1956-08-03 第24回国会 衆議院 農林水産委員会水害による農林災害に関する小委員会 第2号
従いましてそういうふうな外国飼料を、主としてふすまでございますが、これを放出いたしまして、たとえば全購連の系統を通じて末端に配給供給をして飼料対策に使って参りたいという所存でございます。
従いましてそういうふうな外国飼料を、主としてふすまでございますが、これを放出いたしまして、たとえば全購連の系統を通じて末端に配給供給をして飼料対策に使って参りたいという所存でございます。
○三輪貞治君 農事用電力に対しては、配給、供給の面或いは補助政策の面で考えてもらいたいということでございますが、これは一応わかります。ところがこれは一般的には該当しない問題でないかと思います。
殊に畜産の振興であるとか種畜の確保ということは、飼料というものがなくしてできないことであつて、どうしても種畜を確保するということをいうならば、少くとも飼料の配給供給ということについて、こういうことをするのだというくらいなことが明文の中に私はなければならないと思います。