1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
もちろん量的には、大部分もう印刷済みでございまして、配給局を通しましてそれぞれの窓口機関にいま運送をしている、こういう段階でございます。 それで、このはがきの売りさばきをどうするんだということでございますが、結論から言いますと、いましばらくこの郵便法の国会での審議を見守りながら、そうして早期成立を期待しながら、しばらく待ちたい。
もちろん量的には、大部分もう印刷済みでございまして、配給局を通しましてそれぞれの窓口機関にいま運送をしている、こういう段階でございます。 それで、このはがきの売りさばきをどうするんだということでございますが、結論から言いますと、いましばらくこの郵便法の国会での審議を見守りながら、そうして早期成立を期待しながら、しばらく待ちたい。
そして配給局にはだあっと八月上旬あたりからもう配付し出しているんです、印刷も開始して。いいですか。配給したところが――配給局というのは、県庁所在地とか比較的大きい局です、そこに到達したものは郵袋、昔の郵便行のうですが、郵袋に詰めたままで後は開いてならないと言うのです。中身は見て悪い。何ぼ入っているのかわからないのに領収証を出せと言うのです。
○説明員(高仲優君) 印刷の仕上がりました切手は、これは本省から地方の切手の配給局に回し、切手の配給局から配給支局。これは、切手の配給局というのは百数十、全国にございます。それから切手の配給支局というのは、おおむねの普通局が配給支局になっております。そこへまいります。その普通局から特定局にいく。
こういうものが売れ残ったという場合には、これを全国から配給局を通じて本省に吸い上げまして煮つぶしの処分をするということを現実にやっております。
その出納官が、各郵政局を含みます約二百二十局の全国の配給局におります分任切手類管理官に送付いたします。その分任切手類管理官から各配給支局、これは普通局が大宗でございますが、七百三十局くらいの分任切手類管理官あてに送付いたします。
○長田政府委員 印刷局の工場から受け取りましたものを、全国で二百数十局配給局が指定してございますが、そこに本省の資材部から送りつけまして、そこからさらに郵便局へ配給し、売りさばき所に対しましては郵便局から配給し、売りさばくわけでございます。
○五味説明員 切手の配給につきましては、全国二百二十局の配給局を通して配給いたしております。それは統括局ということに関係なしに、配給の便宜から本省から直接全国二百二十局へ送付しております。
本年度大体この郵便局におきます予備も二カ月分ぐらいございまして、その他配給局における等あるいは輸送途中のを含めまして四、五カ月分あるいは現実にときによりますと半年分ぐらいが予備量として現在あるというような状態でございますので、これもなるべく少なくしょうということで、本年度は約十億ばかりかと思っておりますが、印刷をいたしたわけでございます。
それから、ただいまの御質問の収入印紙の部内で配給される経路でございますが、印刷局の工場からこちらの倉庫に移されまして、それを全国、大体切手と同じ配給ルートで地方の配給局が指定されております。そこへ送り、そこから個々の普通局及び集配特定局等に送られてまいります。集配特定局からさらに無集配のほうへ送ります。それらの郵便局から売りさばき人に売りわたす形をとっておるわけであります。
これは実は、切手や収入印紙の配給ルートを簡単に申し上げますと、本省の資材部で印刷局に発注いたしまして作るのでありますが、全国には、郵便局の数が津々浦々に普及しておりまして、無数にございますので、それを一々本省で配給するわけに参りませんので、全国の主要郵便局を指定いたしまして、それを主任配給局ということに今呼んでいるわけでございますが、そこに一応ストックを持たしておくわけであります。
物品の物理的な保管状況を御質問だと存じますが、この場合の物品は、これは私の方では、決算物品と呼んでおるのでございまして、通信局の所在地にございます配給局から、こういった現場に払い出しをしておるのでございます。
○説明員(和気幸太郎君) 佐賀工場の電話機を、三M電話機を熊本へ集めれば、輸送上の不便はないかというお尋ねでございますが、この点は私どもはかように考えるのでございまして、通信局の所在地には配給局というのがございまして、ここで管内全部の物品の配給をやつておるのでございます。
それからその次の理由としましては、現在の八幡浜の工場の建物が非常に老朽しておりまして、早晩これを何とか建て直しをしなければならないというふうな点、それからいま一つは、工場の所在地と、通信局ないしはその配給局の所在地が離れておる。そのためにいろいろ実務上の不便が出てくるのであります。
○森本委員 そうすると、その理由は工場が八幡浜にあって、配給局が松山にある、通信局が松山にある、それで非常に不便だ。それから現在の庁舎が非常に古い。そうしてこれを新しく建て直すということをやるよりかは中国と近畿に分けた方がいい、こういう理由が大半ですか。それともその修理が減ってきたのが大半ですか。その三つの理由で、どの理由が一番多いのですか、パーセンテージにしたら。
次に経営の合理化の方策として、資材配給局所在地の長野通信部に対しては、通信部に資材配給事務を取扱わしめるという最近の改正規定の適用を廃止して、従来通り信越電気通信資材配給局をしてその事務を行わせることにしております。又経営合理化の趣旨で小規模の直営局に対してはその機構とか事務処理を極力簡素化する方針を採用していることであります。
そういう点は、ただ現場から電話一本で本社がすぐ品物を届ければいいということは、実際上はなかなかできないのでありまして、それぞれ現在各通信局に配給局を置きまして、それに大口の配給をしておる。それから配給局から各府県庁所在地の通信部のところにあります材料課に物を相当量置く。
従いましてメーカーから現場の配給局の倉庫へ直接送つて、そごからすぐ使うようにするとこういうようになつて来たのてあります。そういうことからいわゆる倉庫が分散するというようなことにもなつたのであります。
配給局、そういつたようなものも私はあると思います。そういうものは從いまして当然別表の該当者であると私かんがえております。郵政関係でもやはりこれを本省郵政局全体に当然これは適用すべきではないかといつたような私たちは意見を一応持つておるのでございますが、これにつきましてどうお考えでございましようか、御意見を伺いたいと思います。
これは昭和二十四年六月一日、郵政と電気通信の二省分割の際に、地方資材部配給局制度が実施せられまして、関東管内におきましても八配給局が発足したのでございます。当時これらの所要の建物は、なるべく既設のものを利用する方針で、各関係方面にお願いいたしまして、倉庫は一応全部確保したのでございますが、事務所につきましては、東京、横浜、水戸の三局には既設で利用できるものが得られなかつたのでございます。
これは資材の二重交付の問題でありますが、この報告書によりますと、大阪資材配給局からこの物品を保管転換によつてすでに充当済みのところへ、さらに準備品として保有しておつたものを交付したのであるかどうか、その点をひとつ……。
○靱説明員 本件につきましては、配給局の問題でございまして、これの監督者は関東電気通信資材部長でありまして、決定は同部の配給課長がやつたわけでございます実行者は東京電気通信資材配給局、それから横浜と水戸と、この三箇所のそれぞれの局長の責任におきまして、先ほど御答弁申し上げました通り、どうしても事務所がないので箱番を利用したという形になつておるのであります。
につきまして申上げますと、郵政関係はそれ程でもありませんでしたが、電気通信の方は、私共が非常に懸念しておりましたように、余りにもその機構が屋上屋の感が深くありまして、旧逓信局の例を取つて見ましても、従来十局八十八部三百二十九課一出張所であつたものが、郵政監察局、郵政局、電気通信局と電波管理局の四つに分け、又電気通信局には次長制を新たに設けたり、資材部を切離して、本省施設局の出張所として、十の資材部と五十二の配給局
配炭公團の地方機構は積出しを担当する支團と、配給を担当する配炭局とに大別されるのでありますが、ただいま申し上げましたような業務の縮小に伴いまして、配給局の機構が原則として廃止されることになるのであります。