2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号
配管部分の保温断熱ということに関しまして、今御紹介がありましたように、日本保温保冷工業協会というところで熱の損失の試算をしているところでございます。今御紹介があったとおり、産業部門のエネルギー使用量の約三%に相当するんじゃないかという試算が出ているところでございます。
配管部分の保温断熱ということに関しまして、今御紹介がありましたように、日本保温保冷工業協会というところで熱の損失の試算をしているところでございます。今御紹介があったとおり、産業部門のエネルギー使用量の約三%に相当するんじゃないかという試算が出ているところでございます。
地下の配管部分についても、その復旧費用で百万とかという金額がかかる。さらに、敷地内などの改修費用を加えれば、とても払うことができないという被災者が生まれるわけであります。費用のことを考えると身動きがとれないというのが今の被災者の実情であります。宅地の液状化被害に対して、被災者への公的な支援制度が必要であります。
事故の直接的な原因は、事故が起こりました当該配管部分が点検リストから記載漏れをしていた、このことが長年見落とされた結果といたしまして、配管が侵食、腐食をしたということでございますが、その後の調査によりまして、さらにその背景には、事業者における不十分な保守管理、品質保証の体制があったということが明らかになりました。
この配管部分の損傷の原因が海塩、海の塩によるものだということがわかってまいりましたが、その後、東京電力におきましてこれらの配管に塗装をやったということで、なかなか表面からの監視ができなかったという現実が一方でございます。 私ども、今先生の御指摘は、傷の進展が本当にきちんと把握できるのかという御指摘だと思います。
現在、検査機関におきまして、この配管部分、切って持ち込みましたものをさらに細かく切りまして、破面の観察、断面観察、材料分析等々を行って損傷メカニズムを解明しているところでございまして、今先生御指摘のありましたようなメカニズム、理由、その内容を今後正確に分析していきたいということでございます。それから、日本原電におきましてもこの部分の製造履歴、運転履歴等の履歴調査等を行ってございます。
○稲川政府委員 コンビナート事業所のうちの高圧ガス設備に係る耐震基準につきましては、本年四月から新たに、タンク等に対する基準に加えまして、重要な配管部分を追加して基準を策定することとしてございますが、最大人力加速度につきましては、現行の三百ガルに対しまして、新基準では六百ガルというところにしておるところでございます。
まず、先生最初に御質問ございました、どこがこの設計を行ったのかという点でございますが、この二次系のナトリウムの配管部分につきましては、全体として株式会社東芝が受注いたしてございます。特に、この温度計の部分に関しましてはIHI、石川島播磨が担当して設計をいたしました。
温度計が入っている配管部分はビニールで覆われており、配管の回りの保温材も撤去されていないため、その様子は必ずしもうかがい知ることはできませんが、十六日から保温材を取り外す作業に入っており、原因究明を急ぐとのことでした。 また、中央制御室では事故発生時のナトリウム検知器や火災報知機の作動状況について説明を聴取しました。 現場視察の後、質疑応答を行いました。
○坂内政府委員 「もんじゅ」につきましては、現在、動燃事業団により総合機能試験が実施されておるところでございますが、去る六月に、二次系主冷却配管ループの予備昇温試験を開始したところ、先生今御指摘のように、予熱温度百二十度まで昇温した段階で、このループの格納容器貫通部より中間熱交換器に至る配管部分において、当初はその中間熱交換器側には移動しないというふうに予測した測定点が中間熱交換器側に数ミリ移動したということでございます
次は、スプリンクラーの問題に移りますが、ホテルや旅館でスプリンクラーの未設置、あるいは百平米ごとの防火区画を設けるという問題、それから配管部分の埋め戻しとか防火扉ですね、それからカーテンなどの防災対象物の不備の問題、こういったハード面での不備なものの件数というのはどのぐらいありますか。
また、タンクローリーの場合、転倒時とか衝撃を受けたとき比較的弱い部分として配管部分といったようなところがございますが、こういったものが折れました場合緊急遮断弁というのを設けてとまるようにするといったようなものも義務づけてございます。 それが容器でございますが、次に移動する場合につきましては、まず、大きなものを余りたくさん積んでは困りますので、容量の制限をいたしております。
現在、研究所といたしましては、炉を当然とめたわけでございますが、燃料棒を抜き取り、故障した、漏洩があった配管部分を切り取ってその原因を調査中でございます。 以上でございます。
御存じのように、この配管部分は、非常に太い配管に細い配管がついておりまして、そういうバイパス弁でございますので、そういった事情もいろいろと検討の中身に入れていかなければいかぬというぐあいに考えております。
そして、その場合に、これは去年の八月でございますが、JPDRにおいてこの試験実施中に、配管部分から一次冷却水の漏洩があった。ただ、作業従事者の被曝汚染等はなかったのでありますが、冷却水の配管からの漏洩があったということを発見しまして、以後炉をとめましていろんな検査を行なった結果、亀裂の発生を確認したのであります。
そのかからなかった原因といいますのは、要するに、ブレーキの専門的なことになってしまいますが、供給空気だめというものからシリンダーへの配管部分があるわけでございますが、その部分が自動車の衝突によりまして破損をいたしまして、第一両目が破損した。