1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
さらに、公共事業の配分重点化措置にも、物流効率化による経済構造改革特別枠とか、環境・高齢者福祉・中心市街地活性化等二十一世紀の経済発展基盤特別枠等、また生活関連等公共事業重点化枠等々の重点をつくって予算を組んでおられるようでございます。 私がまず大臣にお尋ねしたいのは、実は今、日本の経済の再生というのが最大の眼目であります。
さらに、公共事業の配分重点化措置にも、物流効率化による経済構造改革特別枠とか、環境・高齢者福祉・中心市街地活性化等二十一世紀の経済発展基盤特別枠等、また生活関連等公共事業重点化枠等々の重点をつくって予算を組んでおられるようでございます。 私がまず大臣にお尋ねしたいのは、実は今、日本の経済の再生というのが最大の眼目であります。
特に、配分重点化枠というものを設けさせていただきまして、これは、物流枠、二十一世紀枠、生活枠、こういう観点で仕分けをさせていただきまして、重点化配分をさせていただきました。
また、十一年度予算の概算要求につきましても、委員お調べいただいて御検討されたということでございますが、公共投資のさらなる重点化を図るために、物流効率化による経済構造改革特別枠を初めといたしまして、三つの配分重点化枠を設けておりまして、総額四兆円の景気対策臨時緊急特別枠等の活用を含めまして、将来世代に、整備してくれてよかった、こう評価されるような、そうした発想をもって、二十一世紀を見詰めた分野に重点的
国といたしましては、これまでに、阪神・淡路大震災等関係経費といたしまして、平成六年度第二次補正予算で一兆二百二十三億円、平成七年度第一次補正予算で一兆四千二百九十三億円の予算を計上いたしましたほか、平成六年度予備費の使用、それから平成七年度公共事業予算の配分重点化による措置等もあわせて講じてまいりました。
これは言っていいのかどうかよくわかりませんが、建設省の資料を見ますと、平成六年度の二次補正では、これは災害対策ですから、これはこういうことをやります、それから平成七年度の当初配分では復興とか防災事業についてはこういうことをやります、平成七年度の配分重点化措置、つまり阪神の復興や全国の防災対策ではこういうことをやりますというようなことをみんなこれ書いて大蔵省に持っていかなきゃならぬということになっているみたいですよ