2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
一ページ目の資料二のところなんですけれども、地域支え合いセンターという仮設住宅の住民の皆さんを支援する団体の職員配置比率が、プレハブ仮設を一〇〇としますと、みなし仮設が七八、テクノ仮設とみなし仮設を支援している、プレハブとみなしの比率を見ますと、大体三分の二ぐらい。少ない体制でみなし仮設を支援せざるを得なくなっています。
一ページ目の資料二のところなんですけれども、地域支え合いセンターという仮設住宅の住民の皆さんを支援する団体の職員配置比率が、プレハブ仮設を一〇〇としますと、みなし仮設が七八、テクノ仮設とみなし仮設を支援している、プレハブとみなしの比率を見ますと、大体三分の二ぐらい。少ない体制でみなし仮設を支援せざるを得なくなっています。
それから、学校司書の配置比率も、小中高全体で四三%でございます。小学校だけで申し上げますともっと低くなります。常勤ということでいいますと二割を切ってしまう、こういうある意味で惨たんたる状況ということでございます。 それから、先ほど御指摘もございましたが、地方財政措置に変わってしまったわけですね。
将来的に配置を義務付ける警備業務につきましては、その拡大も検討の対象となりますし、配置基準につきましても、合格者の配置比率というものを高めるということは治安情勢によっては必要となってくるということもあり得ると考えておりますけれども、すべての警備員が検定合格者でなければならないというようなことは考えておりません。
今、先生御指摘のございました看護料につきましては、現在それぞれの保険医療機関を一つの単位といたしまして、看護職員の配置比率と平均在院日数との相関によって届け出によりまして評価をするという中で、先ほどの平均在院日数三十日の縛りというようなお話がございましたけれども、そういう仕組みになっております。
また第三点としましては、百床当たりの医師、特に常勤医師の配置比率、看護婦、準看護婦の配置比率等の資料を私ここに持っておりますけれども、医療施設や技術者は公的病院の方に手厚く配置されているわけでございまして、診療行為の質とこの料金とはむしろ逆転をしているわけでございます。