1961-05-23 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号
その(イ)は、配置転拠は経営者と組合と話合って行なう。(ロ)、手紙及び電話の人権無視は絶対行なわないこと。(ハ)、始業、終業時間を確定し、八時間以外は時間外とする。(ニ)、時間外は組合の許しを必要とし、賃金は百分の百八十二とせよ。(ホ)、食堂を改良し、平等な食事を与えよ。(ヘ)、寄宿舎の民主化、厚生福祉施設を要求する。(ト)、組合事務所及び専用電話について。(チ)、人員の増員を要求する。
その(イ)は、配置転拠は経営者と組合と話合って行なう。(ロ)、手紙及び電話の人権無視は絶対行なわないこと。(ハ)、始業、終業時間を確定し、八時間以外は時間外とする。(ニ)、時間外は組合の許しを必要とし、賃金は百分の百八十二とせよ。(ホ)、食堂を改良し、平等な食事を与えよ。(ヘ)、寄宿舎の民主化、厚生福祉施設を要求する。(ト)、組合事務所及び専用電話について。(チ)、人員の増員を要求する。
————————————— 四月十三日 児島電報電話局の自動改式に伴う職員の配置転 換の実施期間延長に関する請願外七十九件(中 原健次君紹介)(第二三三三号) 同外七十七件(山崎始男君紹介)(第二三八五 号) 特定郵便局制度撤廃に関する請願(石村英雄君 紹介)(第二三五八号) 長野県下における電話網の整備強化に関する請 願(井出一太郎君紹介)(第二四〇七号) 簡易郵便局法の一部改正
――――――――――――― 四月七日 簡易郵便局法の一部改正に関する請願外四件( 南條徳男君紹介)(第二〇三七号) 児島電報電話局の自動改式に伴う職員の配置転 換の実施期間延長に関する請願(森本靖君紹 介)(第二二二九号) は本委員会に付託された。
この五名の配置転換を突如申し入れて参りましたし、また中根君の配置転拠もその日を期して強行しようというふうにやつて来たのであります。そこで組合側といたしましては、もはやこのままではどうにもならないということになりまして、その通告のあつた十二月一日を期しまして、現在に至るまで無期限ストライキに入つたわけでございます。
それからの合理化の一方仕事が本省関係その他にもふえて参りますので、配置転をやつて内部的な合理化をやつて行く、こういうまあ考え方でございます。