1979-12-20 第90回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
いま米の配給につきましては、もうとれ秋を過ぎまして新米が出ておるわけですが、しかし現実には、古米が残っておるというようなことで、十二月の配給計画等におきましては、古米が三五%でございますか、あるいは十一月が三割というようなことでもございます。
いま米の配給につきましては、もうとれ秋を過ぎまして新米が出ておるわけですが、しかし現実には、古米が残っておるというようなことで、十二月の配給計画等におきましては、古米が三五%でございますか、あるいは十一月が三割というようなことでもございます。
財政投資の対象となる基礎産業、特に鉄鋼、石炭、化学肥料、合成繊維、電力等の各産業に対しましては、財政投資の増加に伴いまして、国家規制、すなわち生産制限、価格協定、配給計画等を強化いたしまして、この道を通じてのみ、かかる基礎産業策は安定し、物価引下げにも貢献し得るのでございます。
柿手操六君) 秋肥の燐酸肥料の問題でありますが、当初秋は毎月過燐酸十一万七千トン程度を生産して行けば熔成燐肥その他の燐酸肥料なども大体秋の需要には差支えないであろうという見通しを以て農林省と相談をいたしまして、そういう生産計画を立てたのでありますが、この前も河野さんから御指摘になりましたようなふうで、どうもあの計画では幾分足りないのではないかということを感じましたので、農林当局ともいたしまして、全購連の配給計画等
あるいはまた、配給計画等について、從來われわれが経験したるところの公團の運営の方式でありますと、先ほど申し上げます通り、要するに適当な時期に適当の量のものをやるということが、とかくできなかつたのじやないか、こういう点が考えられるのでありますが、これに対して、政府としてどのような考えをもつておられるか、政務次官の御答弁をひとつ承りたいと存じます。
本案については、九日より質疑に入り、砂糖を專賣品に加える意思はないか、砂糖の販賣價格及び配給計画等について質疑があつた後、本十八日、討論を省略して、採決に入りましたが、起立多数をもつて原案の通り可決いたしました。 右、御報告申し上げます。(拍手)
この回轉基金がどのような効果を上げておるか、あるいは配給計画等において、國内纖維が何ヤールかふえて参つておるか、この点商工大臣から重ねてお答え願いたいと思います。
これらの経過は一應次回の農林委員会で政府の処置について報告を求めるということで要請をいたしておきましたから、今日は主として米價問題を中心に論議をいたしますので、米價関係の問題について、たとえて言いますならば、二十三年度産米、甘藷、雜穀等の價格決定に関する問題、それから奬励金に関する問題、それから包裝價格引上の問題、これの運賃の問題、白米供出に関する問題、それから供米に伴う報奬物資の問題、主食配給計画等
その点は、今度の内閣におきまして三千七百九十一円というものを予算編成の標準として採りました場合においての推定と根拠から見まして、苦しいことはもとより苦しいが、併しその赤字がこれだけの給與水準ではどのくらいにあるというようなことの前提の下に立つておつたのではないのでありまして、それらの面はできるだけ物資の配給を確保、若しくは増量することによつて必ず実質を保持して行く、こういう強い決意を以て、物資配給計画等
この際われわれは、この重ね重ねの御厚志に甘えることなく、あくまでも勤労を通じ、高度の技術を発揮いたしまして、食糧の增産に精進するとともに、残されてありますところの未利用のあらゆる資源を開発することはもとよりでありまするが、一面確固たる食料政策の改善と、公平なる配給計画等の問題を速やかに解決いたし、食糧の自給体制を樹立いたし、民生の安定をはかり、もつて平和國家建設に向つて、國民一致協力、邁進せねばならぬのであります