1966-12-20 第53回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
――――――――――――― 十二月十三日 有線放送電話制度確立に関する陳情書外四十二 件 (第一五八号) 郵便の日曜配達廃止に関する陳情書外六件 (第一五九号) 郵便物配達区域等の改善に関する陳情書 (第一 六〇号) テレビ等の電波雑音防止に関する陳情書 (第一 六一号) 鹿児島地区のテレビ放送局開設に関する陳情書 (第一六二 号) 長崎地区に民間テレビ放送局増設に関する
――――――――――――― 十二月十三日 有線放送電話制度確立に関する陳情書外四十二 件 (第一五八号) 郵便の日曜配達廃止に関する陳情書外六件 (第一五九号) 郵便物配達区域等の改善に関する陳情書 (第一 六〇号) テレビ等の電波雑音防止に関する陳情書 (第一 六一号) 鹿児島地区のテレビ放送局開設に関する陳情書 (第一六二 号) 長崎地区に民間テレビ放送局増設に関する
特に市町村の合併等によりまして、今までの既存の集配等の方法によって、既存のものにつきましては、四キロ以上のところも特別に配達はいたしておりまするけれども、やはり相当の配達区域等の変動もございますが、この別配達制度はぜひ採用をしていきたいというふうに考えまして、この計画におきましても、三十七年度からはぜひやっていきたい、こういうふうに計画をしている次第でございます。
従いまして、職員一人当たりの配達通数あるいは配達区域等を考慮しましても、かなり負担が軽くなっている。そういうふうに私ども聞いておるわけでございます。しかもなお郵便の滞留がほぼ慢性的にあるわけでございまして、ただいまでも三万前後あるそうでございます。従いまして、そういうような局につきまして郵政局が特別の注目を払うことは当然ではないかというふうに考えられるわけであります。
大崎局の特別配達区域となっている地域に着信する電報の配達サービスが、ある程度低下することは免れないのでありますが、このため束郵便局に配達事務を開始することは、東村、大崎村及び伊米ヶ崎村三カ村合せて面積約百平方キロ、着信通数一カ月約二百通の地域に配達局が三局配置されることとなり、事業経営上きわめて不経済となり、実現は困難でありますが、これら隣接関係局の配達区域等を再検討して、利用者の不便を緩和する措置