1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号 集まった金をどう運用するかによって違うだけでございますから、そういう歴史的な経過があるわけですから、今日では簡保の方がかなり民保を追い越したいい配当内容になっておるのではないかという気が私はしたのですが、いまの局長のお話ではそこまで行っていないようですけれども、極端に言って、経営内容の違いから見て、民保の運用利回りと簡保の運用利回りがどのくらい縮まったときに内容が大体対等の線になれるのですか。 阿部未喜男