運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1954-05-17 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第38号

そういうものを抑えておいて、この収入が非常に増加した場合交付税がふくらんで来るということになりまして、その一部を積立てるということになりますと、恐らく先だつての委員会なんかにおける大蔵省の見解の立場を以てすれば、これは交付税そのもの配賦率を下げて来るということも考えられるのじやないか。でそういうふうな危険というものが全然ないか、こういうような方法をとつて行つた場合。

加瀬完

1953-10-22 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第7号

説明員南好雄君) 小澤委員にお言葉を返すようになつて恐縮なんでありますが、これは言訳じみるのでありますが、当年災の災害復旧費配賦率につきましては何でも一一%ぐらいなこともあつたそうであります。現在の一二%乃至一三%、私は決して多いとは思つておりません。小澤さんよりももつと強い要求を大蔵省にやつたのでありますが、政府全般の財政的な立場から、この程度しかやれないということになつて参りました。

南好雄

1952-12-12 第15回国会 参議院 決算委員会 第6号

それから第三の東京財務部における問題は間接費の問題でありまするが、これにつきましてはその仕事下請に出しました場合、外註と申しまするが、その外註費下請のほうの仕事をする職工などの手間賃のことでありますが、外註工に対する間接費配賦率は一般の例としては社内工、自分の会社の中で使つておる職工社内工の二分の二相当額を妥当とされておるのに、当局では社内工と同じ率の配賦率を誤まつて適用したがために経費が高

森荘三郎

  • 1