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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-26 第71回国会 衆議院 法務委員会大蔵委員会商工委員会連合審査会 第1号

そういった業界の景気と、それからいま大蔵省から説明があった普通償却額償却方法変更理由について考えてみますと、それでは企業の側では、あるいは配当維持のため、あるいは利益計上額の操作のために償却方法変更が幾らでもできるじゃないか。経理処理を統一する、あるいは費用負担を平分化する、こんなのはゴム印でつくって押したって通るような抽象的な理由です。

荒木宏

1966-06-24 第51回国会 衆議院 商工委員会 第46号

板川委員 八分見当とすると、一般金利水準からいうと、一〇%の配当維持ということはやや優遇されている条件になるのじゃないですか。ですから、いま局長が言った一般の八電力会社が一割配当しているのだから、北陸だけ一割を欠けたのじゃいかぬ、こういうことを言っておるのですが、これはいまの金利水準からいって北陸がどうしても一〇%配当しなくちゃならぬということには必ずしもならないように私は思う。

板川正吾

1959-09-28 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

をいたしたわけでございますが、これに基きまして計算いたしました結果を全部集計してみて、どうしても今の状態では経営が原価を償い、及び適正な利潤を含むものというふうにはいかないという結論に達したわけでございますが、ことに新免業者等におきましては経営状態が悪くなっておりまして、これらについては何とか措置をしなければならない現状に参っております状態でありますし、日本通運におきましても、実は今申し上げましたような点では、配当維持

国友弘康

1951-11-07 第12回国会 衆議院 予算委員会 第15号

しかし他面におきまして、法人企業が最近一箇年間において未曽有の収益を上げ、証券相場もこれを反映いたしまして逐月上昇し、将来の配当維持の確信なくしては行い得ない無償交付株や増資が盛行をきわめている実情にかんがみまして、税率を二割方引上げて四二%とした措置は、今日の状況においては穏当な措置と考える次第であります。

天野公義

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