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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-24 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

そういった中で、公有水面埋立法四条一項二号の「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトといったこの要件を満たしているのか。  すなわち、その死因がわからない中で、環境保全が十分なされたのかどうか、これも不明じゃないのかというふうに考えますが、この二号を満たしていないというふうに考えますが、これについて御答弁お願いします。

日吉雄太

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

伊波洋一君 今回の留意事項について、これは公有水面埋立法の、まあ要するに許可してはいけない条件、第四条一項二号、「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトと、つまり、十分に環境保全が対策されていないという場合は、それは許可はしてはいけないと、埋立て、免許はですね。  

伊波洋一

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

公有水面埋立免許基準につきましては、公有水面埋立法四条におきまして、一つには「国土利用適正且合理的ナルコト」、二つ目には「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト」、三つ目には「埋立地用途ガ土地利用ハ環境保全ニ関スル国ハ地方公共団体法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」、四つ目には「埋立地用途ニ照シ公共施設配置及規模ガ適正ナルコト」などといった基準が定められております

山崎篤男

2002-12-06 第155回国会 衆議院 環境委員会 第6号

それから、先生指摘公有水面埋立法という中に、第四条の二号で、「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトというような文章があるというふうには承知しております。それから、採石法には規定がございませんが、地方自治事務であるため、県の条例に規定されている例があるというふうに承知しております。  

岩尾總一郎

1980-10-30 第93回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それで、その条件に適合していない限り免許してはいけないということでございまして、その内容は、「国土利用適正且合理的ナルコト」でございますとか、「埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトとか、「埋立地用途ガ土地利用ハ環境保全ニ関スル国ハ地方公共団体」「ノ法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」、この中には港湾計画も含まれております。

吉村眞事

1976-10-26 第78回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

免許庁は、公有水面埋立法四条免許条件の中に「其ノ埋立環境保全及災害防止二付十分配慮セラレタルモノナルコト」「埋立地用途ガ土地利用ハ環境保全二関スル国ハ地方公共団体法律ニ基ク計画違背セザルコト」というような免許条件がございますので、こういった段階で環境保全に関しまして所要の審査を行うということになっております。  

小池力

1973-09-13 第71回国会 参議院 建設委員会 第25号

その中の重要項目の中に、当然「環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトとか、また、「土地利用ハ環境保全ニ関スル国ハ地方公共団体法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」というようなことがございまして、環境保全ということもこの免許基準一つの一番大きな項目ということになっております。

松村賢吉

1973-09-13 第71回国会 参議院 建設委員会 第25号

したがいまして、二号で、「其ノ埋立環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトという条件も満たさなければなりませんし、また、「埋立地用途土地利用」――ただいま先生指摘のように、土地利用計画に違背しないという積極的な条件とともに、「環境保全ニ関スル国ハ地方公共団体法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」というように、すべての条件を具備した場合でないと免許してはいけないのだという思想でございます

川田陽吉

1973-08-30 第71回国会 参議院 建設委員会 第23号

政府委員川田陽吉君) 今回の改正によりまして、免許するのは前から都道府県知事でございますが、その都道府県知事免許する法的な基準というものを第四条改正によって入れたわけでございまして、第一号で、その埋め立てがでございますが、「国土利用適正且合理的ナルコト」とか、第二号で「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトとか、それから第三号で「埋立地用途ガ土地利用ハ環境保全

川田陽吉

1973-08-28 第71回国会 参議院 建設委員会 第22号

国土利用適正且合理的ナルコト」とか、「其ノ埋立環環保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトとか、それから「埋立地用途土地利用ハ環境保全ニ関スル国ハ地方公共団体法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」とか、「埋立地用途ニ照シ公共施設配置及規模適正ナルコト」とか、それから分譲用埋め立てにつきましては、「出願人公共団体其ノ他政令ヲ以テムル者ナルコト」とか、「出願人が其ノ埋立

川田陽吉

1973-06-27 第71回国会 衆議院 建設委員会 第23号

二号と三号をずっと見ますと、確かに埋め立てについては環境保全災害防止について「十分配慮セラレタルモノナルコトとあるのに対して、この埋め立て地利用については「国又ハ地方公共団体法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」とあるのです。なぜこの四条の二号と三号とでは取り扱いが、条文を引き比べた場合には違うのかという点はだれしも疑問を抱く点だろうと私は思う。

土井たか子

1973-06-27 第71回国会 衆議院 建設委員会 第23号

そこで、いうところの特に四条の二号「其ノ埋立環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトと書いてある。「十分」というのは一体どの程度をさしていうかということになってきます、さらに言うと。どの程度であればいいか。いま改正されつつあるところの公有水面埋立法という法律が規定している中身を守れば十分だというようなお考えなのか。

土井たか子

1973-06-23 第71回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会運輸委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

そこで免許基準におきましても、「其ノ埋立環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトという基準と、それから「埋地ノ用途土地利用ハ環境保全ニ関スル国ハ地方公共団体法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」という二つの点で一応保障いたしまして、かつまた、影響の範囲が大きいものはたいがい大規模の埋め立てでございますので、そうしたものにつきましては認可を与える前に環境庁長官の意見を聞いた上で処理するというやり

川田陽吉

1973-06-23 第71回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会運輸委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

○柴田(睦)委員 そういう見解で見た場合に、今度の公有水面埋立法改正の中で「国土利用適正且合理的ナルコト」「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトと、いろいろ免許基準が新しくつけ加えられておりますけれども、この人間の生活環境を守る、それから公害によって人体に悪影響を及ぼさないという面で厳格な規制ができることになっているかどうか、そこをお伺いします。

柴田睦夫

1973-06-20 第71回国会 衆議院 建設委員会 第21号

四条免許基準の問題ですね、その中の特に第二号「其ノ埋立ガ環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトというのが今度新しく免許基準として加わっているわけであります。この埋め立てについて十分に配慮されているということを判断をするのはだれが判断をするわけですか。またどのようなやり方で具体的な調査を行なって判断をするのかということについて伺いたいのです。

中島武敏

1973-06-15 第71回国会 衆議院 建設委員会 第20号

一号は「国土利用適正且合理的ナルコト」、二号「其ノ埋立環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコト」、三号「埋立地用途土地利用ハ環境保全ニ関スル国ハ地方公共団体港務局含ム)ノ法律ニ基ク計画ニ違背セザルコト」というふうに改正条項をお願いしているわけでございます。  

川田陽吉

1973-06-15 第71回国会 衆議院 建設委員会 第20号

私は、これから環境問題が非常にうるさくなりますから、環境につき「十分配慮セラレタルモノナルコトというようなきわめて抽象的なものでなくて、政府が、建設省、環境庁、農林省、通産省その他の各省にはかって、いろいろと技術的細目をつくり上げていくことこそ一番必要なことだろうと思うのです。そういったことについてこの中に入ってないのですけれども、立法の趣旨はどういうふうにお考えでございますか。

林義郎

1973-06-15 第71回国会 衆議院 建設委員会 第20号

現在では技術的なものが発達しておらないから、しかしながら「環境保全及災害防止ニ付十分配慮セラレタルモノナルコトということですから、その点はケース・バイ・ケース事例ごとに積み上げていくのだ、むしろ第二号の環境内容はそういう形でやっていく、こういうふうに解してよろしゅうございますか。

林義郎

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