1980-01-22 第91回国会 衆議院 決算委員会 第2号
その中で、いま話がございましたように、殺菌方法をひとつ新たに考える、あるいは日配方式をとる、いろいろなこと、それから実態についても、御承知のとおり、かまぼこ全部がやっているわけじゃないし、ゆでめんについても全部というわけでもございませんので、その辺についても、それはいまやっておられる方々にとっては大変問題があろうかと思いますけれども、できる限り漂白をしなくてもいいように、消費者にもこれからかまぼこは
その中で、いま話がございましたように、殺菌方法をひとつ新たに考える、あるいは日配方式をとる、いろいろなこと、それから実態についても、御承知のとおり、かまぼこ全部がやっているわけじゃないし、ゆでめんについても全部というわけでもございませんので、その辺についても、それはいまやっておられる方々にとっては大変問題があろうかと思いますけれども、できる限り漂白をしなくてもいいように、消費者にもこれからかまぼこは
これは、内容的には各都道府県にあります血液センターというものの内容を少し整備しまして、供給部なりあるいは供給課というような特別な部門を血液センターの中につくっていく、そうしてできる限り血液センターが自己の力で直配方式をとっていくというのが基本的な考え方でございます。
つまり日赤なり県が直接に配給してやるという直配方式と、それから適当な団体とか法人等に委託している委託方式、それから民間にございます薬局等の既存のそういうルートを通ずる方式、この三つの方式をとっているわけでございます。私どもが先般調べたところによりますと、日赤なり県の直配方式というのは、現在のところ非常に数が少のうございます。
したがいまして、過去閣議決定以来、私どももその配給問題については頭を悩ましてまいったわけでありますが、過去はどうも先生御指摘のようにその点が十分でなかったということでございますので、昨年の暮れから日赤と相談いたしまして、この配給機構というものの確立をやりたいということで、いま御指摘のように直配方式をたてまえとし、それに、一部県内の事情等によりましてできないというようなところは委託方式をとるというようなことをたてまえとしまして