2011-05-19 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
ただ、幸いなことに今までのところは直ちに治療を要するとか、あるいは業務上の配慮、配置替えなどを要するといった職員は出ておりませんが、この問題、大変デリケートでありまして、今は高い使命感で頑張っているから発生はしないけど、一息つくとまたストレスが出てくるというようなこともありますので、継続的に息長く、しっかりとやっていきたいと思っております。
ただ、幸いなことに今までのところは直ちに治療を要するとか、あるいは業務上の配慮、配置替えなどを要するといった職員は出ておりませんが、この問題、大変デリケートでありまして、今は高い使命感で頑張っているから発生はしないけど、一息つくとまたストレスが出てくるというようなこともありますので、継続的に息長く、しっかりとやっていきたいと思っております。
私は、そういう意味では、どうも財務省に押さえ込まれちゃって、司法制度改革の中でも法務予算の総枠は変えませんよと、その中で改革しなさい、その改革に掛かる金は決められた予算の中で配置替えをしなさいと、膨らましたりへこましたりと。この程度のことでは司法改革は絶対進まないんですね。副大臣のお話の中で人件費ということがありました。正にその答弁に象徴されていると思うんです。人件費だけでは済まないんですよ。
そうしますと、税関の職員に再教育をして配置替えをするようなことというのは考えられないんでしょうか。特に私は農産品の、農薬の基準とかそういうものについてもう少し厳重にチェックをする体制作りというのは極めて重要になってくると思うんで、そうしたところに替えていくというようなことを流動的に考えたらいかがかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
配置替えはありますよ。しかし、処分されたり降格されることはないんで、そういう意味では、今の公務員法は私はそれはそれなりによくできていると、こういうふうに思うんですが、まあこのところちょっと公務員そのものの信用がおかしくなってきていますね。やっぱりそういう意味では、モラルとモラールがだんだん欠けてきているのかなと。
したがいまして、裁判官の異動でありますとか、所属している裁判所の中での配置替えあるいは事件の配てんの変更、係属事件の配てん替え、そういった措置を講じることで育児休業で職務を離れた裁判官の担当事務の後を埋める、こういうやり方をせざるを得ないことになるわけでございます。
ただ、事柄が職員の配置替え等に非常に大きく影響してまいりますので、私どももそういった問題につきましては十分な関心を持って見守ってまいりたい、かように考えております。
このようなことは、ひいては組織の活性化を妨げることにもなりますので、民間会社でも、特に金銭を取り扱う従業員などにつきましては、一定のサイクルで転勤等配置替えを行っていると聞いております。国鉄の長期在籍の人事運用については、各方面からも批判の声が上がっており、また私どもとしましても、これを改善すべくかねて念願していたところでございます。
それから燃料の配置替えの問題も、これは燃料の配置替えにつきましては定検時の作業の一環といたしまして、定検全体のいわゆる監督というものの中で把握しておる次第でございます。 そういうことで、細かい問題につきましてはまた先生のところで御納得いくようにいろいろ御説明したいと思います。
ひとつここで一点だけお伺いしたいのは、調理師についての衛生管理の問題なんですが、労働安全衛生規則からいたしますと四十七条で、「事業者は、事業に附属する食堂又は炊事場における給食の業務に従事する労働者に対し、その雇入れの際又は当該業務への配置替えの際、検便による健康診断を行なわなければならない。」こうなっております。
それから、安全行政の一貫化に伴って体制は十分かというお話でございますが、来年度からも数名の人員増加を要求いたしておりますし、部内における人員の配置替え等を行いまして安全規制の一元化に対応してまいりたいと考えております。
それから同規則の二十九条、健康診断も雇い入れの際やはり調べて、そして事業者は「配置替えの際及びその後六月以内ごとに一回、定期に、次の項目について医師による健康診断を行なわなければならない。」頭痛とか不眠とか焦燥感、目まいとか三項目、いろいろ書いてありますね。そしてこの結果についてはやはり五年間保存して、個人票をつくっておかなくてはならぬ、こういうふうに書いてあるわけです。
「もし総定員法のような根拠が確立されなければ、また政令でやるという慣習が定着しなければ、たとえば行管庁内において行政監察局から行政管理局へ配置替えをすることにでも、ある程度の抵抗があるだろう。」と、しかし現行の各省設置法でやっておる定員配置でも、局についての配置はあなたの権限でどうにでもなるのですよ、極端に言うならば。
次に、現在の補助教員の配置が、臨時的任用によるものと、一般教員と同様に任用の上補助教員としてプールし、配置替えを行なっているものとの二様の方法によって補充されておりますことにかんがみまして、第二条に新たに第三項として「併任」の定義を規定いたしますとともに、第四条に但書を加えまして、二様の配置方法を実施し得るように措置いたしましたほか第四条中の若干の辞句について改正をいたしております。
にもかかわらずなぜこの際に急いで警察事務だけを配置替えをしなければならないのか、何か特別に治安上の理由とか何とかいうものがあるためなんですか。これはちよつと本末顛倒されておるのではないかというように思うのですが、その点如何ですか。
又現在荷揚げされる「まぐろ」の措置その他につきましても、補償問題その他は別として、取りあえずできました事態に対しまして善処する意味で、大蔵省へ予算も請求し、或いは既定の人員等を適当に配置替えをいたしまして、万全を期しておる「次第であります。なおこれらの問題を将来どう扱うかということになりますと、これらは一ついずれ外務省その他ともよく相談をして、この対策を立てる所存でございます。
そういうことを考えますと、濫りに電波の配置替えをやるということも、聴取者に迷惑を及ぼすこと等もあり得るのであります。
木村委員からこういう機構改革をやるについては、それに対応するだけの準備もしておるであろう、又なければ無責任な話であるという御指摘でありますが、これは我々としましては十分そういう方針を体しまして、それに備えて準備をいたしておるわけでありまして、今朝からもお答えを申上げましたように、人員は相当中央から第一線に配置替えになるのでありますが、その際におきましても量の減少は質の向上を以て補うというふうな方針で
において百名、資源庁において百名の合計二百名だけ修正増員をして頂いたわけでありますが、実は倉皇の際でございまして、そのつけ方が若干実情に合わない点もございまして、その事務は現在資源庁百人、本省百人とつけて頂きましたが、一部を資源庁で行うに過ぎませず、大半は通産省本省とそれから地方通産局で行なつているのでありまして、現にそのように人員が配置されておりますので、この際二百人つけて頂きましたうち、この配置替え
国内開発の統一機関を作り、治山治水等を一元的行政機構において処理することは、国内資源の開発、民生の安定上からも必要であり、この統一は必然的に各省の配置替えが行われると考えるが、首相の御所見を承わりたいのであります。 次に文部大臣にお尋ねいたします。吉田総理は六三制の充実を言つておられますが、文部省の予算は未だに冷遇されておるかに思われます。
○政府委員(島津久大君) これは人の配置替えだけの表でございますが、只今の御意見のような点は勿論この表でも相当現われて来ておると思います。ただ連絡局の仕事がこういうふうに分れるということにはならないわけでございます。政務局乃至調査局、管理局という人員が分れまして、その中には仕事を持つて移つて行くという人も相当あるわけであります。そればかりではないのであります。