2001-03-28 第151回国会 参議院 本会議 第13号
次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における市町村の配置分合等に伴い、地方裁判所、家庭裁判所及び簡易裁判所の名称並びに所在地及び管轄区域の表示を改めようとするものであります。
次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における市町村の配置分合等に伴い、地方裁判所、家庭裁判所及び簡易裁判所の名称並びに所在地及び管轄区域の表示を改めようとするものであります。
私は、やはり生産緑地、良好な緑を残すということからいいますと、基盤整備もさることながら、むしろ最後でおっしゃった配置分合が必要でないだろうかと思うわけであります。これはことしの三月五日の農業新聞なんですが、大阪府では積極的に交換分合の相談所を設けて取り組んでおられます。
ただ、現実の問題といたしまして、これらの問題を一つの市にまとめてしまうというのは、それらの関係の市町村のいろいろな配置分合の問題がありましたり、古くから住んでおる住民の意向等がございまして、なかなかこれを一つの法律で解決をするというのはむずかしいかと存じます。
改正点の第四は、市町村の配置分合等に伴い、札幌法務局及び函館地方法務局の管轄区域内の行政区画の名称の一部並びに旭川刑務所、交野女子学院及び東京入国管理事務所直江津港出張所の位置の表示をそれぞれ改めようとするものであります。
○長井最高裁判所長官代理者 本宮の裁判所は、簡易裁判所制度ができました昭和二十二年の五月に設置をされ、その後新しい庁舎も建築されたのでございますけれども、当初は簡易裁判所にふさわしい事件数もございましたが、その後、市町村の配置分合等によりまして、管轄の区域の面積が半減するというような事情、先ほど来御指摘のような過疎化の現象等に伴いまして、出発当初の事件数が今日ではその八%ないし六%程度に減少のやむなきに
それに、まあ本件は、何もそういったやかましいことを言わないでも、そのほうがプロセスに合うではないかということも言えるのでございますが、改正法を常にそういった実態の動きに合わせるというようにつとめましても、非常に複雑な配置分合等の場合がございます。
第三番目は、市町村の配置分合等に伴い官署の位置等の表示を改めること。これは市町村の配置分合に伴いまして、札幌法務局の管轄区域内の行政区画等の名称の一部を改め、愛光女子学園、岡山少年院及び広島入国管理事務所尾道港出張所の位置の表示をそれぞれ改める内容であります。 以上が設置法の一部を改正する法律案の内容でございまして、すでに二月の四日、衆議院内閣委員会に提出済みでございます。
第三番目は、市町村の配置分合等に伴い官署の位置等の表示を改めること。これは市町村の配置分合に伴いまして、札幌法務局の管轄区域内の行政区画等の名称の一部を改め、愛光女子学園、岡山少年院及び広島入国管理事務所尾道港出張所の位置の表示をそれぞれ改める内容であります。 以上が設置法の一部を改正する法律案の内容でございまして、すでに二月の四日、衆議院内閣委員会に提出済みでございます。
をはっきりきめてかからなければ、どうしても中途半ぱになるんじゃないかという考え方を私らは最近持っておりまして、しかし、そういう機構論の点につきましてはいろんな御議論もございまして、十分審査しなければならぬのでございまするが、私ら実際を担当いたします者といたしまして、どんな機構でもいいから——それは極端でございますが、どんな機構でもいいから人材をなるべく入れなきゃだめだ、国会に人材を入れてからその配置分合
これらを復旧するにあたりまして、やはりこの際思い切って、たとえば所有者の配置分合をいろいろうまく指導してもらって、ここに一反区画でなくて三反区画くらいの大圃場の整備事業のような考え方を入れた復旧をしたほうが、より将来のためになるのではないか、合理化されるのではないかと思うのですが、こういう点について、農地の災害復旧についてはそうしたような考え方を入れて災害復旧の計画を立て、またあなた方のほうで、そういう
しかしながら、現在の経緯を申し上げますと、あの甲山が、あの地帯周辺の相当昔からなじみの深い山でもあるし、またいろいろな理由で国有として残してほしいという地元からの要望もございますので、現在といたしましては、そういうような要望もございますし、その分の配置分合につきましては、現在そのままにいたしておるというのが現状でございます。
また、町村の配置分合等による管轄区域の整備というようなこともできてない。そこで私は、法務局出張所につきましては思い切って定員を増加するなり、あるいはまた、一人職員のようなところに対しましては家族の者に留守手当を出すとか、いろいろ工夫をして、処遇改善をはかってもらいたいと思うのであります。そこで次の附帯決議をつけたいと思うのでありまするが、附帯決議案を朗読いたします。
一例を申し上げますと、選挙を行なおうというときに際しまして、市町村の配置分合あるいは境界の変更などがございまして、その行政処分について行政訴訟が起き執行を停止されますと、実は選挙というものが事実上行なえないような事態が発生する例も、従来においてわれわれ経験いたしたのでございます。
今度の設置法の一部改正法案につきまして、町村の配置分合に伴うところの改正が出ておりますが、つまり、医療少年院の問題であります。これに関連をいたしまして、若干少年院の問題また、非行少年の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 現在、御承知の通り、非行少年の数は年々増加の一途をたどっております。かつまた、その質は凶悪化いたして参っております。
いろいろ町村合併でありますとか、あるいは農業の移り変わりでございますとか、あるいは交通機関の変化でございますとか、そういった種々の事情によりまして、あるいは統計業務の重点の移行等によりまして、かねて持っておりました分け方が、うまく新しい、たとえば町村合併の結果とうまくマッチしないというようなことで、配置分合といったような点を手直しをして参っておることも事実でございます。
その中から適切なる一つの基準というものが生まれてきますればこれを参考にいたしまして指導の中に織り込んでいくということも考えていっていいとは思いますけれども、従来までの経緯なり、現在の制度の建前が、山本委員もよく御承知のように、町名あるいは町の配置、分合、境界変更等につきましては、それぞれの市町村の自主的判断に従って、議会の議決を経てこれを決定していくということに相なりまするので、そのあり方というものについて
しかし、それらの点につきましては、従来も、町の区画なり、あるいは町の配置、分合というようなことは、それぞれの市町村の自主的な判断にまかされておるわけでございまして、従来から、自治省といたしまして、これが理想的な形態である、そういったようなことを市町村に対して申したことは一切ございません。
三十一年、私が内閣におりますときに、根本官房長官の郷里である秋田県において、警察署の配置分合がありました。そのときに、公安委員長を東京に呼んで、何回となくいろんなことについて折衝し、何とかこれをまとめたいというのでずいぶん御苦労をなさった例を私は目のあたりに見ております。
そこで私は重ねて総監にいま一度お尋ねいたしたいと思いますことは、やはり警察署の配置分合につきましても、皆さん方のおやりになることが妥当であるとは存じます。しかしながら、これをやる上におきまして、理屈は今総監のおっしゃる通り、地域も小さい、人口も少ない、取り締まり対象も少ないのだから、これを統括するのだ、ほかの署へ割ってしまうのだということは、確かに理屈があると思うのであります。
○田中(榮)委員 柏村警察庁長官に一言お伺いしますが、私は、警察署の配置分合というものは、時代が進むにつれまして人口も増加するし、交通量も増加いたしますので、これは私は必要と考えておりますが、一体地元民が非常な反対をし、また存置してほしいというようなことに対しまして、長官としては、それでもこれを強行させる御意思があるかどうか。
○平井小委員 この委員会を作っていろいろ研究するというのですが、市町村の配置分合に伴って、税関の管轄区域がいろいろ違ってくると思いますが、今全国でそういうところが多いですか。
われわれは暴力に屈せず、十一月七日に議決をいたしまして、市こともに配置分合の申請書を知事に提出いたしましたが、なかなか県議会で上程されません。今になってよくわかるのですが、それを私たちは今になると無慈悲だと申し上げるのであります。翌年の三月十六日までぎりぎり引っぱるだけ引っぱって、とうとうむざんにも否決されたのであります。