これからやらない、それは分かりました。だけれども、それでどれぐらいのものが送られていて、その実態把握をしておられるんでしょう。
現在、千曲市には郵便物の配達局が二局、そして特定局が九局、簡易郵便局が七局と、十八の郵便局がございますが、これは昭和の大合併前の自治体数とほぼ同数で符合をいたしております。 市内の金融機関は市街地に集中する傾向にありますが、十八の郵便局は市域に極めて細かくバランス良く配置をされております。
例えば、市内特別郵便というのは、一つの配達局で、ほかの局に行きませんから、御指摘のとおりその分安くするとか、あと、区分を済ませてくれば、手間がかかりませんから、コストに応じた割引をしているという考え方でございます。
具体的には、国際郵便交換局あるいは配達局で発見した場合には、郵便物に触れることなく直ちに郵政監察室へ通報して指示に従うことといったようなことでございます。 また、一般利用者の皆様に対しましても情報提供をする必要があるということで、アメリカの郵便庁が行っております一般市民に対する呼びかけ等も参考にいたしまして、本日からインターネットによりまして、まず不審郵便物の特徴はどういうものであるか。
それで、出したところが、今度は集中局に持っていって、配達する集中局に持っていって、配達局に持っていく。その間、トラックその他で運ぶ。それは全部、今度は支出の方はそっちの方に入るんですね。運送費は、これは地方郵政局になるんですよ。貯金でもそうでしょう。貯金でも、まとまったものは今までは資金運用部でやる、国債を買う。だから、それは本省に一括で入るんですよ。
○松沢委員 もう一つ聞きますが、郵便事業の郵便の配達、局から局までの移送ですね、はがきや小包を移送する。これはよく郵政省は、民間に委託しているのです、民間活力を使っているのですと言うのですが、これはほとんど、日逓と言われる日本郵便逓送の独占状況ですよね。この日逓のまた子会社がやっているのです。 民間に委託をして民間の活力を使うというのであれば、なぜ競争させないのでしょうか。
委員お話しの指定された配達局に出された郵便物というのは、それはまた別の制度でございまして、その料金を特別に安くするサービスがございますが、そういう場合は指定された郵便局に差し出されたものについて安くする、その場合は料金が安くなる制度がある、そういうことでございます。
後このバーコードを中継局ないしは配達局で読み取って、最終的には配達局で外務員が配達するその順序に郵便物を機械で並べるということをやろうとしているわけであります。
先ほど御指摘の避難所でございますけれども、これにつきましては、避難先が不明の方々につきましては避難先を郵便局に届けていただくように呼びかけまして、それでその提出いただきましたところの転居届につきましては速達扱いで配達局に送りまして、その配達局に郵便物を転送いたしまして配達にかけるというふうなことだとか、それからそれをやってもなかなか避難先だとか転居先が把握できない方々には、郵便局で郵便物を保管していますよというふうなことを
それからもう一つ、いわば郵便の作業の中で最も機械化のおくれております、あるいは難しい、配達部門の機械化、特に配達局におきます局内での準備作業、こういったものに対してもできるだけ機械化を進めてまいりたい、このようなことを考えてお一るところでございます。
こういった状況のもとで、郵便事業が今後とも引き続いて安定をした郵便サービスを継続的に提供していくためには、現在主として早期の手作業で行われておる配達局におきます局内作業の機械化を避けることができないということから、先ほどの調査研究会を開催し、検討をしていただいたところでございます。
それから、郵便番号を読み取りまして区分をする郵便番号自動読取区分機、それから、配達局におきましてあて名を読み取って区分を行います郵便物あて名自動読取区分機、こういったところを中心にして機械化を推進してまいっております。
でも、一方ではそういう機械化もやっていかなくちゃならないとは思いますけれども、配達局における局内作業の情報機械化に関する技術開発、四億六千万円の予算がこの中で計上されておりますけれどもこの概要と、今後の業務がどのように変わっていくのか、そして利用者、国民側といいましょうか、それと働いていらっしゃいます職員にどのような技術開発というものが影響していくのかということについてお尋ねいたします。
それから、一番中心的なものといたしましては、郵便番号を読んで区分をいたします郵便番号自動読み取り区分機、それから最近になって、配達局におきましてあて名を読み取って区分を行います郵便物あて名自動読み取り区分機、そういったものの配備に努めてまいりました。それから、窓口関係の事務機械化という観点から、郵便窓口端末機でございますとか郵便切手・はがき発売機、こういったものの配備をやってまいりました。
○政府委員(上野寿隆君) 先生から八けたの検討についてのお尋ねでございますけれども、八けたという部分につきましては、先ほど少し申し上げましたけれども、今まで取り組んでいなかった配達局における局内作業の機械処理をスムーズにやる、そういう検討の中でこの問題を取り上げているところでございます。
今後につきましては、お客様が区分していただくとそれなりに割引をするという制度が現在もあるわけですけれども、その中に遅延承知といいますか、この郵便物はおくれても結構ですという了解を得ましたものにはさらに割引率を高めることによりまして、作業をなるべく昼間にやれるということで、地域区分局の仕事もそうでございますし、それが配達局へ到着しました段階でも、朝の六時あるいは七時に大量に着くということではなくて、そこに
配達時に受領印をいただく必要のある書留郵便物とか小包郵便物などは、お客様が御不在で配達できなかった場合につきましては、郵便関係法令に基づきまして、不在配達通知書を差し入れることにより当該郵便物を郵便局に保管している旨お知らせした上で郵便局に持ち戻るということになっているわけでございますが、郵便局に持ち戻った郵便物につきましては、以前はお客様が指定する日に再度配達する取り扱いと、お客様に配達局までお越
配達につきましてですが、普通取り扱いの郵便物は、一日一回配達を行い、日曜日には小包郵便物を除いて配達を行わないけれども、速達郵便物は、平日の場合、午前一回、午後二回と計三回の配達を行っており、午後五時までに配達局に到着したものは当日中に配達するとともに、日曜日、祝日においても午前一回、午後一回の二回配達を行っております。
まず、配達についてでございますけれども、普通取り扱いの郵便物は一日一回配達を行い、日曜日には小包郵便物を除いて配達を行わないのでございますけれども、速達郵便物については平日の場合、午前一回、午後二回、計三回の配達を行っており、午後五時までに配達局に到着したものは当日中に配達するとともに日曜日にも配達を行っている。
それから、配達局におきまして業務がふくそうした場合には翌日回しにすることが若干あるということを勘案いたしまして、遅くとも三、四日程度のおくれは最大あるかもしれませんが、それ以上はおくれずに届くだろうと想定しております。
○富田政府委員 要員措置についてはこれからの問題ではございますが、広告郵便物の性格について見ますと、まず、配達局ごとの事前区分、配達局までまとめて束ねて出していただくということを条件といたしておりますので、途中の区分という作業はございません。
具体的に申し上げますと、この端末のある郵便局で、例えば午前中に引き受けたものにつきまして、配達局が端末機が置いてある局ですと当日中に配達できると、現在のところ翌日という形になっておるわけでございますが、それが当日中にも配達できる体制が組めるのではなかろうかというふうに考えております。