2004-10-06 第160回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号 破損した配管は既に日本原子力研究所に移送されており、実際に確認することはできませんでしたが、破損部分は、関西電力の説明によれば、配管軸方向に最大五十一・五センチ、周方向に九十三センチにわたって破れており、最も薄いところでは〇・四ミリとなっていたとのことでありました。 次に、二次系配管破損の直接の原因についてであります。 加納時男