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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-03 第1回国会 衆議院 商業委員会 第21号

また事務的處理につきましても、食糧營團配給所において米穀通帳主食差引計算のみの記入証印を受けるか、あるいはまた別途の用紙に臨時購入券のごときものに記入認印を受けたものを砂糖配給所に提出して購入せしめ、また砂糖配給所においては、毎日受配世帯數及び砂糖配給數量を差引き主食糧を集計の上報告書を提出せしめれば足るのでありまして、この点すでに配給済みのことであります。

高橋長治

1947-11-13 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第33号

高級飲食店禁止以來、その當時の食糧事情と勘案いたしまして、私たちも一應了承したのでありますが、そのおもなる原因が、これによつて配給數量の増額を期待するということが眼目であつたと存じますが、その後の状況において、高級飲食店を禁止したために、どれほど食糧が増配されたかという數字を拜聽いたしたい。

松野頼三

1947-11-13 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第33号

松野委員 まことに殘念ながらも、配給數量が殖えないとともに、地域的に好評をもたらしておるという一方的な考えでなしに、これによつて非常に不評を買つておる、あるいは生活の脅威を受けておる、あるいは國民の間に不滿があるという點は、お聞及びかどうか。安定本部の一方的な御説明でなしに、長所と短所をお伺いいたしたい。

松野頼三

1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ところが國の費用をよけいに生み出すためには、各家庭への配給數量を減じ、しこうして餘分な大多數のものは、自由販賣にして國家利益を守らんとするこの處置と、民間の生産品は極力價格の統制をするという處置とは、その政策に矛盾があるかのような感じがいたしますが、政府の品物ならば自由販賣もまたよろしい。こう解釋しなければならないものか、この點を總理大臣に御意見を伺うてみたいと存じます。

西村久之

1947-10-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

磨滅數量から配給數量を計算するなら、必ずそれが出てくるのであります。ところが、やみといえども、今日はゴムがないので、やみも不可能な状態にあるのだからこれが運行ができなくなる。あなたは、七臺のものを五臺、五臺のものを三臺としても、國家資材がなければそれでいいじやないかと、こう言われるけれども、先刻あなたがおられないときに大臣にも私質問いたのでありますが、輿論がそれを承知しません。

小笠原八十美

1947-09-25 第1回国会 参議院 農林委員会 第18号

それから第二條におきまして「農業計畫とは」という言葉の中には、勿論作付面積生産數量供出數量がありますが、裏付けすべき「肥料その他の資材で命令で定めるものの配給數量について」、こうあります。そうして「行政廳の定める計畫をいう。」とあります。だから農業計畫というものの中には、生産及び配給についてのものを全部含んでおる意味と解釋していいと思います。その點はどうですか。

島村軍次

1947-09-25 第1回国会 参議院 農林委員会 第18号

第二に生産を頻りにやかましくいつておりますけれども、第二條配給數量について、行政廳のされた計畫だけははつきりしております。ただ配給を怠つた場合、官廳が怠る場合もありましよう。或いは肥料資材ならば政府の命令した業者が怠ることもありましようが、そういうものについて何らの制裁規定がない。結局生産を頻りに統制することばかり考えておる。

松村眞一郎

1947-09-19 第1回国会 衆議院 水産委員会 第16号

生鮮漁としての配給數量を確保するためにある線を引くことは必要であるかもしれませんが、ある程度のものをかつお節にするには、どうしてもこの價格を撤廢せねば、中間の不正業者利益を與えるのであつて、とうてい健全なるかつお漁業の發達をみるとはできないと考えるのでありまして、これも併せて局長の御意見のあるところを承つておきたいと思うのであります。

石原圓吉

1947-08-14 第1回国会 衆議院 農林委員会 第12号

○遠藤(三)政府委員 ただいまの御質問の中の配給對象になる動物についての問題と、配給數量の問題についてでありますが、配給對象になる動物はまず第一に乳牛、それから挽馬牛豚めんよう、やぎ、うさぎ、鷄、あひるまで、出ておりますが、挽馬牛以下のものにつきましては重要な種畜のみを對象に考えております。

遠藤三郎

1947-08-13 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第8号

そこで私どもは配給券を産地へまわしまして引取つたのでありますが、たまたま二月にいろいろ食糧危機の問題がありましたので、配給數量が正式に割當になつたのが九千二百八十カンに減らされたのであります。そのためにあと殘量は私の方で生澱粉を干澱粉に切りかえまして保管しておつたのであります。

岩崎新一郎

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