1960-02-24 第34回国会 衆議院 決算委員会 第7号
そこで配給代行制というのは、どういう考えで、これから強力にやっていくのかどうか、この点を一つ御説明願いたい。
そこで配給代行制というのは、どういう考えで、これから強力にやっていくのかどうか、この点を一つ御説明願いたい。
そして一方におきまして、政府の配給代行機関、まあ請負でございますが、厚生省の命によつてこういう薬品の保管、配給の実際事務を取扱つております山之内製薬会社をして、府県に対して、自分の手持の三千七百万CCの中から、府県の需要として要求のありました三千百万CCをずつと流させましてそうして府県から得ました金でもつて、今度は国に納めないで、直接それでもつてメーカーに、先ほど生産命令を発しました分を買つて、その
先づ資料の一としましては、 昭和二十四年八月十二日 連合軍要員健康保險組合 理事代行 伊藤 清殿 特別調達庁次長 根道 廣吉 依頼書 今般当庁事業部に於て連合国軍関係政府直傭労務者用として麻シヤツ地の特配を受けたので埼玉繊維被服工業株式会社に開襟シヤツの加工縫製方を依頼し之が配給代行を財団法人民成協会に依頼した。
先日厚生省の所管事項の中にワクチンの配給代行機関というようなものがありまして、私はこの制度についての資料を頂くことになつているのでありますが、内容をお聞きいたしたいと思つております。最近の公団におきましては各公団とも代行という字を使つて、非常にたくさん代行という字が使われて実はいるのでありまして、飼料配給公団等においては名称が輸入飼料業務代行者というような名前を付けている。
これは運送業者の検収代行というようなことは、これは四百八十五号の厚生省関係のワクチンのいわゆる配給代行機関というような問題に関連してまだ若干の疑義が残つておるのであります。この点は私は将来の会計経理の合理化と改善というようなことからもう少し審議をして、そうしてはつきりした会計制度というようなものを立てねばいけないような気がしておるのです。
何か損をしたようなものは時価より安くして売り渡してもいいのだ、入札なり請負契約というものは、そういうやりかたができるかどうかということを私は疑問に思うのですが、それは私の、ただ御証明についての解釈でありますが、私は大体事情をお伺いしまして、これの取扱いかたが、実は配給代行機関というような特別の名称を附けた、そうして昨日の政府委員の御説明でも、この山之内会社に一手に全国の配給を引受けさしたというようなことから
もう一度はつきり申上げて置きますが、本件は、国のワクチンを集荷して、そうして配布するということの請負契約を結んでおるのでありまして、この山之内製薬は請負業者でありまして、これに関しまして配給代行機関であるという言葉をここに記載しましたのは、先ほど申上げましたように、当時の厚生省のほうの書類に配給代行機関たる山之内製薬において云々という言葉がありましたのを掲げたのでありまして、なぜわざわざ掲げたかといいますのは
実はこの件に配給代行機関であるという言葉を入れましたのは、当時の厚生省のほうの書類に、配給代行機関たるこれこれにおいてと、こういう言葉がありましたので、ここへそのまま挿入したのでありまして、本件は只今太宰政府委員ほかの御説明がありましたように一般の請負契約である、請負者である、こういうことになると思うのであります。
○鍛冶委員長 この会があつたために、油糧公団で大豆粉及び大豆ミールの配給代行をさせたということですが、御存じありませんか。